体に優しい ひんやりした外気
その澄み切った空気に コオロギの鳴き声
夏の疲れを じんわりやんわり癒して
それでいて 押し付けではない 音
たとえると・・・・・・・
母親の愛情が浮かんでくる。
この世に生まれた みんなが平等に感じることができる。
あたりまえのことだと思っていた。
眠りにつくまで コオロギは鳴いてくれる
でも 違う場合もあるのだと 少し気がついた。
短い間で 聞こえなくなる場合もあるんだと・・・・。
今日は、二つの方向から その切なさが 伝わってきた。
大人になっても コオロギは 寝付くまで 鳴いていてほしい。
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