マスターの作る味と居心地の良さを求めて、夜な夜なにぎわう「めしや」
ある日、誰かが店に置き忘れた骨壺をめぐってマスターは思案顔。
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深夜の12時から朝の7時まで暖簾を掲げる「めしや」
そんな時間に誰も来ないんじゃないの?
いやいや、それがね、いろんな人が来るんですよ…とマスター役の小林薫さんの語りから始まります。
登場人物も個性的で、
皆、明るくて楽しくて、そして悲しい。
「常連さん」って、不思議。
お客さん同士なのに、友達みたいだし、家族のようだし。
この広い世界で、たまたま隣り合わせに腰掛けたご縁。
そのご縁は時として人を裏切ることもあるかもしれないけれど、
たいていは心を温かくしてくれる。
久々に熱燗、呑みたくなりました。
暖簾をくぐりたくなりました。
と言うわけでもないのだけれど、
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今夜は前日のおでんを温めて。
春菊を煮るのがマイブーム♪
熱燗じゃなく、大吟醸を。
ほろほろ酔っていい気分♪
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