毎日 ほぼ同じ時間に歩いて 同じ場所から写真を撮ると
なにかしら 深い味わい方が湧いてくる。
3時すぎに 買い物で〇タウンへ、思った以上に車が多く
駐車場から出るだけでも時間を使ってしまう。
以前読んだ本の表現を借りると フォースかもしれない。
あっというまに1時間が過ぎる。
そのあとは ドラッグストアで ひさしぶりに方に
お会いして 立ち話15分ぐらいだろうか・・・。
その方は 以前住んでいた場所でお世話になった方で
会話の中から、35年の年月が広がっていく。
そして夕方のウォーキング
20分程度の へなちょこウォーキングで
景色といっても 生活道路で特に変わったこともない。
ただ画像に残すと 深みが増す。
黒く見えるのは 家々だけど、雄大な空の下にあると
脇役でしかない。
時間が もっとゆったり流れる年齢になったら
絵を描いてみたいと思う。
夜には ひざかけをして本を読む。
私の頭の中で ねずみがパタパタ動きだすと
外の時間はあまり感じない。
同じ時間を過ごしていても 見え方感じ方が全く違う。
その不思議に向き合う 12月1日。