とうとう 昨日は睡魔に誘惑にまけて 投稿できなかったので 朝ブログ。
GWに入って 店内ではお子さん向け イベント。
多くの人の表情を見ていて 大人の笑顔の横には 必ず お子さんが
いらっしゃる。お孫さんを抱っこしている おじいちゃん。
一見 とても怖そうだけど ガリガリしそうなひげの頬を
お孫さんに すりすり。 その笑顔がめちゃめちゃかわいい。
その表情を見ているだけで 心がほわほわしてくる。
笑顔が 店内を活気づけているのが よーくわかる。
2005年時点での世界全域の年少人口割合(0歳~14歳)は 28.3%で
日本の年少人口割合は 13.5%と世界的にも最も 小さくなっている
らしい。また 2009年の年少人口1676万人から 2055年には
752万人となると 内閣府 少子化ホームページより。
子どもが産まれないということは 笑顔も減ってくるということ?
日本人って もとから表情が硬いけど この先・・・。
笑顔が 知らずしらずまわりの人に与えている大きさはどれほどだろう。
昼の休憩 ひさしぶりに
原田先生の本を 読み返し。
改めて 凄い人だ。ちゃんとして文章を書くという立場になって
本を書ける人の頭の構造ってどうなっているんだろうって
その凄さに 気付かされる。直接 お話させていただくと
とても 気さくに回答いただけるけど ・・・・。
威厳 いや違う オーラ ・・・表現が見つからない。
本の中 先生でも心が弱くなりそうな時は 元気の出る人から
頂いたメールを保存していて読み返したりと そんな内容だった。
心の中の小さな 小さな 微妙な変化を見逃していない。
私の場合は 子育ての中 3人の声 表情から 観察力が身についたと
思っていた。TVでも 女性のほうが観察力があると聞いたことがある。
でも先生は 男性・・・・そうか教育者だ。
生徒さんの空気の変化には いつもアンテナを立てていらっしゃったと
いうことだ。
そんな事を 考える29日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます