進化する怪物たち

夢は母親塾

第1002話 教える側から見る

2011-03-19 00:48:10 | 自らをマネジメント

昨日の夜は なんとも整理のつかない頭

朝 目覚めたら すっきりと気づきがある・・・はずだったのですが

夢の内容が思い出せないのですが

怖い夢を 見たようです。なんとも目覚めの悪い・・・・

たぶん 昨日の牛鬼の銅像 記憶に残っていたようです。

 

ブログの力も 怪物には 勝てなかったかと思いつつも

こっちも 「進化する怪物たち」の看板を上げている以上

もやもやとした 頭のままでは・・・・・・ねぇ。

 

そんな時 少々おつかれぎみの 三男が起きてきました。

課題提出で 追い込みがかかった時期です。

親として ふっと口に出てきた言葉

「先生だって 一生懸命教えてくれるんだから

作品の仕上がり具合と 同時に学生の成長 真剣さを

見ているのだから

どこまで それが伝えられるかが とても大事」

 

と 話しながらも  無意識が選んできた気づきだったのです。

 

近頃の イメージストリーミングは 少し欲張りぎみです。

① 根香寺

② 〇〇ラーメン

③ 買い物

④ A君(外国の方)との会話

⑤ 新しい職場・他

 

 

①②③は いくら好きでも 毎日同だと飽きてしまいます。

この6つの中で とりわけ④のA君との英会話は

とても 刺激がありました。

息子との会話を 横で聞いている私にも わかるような単語を

いっぱい並べてくれました。

少しづつでも 理解して成長すれば

教える側からすると 魅力のある生になれます。

その一方 いつまでたっても 成長できなければ

いつかは 見放されるし 教えてもらえなくなるのは 仕方がないことなのです。

 

教える側の方の  レベルが高ければ 高いほど 時間の制限が出てきて当たり前なのです。

なんとか 思考の悪い癖(不安を勝手に大きくする)を とりのぞきたいとものです。

 

うまく まとめる事ができませんが

「変わらなければ・・ 成長しなければ・・・・」

そう痛く想う1日でした。

 

 

 

コメント
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