この前の土曜日の早朝、路面が濡れていたので、「うん、今日はマウンテンバイク(MTB)にしよう」と駐めてある『なんちゃってMTB』の元に向かうと、タイヤに元気がありませんでした。
軽く空気を入れてあげても「プシューーーッ」と一向に空気が入らないご様子。「どうしちゃったものか?パンクにしては変な空気の抜け方だな?」と週末に自転車屋に行くことも出来ずに過ごしてしまいました。
月曜日の朝に、ここ数ヶ月で買い集めたメンテンスの本の中から、「虫ゴム」という聞き慣れない用語を見つけました。
ママチャリでも同じ構造なんですけど、一般的な自転車のバルブは英式と呼ばれていて、空気を入れる時に洗濯鋏のような形状のもので挟んで空気を入れるタイプのものにこの虫ゴムは使われています。写真で見るところの下のゴム管のことです。
またこの虫ゴムバルブセットが、SHOP99で売っていました。注意書きに(マウンテンバイクには使えません)と書かれていましたが、無視して使用してみました。
見事にタイヤは膨らみ、半日経っても空気漏れはなさそうです。
なんとか少しずつ自分で自転車を直し始めるようになってきました!
※ちなみにロードレーサーのタイヤは仏式で少し構造が違います。そして別の空気入れが必要です。乗る前に毎回空気入れてます。外す時に「バンッ!!」ってでっかい爆発音が響き渡るので、内階段のマンションでの早朝の空気入れは少し近所迷惑です。
★とっても丁寧な虫ゴム交換の記録記事を見つけましたので、ここにリンク貼っておきます。
軽く空気を入れてあげても「プシューーーッ」と一向に空気が入らないご様子。「どうしちゃったものか?パンクにしては変な空気の抜け方だな?」と週末に自転車屋に行くことも出来ずに過ごしてしまいました。
月曜日の朝に、ここ数ヶ月で買い集めたメンテンスの本の中から、「虫ゴム」という聞き慣れない用語を見つけました。
ママチャリでも同じ構造なんですけど、一般的な自転車のバルブは英式と呼ばれていて、空気を入れる時に洗濯鋏のような形状のもので挟んで空気を入れるタイプのものにこの虫ゴムは使われています。写真で見るところの下のゴム管のことです。
またこの虫ゴムバルブセットが、SHOP99で売っていました。注意書きに(マウンテンバイクには使えません)と書かれていましたが、無視して使用してみました。
見事にタイヤは膨らみ、半日経っても空気漏れはなさそうです。
なんとか少しずつ自分で自転車を直し始めるようになってきました!
※ちなみにロードレーサーのタイヤは仏式で少し構造が違います。そして別の空気入れが必要です。乗る前に毎回空気入れてます。外す時に「バンッ!!」ってでっかい爆発音が響き渡るので、内階段のマンションでの早朝の空気入れは少し近所迷惑です。
★とっても丁寧な虫ゴム交換の記録記事を見つけましたので、ここにリンク貼っておきます。