今日 明日は 高松での仕事のピーク
仕事でご高齢のご婦人と 同じ時間を過ごす。
もしも私の20年後、一人で生活していて 平坦な日々の中
今まで 行ったこともない場所で 楽しい2~3時間が過ぎると
私は どんな言葉で感謝を伝えられるだろう。
「今日は 本当に楽しかった。最初は緊張したけど、こんな思いを
させてもらえるなんて、思ってもいませんでした。」・・だったろうか?
「明日って わからないし、いつどうなるかわからないと いつも思っている」
80代のご婦人の言葉を 思い返し拾い集めて、その重み、見方を変えて
感じてみた。
今の私にとっては あわただしく過ぎる時間の一コマでも
そのご婦人にとっては とても輝く時間のように 表現していただいた。
自分も その年齢になって、振り返ったときに
そんな時間があったら、宝もののように 感じることができるだろうか?
心地よい疲れを感じながら、1日を振り返る。