萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

溝の口バス紀行 息子と二人の大闊歩大会 3/21

2015-03-22 18:39:31 | お出かけの記録
溝の口の駅前のバス停一覧

へばらないまで歩く。昨日の朝方、用事で出かける家内を見送り、息子と決めた本日の取組。その前に1時間半9000歩くらい歩いてはいたが、もっともっとと身体が訴えてくる!


息子も「俺もとうちゃんに負けないように頑張るよ」

じゃあちょっと遠くに行っちゃって、一緒にそこから歩く?


溝の口から最大どこまでが一番遠いのかよくわからないのだが、柿生という降りたことのない駅行きを見つけた。


新百合ヶ丘のさらに西(小田原寄り)の駅だという認識はあったのだが、バス停はどこだ?


溝の口の南口の方のロータリーにそれを見つけた!


昨日3/21春分の日は、道路が混んでおり、バスも30分の遅延状態らしいのですが、道路はそれほどの混み具合ではなく、ある意味信号機以外のバス停で停車するたんびに、周囲を眺め直すという状態。結構新鮮。

日頃の疲れもあってか完全に寝落ちすること何回も!

新百合ヶ丘に向かう尻手黒川道路の途中で、左に折れて柿生駅を目指す。通ったことのない道だった。

柿生駅前のロータリーはびっくりするほど駅舎から離れたところにあり、離れているというのはその距離というより、駅舎どこ?という視覚的な遠さなのだ。

皆が向かう小道に入るととん鈴というとんかつやが出現し、その小道もとんかつやに向かうための道という様相。

看板を大きく掲げた門のようなものを潜って、向こうを見やると2本の通り向こうという位置に駅を見つけた。


昼ご飯を食べて、うしっ!歩けるだけ歩くぞ!

アップダウンの激しい丘陵地帯であることは知っているが線路沿いであればそれほどでもないと高を括っていた。


うっ!登りだ!ふぅー下りだ…。を何度か繰り返し、新百合ヶ丘に着くとすぐにイオンに入ってペットボトルを二人で1本買って、次の百合ヶ丘駅を目指す。

左に線路を見ながら大きく坂を登ると、歩道橋で向こうの通りに降りれるところを見つけ、そこから通りを渡って、東に向かって左側に沿って歩く。百合ヶ丘はまぁまぁ近かった。

次は?生田?読売ランド前?左に曲がると読売ランドという交通案内版を見つけて、次が読売ランド前ということが分かった。

もう乗ろう?早く家路に着き、モンストを家でやりたいであろう息子に、遠足のお昼までくらいの時間は歩くよと宣言した。
2時から始めたから最高でも夕方5時くらいまでは…。まだ1時間も歩いてないだろ!と諭す。

確かにアップダウンできついのは分かったが、本心からこんなんで音を上げられても困る。。。と思う。ゲームをやりたいだけと判断。

無視。


次!そうこうしていると生田駅!もう乗ろうよという息子が云うのだが、向ヶ丘遊園と登戸は近い!向ヶ丘遊園まで行っちゃえば6駅歩いたことになる。結構いい距離だし、友達にも自慢できるぞ!と励ました。

道はゆったりとした下り坂が続いていく。これなら脈拍数も下限に触れる方が多くなった。

府中街道を渡った向こうに向ヶ丘遊園駅があるというのを地図で確認。


これはあの川崎と世田谷にかかる水道橋に向かう道?そこを右に折れると向ヶ丘遊園に出る。

以前お魚が美味しいとんかつやさんがあったのは、どの辺りだろう?とキョロキョロしてみたけど…。

道に迷いつつも、小田急の高架を見つけて、それに沿って歩くと、たちまち登戸に着いてしまった。


そこから駅に階段で登り、改札を抜けて一段落。2時間半。22000歩。まぁまぁか。


今度はどこに行こう。聖マリ?


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