萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

花神(中)の序盤も序盤 +渋沢栄一「論語と算盤」を購入

2011-02-07 22:39:43 | プチ萌え
いやぁぁ、記事がまとまらない。ちゃんと書き出したりとか書き足したりとかしているんですけど、まとまらないんですよね。。。オチがないというか、取り止めもないというか。。。まぁそういう時期もあります。以前の私には、寒い季節には、6ヶ月間もブログを更新しないような、いわゆる「閉じた」期間みたいな時もあったくらいだし。まぁ気にしない気にしない。


今読んでいる小説、花神、仕事がどうしても忙しく、小説を読む時間を確保するのも少し大変。正直、トイレの時間は同時に読書時間にしていたりしています。

車の中で通勤途中の赤信号で読み出す?普通に危ない。
お昼休みに読む。もちろん読んでますけど、最近は眠気が勝るのです。

この花神をこの前、私の部署を訪れてくれた上司(大親分)に見せました。大親分には、以前から「たまには寄ってみんなに顔を見せてやってください」とお願いしていたら、ふいに訪ねてくれました。ので、散らかっている机周りを見渡し、ふいに、この本を手に取り、
「今、私これ読んでます」と切り出しました。
「官軍総司令官の(村田)蔵六、大村益次郎か、それ俺3度も読んだわ」と顔を背けられてしまいました。

以前から司馬遼太郎系の話となると、必ず知恵比べのような言い争いになるのですが、最近自分が結構まだ読んでいないことを自覚してきたのでした。
まぁ読書家の上司が多くて話題には事欠きません。「あの本はどうですか?」「読むべきだよ!ってか読んでないのか!」と叱られることもあれば、「あれはいいいい。読まなくていい。」と言われることもあるので、それも今後の一つの参考になります。^^v先人の知恵は借りなくっちゃね!



まぁ余り時間もないのですが、今日また本を購入してきました。

実は去年よりとても気になっていた本がありまして。。。。


それはですね。。。。


渋沢栄一 「論語と算盤」です。

※著作かと思っていたのですが、「はじめに」を読んで理解しました。この本は渋沢栄一先生の講演での口述をまとめたものなのだそうです。そして現代語訳のこの本は抜粋となるそうです。読了してから原文を読みます。ですので、著と書いた部分を削除しました。
追記でした。

当時の言葉のままでも読み下せるかな?と思いましたが、読むこと自体が目的に化けそうなのは嫌なので、現代語訳のものを買い求めようと思っていたのでした。
本日、狭山の文教堂さんに寄ったら、ちくま新書でこの本と学問のススメが平積みされていたので驚き、まずはこっち!と思って購入して参りました。まぁ、まさかね。。。と思っていたから、何かフェスでもやってるんですか?ドラッカー的なことでもあるのかもしれませんね。。。ここ狭山でも。。。私は別にドラッカーと関係なく、(というか経営という面ではそうなのですが)、自分がとっても気になっていることがどうもこの本の中にありそうな気がしてきているのです。
それは、今読んでいる花神の中にもチョコチョコとでてくるのですが、その話は自分がまた「得たり」と思ったら、書くことにします。

ここにコメントをくれるセシリアさんの御爺様が、渋沢栄一先生の御側近であられたということが縁なのですが、ちょうどね、本当にちょうど考えていたことが妙にこの「論語と算盤」の中に出ていそうなので、手にとりました。気になることとは・・・要するに・・・まぁある命題です。この本を手に取られれば分かると思います。


新書サイズなので、しかも現代語訳なので読むのにそう時間はかからないとは思うのですが。。。業務とプライベートと睡眠との天秤なので。。。。言い訳はよくないですね。やりくりが大事ですから。。。さくっと読んでみます。ではまた!



ふむふむ・・・・ふむふむ・・・・(読書に戻ります。ね!取り止めもないでしょ?)



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