進化する怪物たち

夢は母親塾

第826話 タイトル争い「自己肯定感」の勝ち

2010-08-17 23:06:02 | 母親塾

毎日 仕事が終わり運転する時間には 

「さぁ 今日のブログはどんなストーリーにするか?」と

頭の中は 今日1日の出来事 お会いした方々を思いだしながら

組み立て始めます。今日のタイトルは 88%

 「ひさしぶりかな?」で 決定していました。

朝 一番ひさしぶりに友人が立ち寄ってくれて

半年前に会った時には考えていなかった 資格試験に挑戦していると

教えてもらいました。気のせいか表情がいきいきしていて

とても刺激を受ける時間となりました。

また 久しぶりに 残業を2時間半ほど・・・

帰りに 近くの24時間スーパーで買い物

ひさしぶりに会ったのが バス君の実家のおばちゃん。

数日前に書いた 陶芸教室(3人とも)はこの方が連れて行って

くれました。私を含めて現状報告をすると・・・・

破天荒なところが 凄いらしい・・・・香川県にはないタイプだって

近ごろよく言われます。

特に 長男の変貌ぶりには・・・・ハハハハ・・・。説明が難しい。

昔を知っている人には 表現が難しいですよ。

(今度 帰省したら ぜひ挨拶に行くように・・・お母ん)

 

と いうことで今日はぜったいに

「ひさしぶりかな?」のタイトルが優位だったのですが

1時間だけと思った読書の中から・・・

  (本のおかげで 残業の疲れはどこへやら・・・?)

 2007年 2月にユニセフのイノチェンティ研究所が発表した

 報告によると OECD加盟21カ国の青少年の幸福度調査に

 よると 「孤独を感じる」と答えた15歳の日本の子どもは

 29.8%にも達していて なんと1位

 2位のアイスランドの10.3%に対して3倍というダントツだった

 ということです。

 

 青年期にはいっても 自己肯定感(セルフ エスティーム)を

 持てないと 自らの存在そのものが疎外され・・・

     「変われるのか?日本の教育より」 一部抜粋

 

 日本の中では これが普通だ仕方がない・・と思っていたことが

 実際に改善できている国があるとすると まったく無理では

 ないと思ってしまうのですよ。…私の頭は。

 自己肯定感という言葉にとても とても私のアンテナがヒットした

 ということです。

 今日はこのへんで。

 

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