バスタオル

秋の夜長
何して過ごそうか

ごそごそごそ・・・・
ミシンを取り出して
そうそう、
去年買った麻布と、ワッフル生地があったから



萩焼のお湯飲みでお茶を飲みながらではあるけれど
タッタカターと中表に縫い合わせ



周りは刺繍糸で
元気の出る黄色、でも少しだけ秋らしい色を選んで
ブランケット刺繍



わざと針目はちぐはぐに
そうそう、下手なくらいがちょうどいい
つまり私向き



えっちらおっちら
出来上がったのはバスタオル
麻のシャッキリ感とワッフル地のふんわり感が一度に楽しめる、
なんとも少しだけ贅沢なバスタオルの完成です

赤ちゃんのブランケットにも使えそう
もちろんひざ掛けにだって　

銀の犬

光原百合（著）

これはファンタジーなのかミステリーなのか。
作者、光原氏に魅かれて手に取った作品。
彼女が書いていなかったら、決して読むことは無かったと思われるジャンル。
読み始めてすぐに感じたのは、
映画「ロード・オブ・ザ・リング」つまり「指輪物語」だ　

そして全編読み終え、あとがきに目を通すと、
彼女が熱愛する小説「指輪物語」（トールキン著）へのオマージュ（尊敬・敬意）が隠されている、とのこと。

ビンゴでしたね
作品そのものにはビビッとくるものは少ないのですが、
作者のオマージュを感じ取れたことだけは、
光原ファンの一人として嬉しい限りです

サンドイッチ

今朝は涼しい朝でした。
こんな朝はなぜか張り切って、サンドイッチを作ってしまう私　



　ゆで卵のみじん切りのマヨネーズ和え
　生ハム・チーズ・オニオンスライス・レタス
　チキンの照り焼き・オニオンスライス・レタス　

チーズは普通のスライスチーズなんだけど、
クリームチーズだと更に美味しいと思うの。
私はこれをランチＢＯＸに入れて職場でのお昼ごはんに

ああ～
食欲の秋も、すぐそこです　

いちじくジャム

果物ってなんだかすごいぞ！
と思わせるのが、いちじく。
すごく色っぽいと思うの(笑)

長女のeriの大好物で、彼女は一度に５～６個は平気の平左だ
もちろん私も好きです。

今日、スーパーで６個で１９８円だったので、
よしジャムを煮よう　



イチゴジャムほどは赤くないけれど、
それでもホントにきれいな色です　

あおむし

玄関先に金木犀が植えてあります。
１０月の初旬にはたくさんの花をつけ、
芳しい香りで私達を楽しませてくれます。

ところが、
その金木犀に珍客が
毎年、この頃になるとやってくるんです。

気付かせてくれるのが「フン」です。
直径１センチくらいの楕円形
これが木の下にある、ってことは、その上辺りに奴はいる。。。

そっと、そっと腰をあげ目を上げて探すこと、数十秒。。。

ああぁぁ
いた、いた、いたぞ



ねっ、わかった？いるでしょ
すごいでしょ
サクサクと、ものすごい食欲です。

まるで私の中指ほどある大物です
気持ち悪いけど、草木にはつき物です。
怖がってちゃダメです。
かわいそうだと思いながらも、
殺虫剤と割り箸でせっせと退治しました

満開が楽しみだなぁ～　

怖い夜なんですけど、誰か。。。

チョッ、チョット待て　←　キムタク風にお願いします(笑)
急に静かになったぞ

？？？　

テレビが消えた
いやいや、テレビが消滅したんじゃなくて、
画像と音声が、
つまりスイッチが切れた、と言うのがふさわしい

どうしてだろう？
不思議だ。
なにかしらＯＦＦになるタイマーでもセットされてたのか？

うわぁ～
怖いぞ
なんだか怖いぞ

もう寝ることにする。
怖いときには布団に入るに限るんだ

おやすみなさい　

天国は待ってくれる

出演：井ノ原快彦 岡本綾 清木場俊介
原作：岡田惠和


「なぜ井ノ原くんなんだろ？」
予告編を見ながらの第１印象だった。
でもでも、映画を見ながら
「こりゃ絶対井ノ原くんだ」と納得。
グループ違うけど　松本潤くんでもなく桜井くんでもなく、ましてや長瀬くんでもない。
井ノ原くんがとてもいい仕事をしています

全編を通して、見ながら思ったことは、
作中人物が全員優しいということです。
優しさに包まれた映画です。
内容はともかく、優しい人たちの姿に涙せずにはいられませんでした
毎日、泣き虫な私ですね

権力、財産、地位、名誉、そんなものはクソ食らえ　

私も誰に対しても、いつでも優しくありたいと思いました

いしだあゆみさんは、もう四半世紀経ったのに、
いつまでたっても蛍と純のお母さんみたいで

あとで知ったのは、この原作者は「いま、会いにゆきます」の人なんだってね　
なるほどね。。。
「よみがえり」は彼の特技、商標登録になりそうですね　

幸福な食卓

お父さんであることをやめた父親
家を出た母親
秀才をやめた兄

「大丈夫。気づかないうちに、守られてるから。」

北乃きい　主演



少し古臭いくらいに見える、北乃きい演ずる佐和子。
今の時代にこんな女子高生、いるかしら？
と思いつつ、彼女の凛とした眼差し、清潔感、聡明さ、
そういった彼女の全てに惹きこまれた映画でした

この家族は、家庭崩壊気味なんですよね。
タイトルだけだと家族っぽい内容かしら、って感じですが、
佐和子と大浦君の淡い恋物語が中心です

でも、やっぱり（ここからネタバレ）
誰かのレビューにもあったけど、

「ダメな映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられていく」

ってのは、どこか正解かもしれないと。
これは小説の世界にも言えることです。
私はこれがダメな映画だとは思っていません。
正直、後半はティッシュが離せなかったくらいだもの

つまり、私が以前から言い続けている、
「殺したり、心中させたりの結末は、マジ勘弁」
と言うことなんです。

「二人の愛を成就する為には、ああするしかなかったのよ。」
だなんてしたり顔で言うのは、詭弁中の詭弁

もちろん映画も小説も架空の出来事ですから、
なんだってアリってこともわかっていますよ。
でも、最近、こういった傾向が多いと思いません？

熱弁ふるってしまいました
すみません

二人のデートシーンは爽やかでとてもよかったです

今日のお弁当

今日も暑くなりそうです

私はいつだって期待を裏切りません



おっほっほっほ
メニューは必要ないですよね～
はい、昨夜のご飯、そのまんまですから

手前のぐったりしているのは「ゴーヤの佃煮」です　

おせんべいはmayuがお習字教室で頂いたものです。
毎回、教室が終わるとご褒美にもらうのです。
時々「お母ちゃんにも持って帰ってやれ」と、２枚。
ありがたいことです　

じゃ、行ってきまーす　

朝ご飯

おはようございます



サプライズパンの中身
プレーンヨーグルト
グレープフルーツ
コーヒー

私の朝食は３６５日、このパターンです
薄くスライスしたパンを軽く焼いて、クリームチーズをたっぷりと。
ヨーグルトには今日はハチミツですが、ジャムの時もあります。
そしてコラーゲンをのせています。
グレープフルーツもさっぱりして美味しかったです