進化する怪物たち

夢は母親塾

第1114話 内と外

2012-02-22 23:56:45 | 自らをマネジメント

今日は 「内と外」

冬眠ボケした熊が 少しズレた 節分をやっていそうなネタです。

10日あまりの 暗ーいトンネルから脱出したので

私も 想像力の回転力が 鈍っている気がしますが

まあ 徐々に ピッチを上げていきます。

 

さて 前置きはほどほどにして

今日は ある疑問がわいてきました。

なぜ 自分の心の問題が見えなくて

他の人の事だったら ちゃあんと見えるのでしょうか?

 

たとえば 数日前の私もそうでしたが

「あー だんだん不安ばっかり大きくなってきた

悪い想像ばっかり浮かんでくる」

これでは いかん・・・と わかっていても

何も行動に移せないし 素直になれない。

ちょっとばかし 本も読んだので これは どんな人でも

起こりうることなので 切り替えしないと・・・と わかっているけど。

 

ところが 他の人のことだったら

「変わろうと真剣に思えば 変われるはずだよ。」・・・なんて

簡単に 言えるのかな?

 

内側にあるものは 当然だけど 見えない

外からなら見える。

 

心も 出し入れ自由で 外から見えるといいのに・・・・

なあんて 非現実的な事では 解決にはならんのですが

自分を 見る方法は 一つだけ。

 

「書くこと」 

書いたものは 何回でも見れるし 

書くことによって 整理できると いうことなのでしょうね。

 

ブログ復活して 3日目 おかげで 嬉しいことがありました。

 

 

本日も ご訪問ありがとうございます。

 

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第1113話 洗い出し

2012-02-22 00:48:52 | 脳の性格

さて 前回の続き

10日ほど 休んでいるうちに

いろいろな自分が 見えてきます。

先週は よりによって4日もお休みがあって

家から 一歩も出ない日が ありました。

そうなると 1日ふとんにもぐって時間を過ごす

もちろん 化粧もしないし 

何をするでもなし 喉の痛みと戦って ただ飴をなめているだけ。

 

どう表現したらいいか さっきから書いては消し 消し

例えると・・・

何もない山で キャンプをしたときの あの素朴な感動・・・・

普通の生活が どんなに有難いか 染みてくる・・・そんな感じです。

そこにある 毛布一枚が嬉しい じんわり薄暗いけど 灯りがあるのが 有難い。

 

一番 怖いって思ったのは だんだん無気力になってくるところかもしれません。

 

なかなか いつもの調子が出ないところですが

頭の中では 水面に浮上するための 「浮き」のような役目の小さな

気泡が ぷかぷか浮かんでくるのです。

そんでもって やっと自己啓発の要塞のような 机の中にある

いろいろな物を 引っ張りだしてくるというわけです。

ヒットした 言葉が「洗い出し」です。

 

ついつい 「もっと もっと・・・」思考になっています。

以前にも 書いたと思うけど これって高度成長期の残骸でしょうね。

自分の外に対して 「もっと もっと・・・」 これじゃあ 壁にもぶつかるわけですね。

余計な 欲や我が いっぱいこびりついています。

 

なんとも まとまりの悪い文章になってしまいましたが

と いうことで 現在 「洗い出し」作業の真っ最中であります。

 

 

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