萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

自転車が欲しい!

2006-06-25 07:02:57 | 自転車
熱しやすく冷めやすい、それが私の性格。だからこのブログのタイトルもそんなニュアンスが伝わるようにした。
そんな私は今、「自転車が欲しい!しかもドロップハンドルとかのやつ!」と思っている。

でも本物はスンゴイ高い
自転車にそこまでかけるわけには・・・と尻込みしちゃいそうな値段のものばかりである。しかもロードバイクは体格とかに合わせたボディサイズのものを選ぶ必要もありそうだ。

願望を書かせてもらえれば、ロードレーサーでドロップハンドルのやつ。
ピチョン君みたいな流形のヘルメットだって被っちゃうぜ!って勢いです。

少し前までは、余り羨ましくもなかったのですが、なんだかこの自転車に乗る、しかも本格的に乗るってことに物凄い憧憬を頂いてしまうに到りました。
今は悪路荒地での使用禁止というシールの貼られたMTBで走ってます。
自転車特集のTarzanとかを読んでいたら、ダイエット志向ではなくて、楽に気持ちよく遠く彼方を目指して、ペダルを漕いで漕いで漕ぎまくる姿が頭の中に浮かんできて浮かんできてしょうがない。

何年かに一度ぶり返す「カメラ欲し~い!しかも一眼レフ、今ならデジタルの!!」と似ている。

そして自転車好きの後輩が居ることを思い出し、彼に色々と尋ねてみたら、物凄く安心した。

やはりロードバイクは高いのだが、普通のチャリンコからロードバイクの一番安いクラスのものに乗り換えただけで格段に違うというのだ。

高級志向よりもまずは身体を作ってから!とも言われてしまった。自転車のエンジンは自分の身体なのだと。

コンポーネント(ギア・クランク・ハブなど)の高級なものへのステップアップは、価格上昇とその性能UPが逓減するというのだ。
それこそ趣味的な世界というもの。私がおいそれと立ち入れる区域ではないのだ。

鍛えた身体がそれ以上のものを望むようになってからでいいと言ってくれた。
彼曰く、「最低限のロード系のコンポを持ったバイクが、CPがとても高くて安心して薦められる」というではないか!サンキュー!こんな言葉を待っていたよ!
しかもロードバイクにスタンドとか着けたら格好悪いでしょ?と尋ねると、
「そういう観点不要です!まずは自分が楽しむこと!」と言い切ってくれる。チャリ歴3年の彼は、5万円前後のバイクで、高級ロード系を見つけては闘いを挑みにいってるらしく、「高級なのに乗ってる人は、半分が本物で、残りの半分はその自転車に負けてる人っていう両極端」なのだそうだ。

だからまずはSIMANOのSORAを搭載した写真のようなバイクを狙っている。
GIANTのOCR3ってやつで、今年のモデルはライトブルーって涼しげないい色をもつバイクだ!

油にまみれてメンテナンスだってやっちゃうぜ!!颯爽とパンク直しちゃったり、そして夏に向けて太腿ドッカーンってのはどう?
今はまだ東京の坂道程度でヒーコラ言ってるけど。。。


さがしたらロードバイク系のブログってかなりあるのね?ビックシ!
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