進化する怪物たち

夢は母親塾

第703話 スーパーラットに負けられない

2010-05-01 02:43:02 | 母親塾

気がつけば 日付が変わってしまいました。

母親塾企画書はひとまず 原田教育研究所へメール送信

完成とはいえないけど 私が考えている事は なんとか伝わるかと。

文書といっても ブログみたいに思いつきで書いているものと

ちゃあんと組み立てする文書で こんなにも エネルギーの使い方が

違うものだと 痛感するここ数日です。

言葉なんていくらでも 湧いてくるものだと思っているけど

難しい文書となると いきなり脳がブレーキをかけ始めたのが

よくわかります。 だから ブログで 頭の中をぐるぐるしてから寝ないと

夢の中まで 堅くなりそうです。

 

白つめ草 いつもは あまりきれいなイメージがなかったけど

こうやって 画像にすると きれいな花だと。

昔 れんげ草と一緒に摘んだ記憶が はるか遠く。

 

さて 今日の休憩時間は アインシュタインファクターの10分読書。

この本も 一回目に読んだ時から 考え方が少し変わったので

とっても新鮮に思えて 超お得! その一部。

 マリアン・ダイアモンドという女性が ラットを使った有名な実験

 ラットを 二つのグループに分けて 一方はおもちゃや空中ブランコ

 はしご 踏み輪などの遊び道具を与えられたグループ

 一方は その遊んでいうるグループを見学するだけのグループ

 児童発育の分野においては 刺激だけでも子ども達の知能は成長してくという

 説があるそうです。もし その説が正しければ 見学しているだけでも

 神経の接触が増えて脳は発達しただろうということです。

 しかし 実際は 脳内神経はあまり増えていなかったそうです。

 一方 スーパー・ラットを誕生させたのは 実際におもちゃで触れて遊んだ

 からだといえるそうです。

 刺激だけでなくて 実際に物理的な環境と触れ合えば 触れ合うほど

 脳に フィードバックされ脳の成長を促していくそうです。

        アインシュタインファクターより

 数日前も 早期教育の問題点に少しふれた事がありましたが

 幼児のあいだに 土に触れ 体を動かし遊ぶ事って

 ほんの限られた時間しかできません。大切なこの時期に

 知識の詰め込みをされたとしたら ・・・・・?

 

 また 見方を変えると 子どものあいだに 失敗を重ねて痛みを

 知る事は とても大切な事だと思います。(私の失敗も含めて)

 ついつい 失敗する前に 手助けしてしまうと 脳は学習するチャンスを

 逃してしまうのかもしれません。この事は 母親塾が実現した時の

 大きなテーマとなりそうです。

 でもって ラットって?

  Google画像より

 結構 かわいいかも。

 さて ブログのおかげで  誘惑に負けないで なんとか

 眠ることができそうです。

 

 学生の頃から 試験勉強があるというと

 お菓子を買いこんでいました。 買ったわりには食べるだけで

 終わって 結果がだせませんでした。

 夜 こんな時間に ビールと じゃがりこでは。

 ブログって こんな時も便利です。(客観的にみるでした。)

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