オリンピック開催延期から、1年。様々なことが起きました。振り返ってみましょう。パラリンピックまでの間に。
報道もワイドショーも、尾見会長の「こんな状況でオリンピックやるなんていうのは非常識」発言だったか、をきっかけに基本開催再延期、もしくは中止モードに。
そこから、聖火ランナーの辞退が相次ぎ、ボランティアの皆さまも不安になって辞退された方が多数だったと思います。
辞退がトレンドなのかな?という位の勢いでした。
その中で、最終的には芸能人の自分が出ると密な状況が避けらないとして辞退が選択された人もいました。
まるで聖火ランナー辞退が踏み絵でして、聖火ランナーを受けると、開催反対ムードだったワイドショーに呼ばれないというか微妙な立場になってましたね。企業もスポンサーを降りるとかいうのまでトレンド入り。
はい、ここはもうノーサイドで。
そして
ウガンダから選手が到着したあたりから、
陽性患者発覚、検疫の判断があるかと思いきや、受け容れる自治体での判断という出来もしないおかしな未調整も露呈したり、オリンピック出場資格を持たない選手が逃亡という状況(当時濃厚接触者じゃなかった?)、バブル方式での輸送も疑問視がなされ、外出する外国人選手・スタッフ・取材陣ということもありましたね。
選手村の中での食事拒否やら、集団での飲酒が見られたということ、もちろん陽性患者が複数でるクラスターもありました。
恐れていたのは確か東京オリンピック株というミックスが生まれることだったかと思いますが、そこまでの自制を欠くような選手村での国際交流発展はなかったでしょうか。
報道もワイドショーも、尾見会長の「こんな状況でオリンピックやるなんていうのは非常識」発言だったか、をきっかけに基本開催再延期、もしくは中止モードに。
そこから、聖火ランナーの辞退が相次ぎ、ボランティアの皆さまも不安になって辞退された方が多数だったと思います。
辞退がトレンドなのかな?という位の勢いでした。
その中で、最終的には芸能人の自分が出ると密な状況が避けらないとして辞退が選択された人もいました。
まるで聖火ランナー辞退が踏み絵でして、聖火ランナーを受けると、開催反対ムードだったワイドショーに呼ばれないというか微妙な立場になってましたね。企業もスポンサーを降りるとかいうのまでトレンド入り。
はい、ここはもうノーサイドで。
今後の未来には、ボランティア活動参加が、色々な価値観の大きな位置を占めると予想しているので、国際大会ボランティア活動の相次ぐ参加辞退は非常に勿体なかったです。。。
(もう一つの注目技術項目は、ゲームの世界ランキングとか、自作アイテムでのゲームへの寄与とかバズりという話。今度書きます。)
ここは罹患リスクの回避か開催反対の意思表明かがよく分からなかったですけど、基本は後者ですかね。
(もう一つの注目技術項目は、ゲームの世界ランキングとか、自作アイテムでのゲームへの寄与とかバズりという話。今度書きます。)
ここは罹患リスクの回避か開催反対の意思表明かがよく分からなかったですけど、基本は後者ですかね。
無観客だとボランティアの必要性も自問されていたことも想像に難くないです。
そして
ウガンダから選手が到着したあたりから、
陽性患者発覚、検疫の判断があるかと思いきや、受け容れる自治体での判断という出来もしないおかしな未調整も露呈したり、オリンピック出場資格を持たない選手が逃亡という状況(当時濃厚接触者じゃなかった?)、バブル方式での輸送も疑問視がなされ、外出する外国人選手・スタッフ・取材陣ということもありましたね。
選手村の中での食事拒否やら、集団での飲酒が見られたということ、もちろん陽性患者が複数でるクラスターもありました。
恐れていたのは確か東京オリンピック株というミックスが生まれることだったかと思いますが、そこまでの自制を欠くような選手村での国際交流発展はなかったでしょうか。
今回のルール破りをした国はおそらく自由を極度に前に押し出す国の方々かもしれません。歴史的に個人の自由が勝ち取られた国ではそれが団体のルールよりも重い国もあるでしょう。
晒されたってビクともしない可能性もあるでしょうね。今後の国際社会での共存を考えた場合のルールはもっと重い物にしないと。
その国は次期開催時にはロシア型の国歌吹奏なしで。競技参加資格の剥奪が効かないんじゃね。
次に医療。
日本人の陽性患者が増える中で、海外からの選手やスタッフの医療対応もあったことで、自宅待機の拡大状況の裏での国際大会を開くということへの賛否ももちろん沸き起っていたことでしょう。国民を守る=国民だけを観ている国家を目指すのか、世界市民的な役割を果たしつつそれにも対応するのかはちょっと私には微妙でしたが。病床をいくつ新たに確保しましたという報道がないのは、なぜなんでしょうかね。褒めてあげて欲しいです。
晒されたってビクともしない可能性もあるでしょうね。今後の国際社会での共存を考えた場合のルールはもっと重い物にしないと。
その国は次期開催時にはロシア型の国歌吹奏なしで。競技参加資格の剥奪が効かないんじゃね。
次に医療。
日本人の陽性患者が増える中で、海外からの選手やスタッフの医療対応もあったことで、自宅待機の拡大状況の裏での国際大会を開くということへの賛否ももちろん沸き起っていたことでしょう。国民を守る=国民だけを観ている国家を目指すのか、世界市民的な役割を果たしつつそれにも対応するのかはちょっと私には微妙でしたが。病床をいくつ新たに確保しましたという報道がないのは、なぜなんでしょうかね。褒めてあげて欲しいです。
あと、世界的な医療団の各国からの来日、同時にシンポジウム開催すれば医療とスポーツに発展が見られたかも。今後はワクチンを接種済みの医師の国際交流関係は盛んになっていくでしょう。
密です、危険ですという言葉で、都民や国民を牽制し続けてきた行政や首長は、行動を制御するための言葉が見つからなくなり、増える陽性患者の推移で警戒を続けるのが精一杯な状況と、何をするのかしないのかがよくわからない、宣言がインフレのように濫発される状況になっています。無観客はもっと前に打ち出すべきでした。
ここの問題は採算性ですよね。これ今後の国際大会にも暗い影を落としましたが、放送権の高騰や閲覧にもビデオ観戦チケットでの回収が模索されるかもしれませんね。スポンサーに頼るとここは宣伝効果との値踏みが激しくなる可能性があるため、閲覧チケットやオリンピック種目に残すための各国のロビー活動はスポーツ協会とスポンサー企業の間でどんどん激しくなっていくこともありそうです。無観客試合や観客動員数の制限は当たり前に行われるはずです。
密です、危険ですという言葉で、都民や国民を牽制し続けてきた行政や首長は、行動を制御するための言葉が見つからなくなり、増える陽性患者の推移で警戒を続けるのが精一杯な状況と、何をするのかしないのかがよくわからない、宣言がインフレのように濫発される状況になっています。無観客はもっと前に打ち出すべきでした。
ここの問題は採算性ですよね。これ今後の国際大会にも暗い影を落としましたが、放送権の高騰や閲覧にもビデオ観戦チケットでの回収が模索されるかもしれませんね。スポンサーに頼るとここは宣伝効果との値踏みが激しくなる可能性があるため、閲覧チケットやオリンピック種目に残すための各国のロビー活動はスポーツ協会とスポンサー企業の間でどんどん激しくなっていくこともありそうです。無観客試合や観客動員数の制限は当たり前に行われるはずです。
またスポンサー問題、ここのコマーシャル的な尺度は経済ですから採算性がないと競技が衰退することも仕方がないこともあるでしょう。
ただ、放送技術は確実に進歩していくのでもっと面白い画力溢れる放送が見れると思います。なので人気スポーツはもっと面白くなるでしょうし、映像の撮り方一発で競技人口が増えるスポーツも出てくるでしょう。
ただ、放送技術は確実に進歩していくのでもっと面白い画力溢れる放送が見れると思います。なので人気スポーツはもっと面白くなるでしょうし、映像の撮り方一発で競技人口が増えるスポーツも出てくるでしょう。
今後は無料じゃないかもしれませんけどね。
次にバックオフィス系では人選やらパクリやら問題発言やらが過去のログの公的・秘匿されるべきものの垣根がなくなり、暴露合戦が繰り広げられました。尖った意見や芸風の人には今後アンダーグランドで生きていくのかそれとも未来は国際的な舞台を目指すのかを若手の頃から意識しなければいけない状況で、周りは今後、禊の方法さえも構築すべきかもしれません。
「もしビートたけしさんがディレクターを務めることになったら」でシミュレーションしてみればいいでしょう。菅井きんさんからコマネチさんにまで謝ってからじゃないといけないので、着想の豊かさを持った人選をはじめから諦めるべきか、それともそういう人選を認めさせるためのプロセスを作るのかということが大きな課題になって残ったと思います。あとで発覚だと今後は社会的に抹殺されるんで。。。ご承知おきを。パクリはとても微妙な問題でして、デザインも積み重ねな部分がありそうで、もっとそういう部分をみなが理解する必要がありそうですし、どこまでをパクリと呼ぶか、オマージュって何なのか?とかが国際的に話し合われそうです。
次にバックオフィス系では人選やらパクリやら問題発言やらが過去のログの公的・秘匿されるべきものの垣根がなくなり、暴露合戦が繰り広げられました。尖った意見や芸風の人には今後アンダーグランドで生きていくのかそれとも未来は国際的な舞台を目指すのかを若手の頃から意識しなければいけない状況で、周りは今後、禊の方法さえも構築すべきかもしれません。
「もしビートたけしさんがディレクターを務めることになったら」でシミュレーションしてみればいいでしょう。菅井きんさんからコマネチさんにまで謝ってからじゃないといけないので、着想の豊かさを持った人選をはじめから諦めるべきか、それともそういう人選を認めさせるためのプロセスを作るのかということが大きな課題になって残ったと思います。あとで発覚だと今後は社会的に抹殺されるんで。。。ご承知おきを。パクリはとても微妙な問題でして、デザインも積み重ねな部分がありそうで、もっとそういう部分をみなが理解する必要がありそうですし、どこまでをパクリと呼ぶか、オマージュって何なのか?とかが国際的に話し合われそうです。
問題発言は、、、個性との勘違いをどうにか正す様な教育の分野。ここはすいません。他の方々、ご意見ください。
このあと、コロナは数年ごとの時期で呼び名ができるくらい続く可能性もあるでしょう。(ダイヤモンドプリンセス号期とかデルタ期とか)
各国の感染・変異の状況を観ると、急に治まる状況にはなく、この先、ワールドカップも冬季オリンピック(こちらの方が感染は他も含めて多いか)も各競技の世界選手権も今回のやり方をベースに、競技者にも観客にもスタッフや報道にも様々な参加するための条件がもっと厳しく設けられることも考えられます。渡航してまで応援に行くというスタイルが非常に難しい状況かもしれません。モニターでの応援。もしくはアウェイというよりも中立国開催が当たり前でそういうことに対応できる国として日本が選ばれることも多くなるかもしれません。
自分も音楽フェスもお祭りも旅行も大好きですし、出張や出向いた先でのプレゼン営業の効能も分かるものの、確実にまずは他の方法やもっと安全な方法が模索されていくでしょう。何を守るべきか、そうさせるためには何を設けるべきか、その試行錯誤の開始のスタートにはなったと思いたいです。
プールに行って涼んでみたいと思うものの、どうやって感染対策をするべきなの?とすぐに頭をもたげるような思考回路です。
塩素プールでは感染は起きない?とはまずは一旦考えてしまいます。泳いでる時には確実にマスクないので。
運営に関わった人や企画者は、それこそ百出する事態への対応で、一つのリトマスを得ました。問題がゼロになったのではなく、起こった問題を御したor対処した人にはその経験という財産が残ったと思えます。今後はお金を出すからその話聞かせてくださいという人が世界中からくるはずです。でも経験に価値があるのであって、すべての未知の問題に有効な解決策が横たわっているというのとはちょっと違います。どういう判断と基準と対策を設けることで成立をもたらしたのかです。そこが大きなレガシーですね。
このままで進んでいくと、何か大きな構造物を作るという、巨大建設という分野から経済の没落が始まっていってしまいそうです。大丈夫でしょうか?
空間構造とか対流空気加速工法とか構造とか、なんて名前が相応しいか分からないですけど、潔癖と享楽の間、感染リスクを負っても心の負担を一方で減らすような工法・箱の在り方が市民権を得ていくような気がしています。
変容は始まってしまいました。ポストコロナとはそういう心の変容、自分の中に生まれた恐怖や人の心に生まれた感情などに根差して出現してほしい未来の図が一枚、二枚フィルターが加わったような図に描き替えられました。
あそこまで連呼された密という言葉がかけた魔法が解けるのには、相当の技術と時間が必要になったと思えるのです。
そこをこじ開ける力が今後はしっかりと価値を持つはずです。
多くの人はもう慣れたらしいですけど。
コロリ、ペストとかが蔓延した世界の歴史などを読むと何かヒントの様なものがあるかもしれませんが、それよりも前進させるんだという気持ちで物事にあたる行動ですかね。でも引くことも時には必要な判断です。いつでもゴン攻めってわけにはいきません。全滅がいいわけがないので。
ただ、少なくとも他の病気にもかからないほどの清潔なマスクと消毒の習慣とマスクで個性やナショナリティを表現する・醸す技術は完璧に世界にハマりましたね。キメッキメで、ドイツって縦書きのバックプリントは大迫半端ねぇくらいにはバズらないかな。(笑)
このあと、コロナは数年ごとの時期で呼び名ができるくらい続く可能性もあるでしょう。(ダイヤモンドプリンセス号期とかデルタ期とか)
各国の感染・変異の状況を観ると、急に治まる状況にはなく、この先、ワールドカップも冬季オリンピック(こちらの方が感染は他も含めて多いか)も各競技の世界選手権も今回のやり方をベースに、競技者にも観客にもスタッフや報道にも様々な参加するための条件がもっと厳しく設けられることも考えられます。渡航してまで応援に行くというスタイルが非常に難しい状況かもしれません。モニターでの応援。もしくはアウェイというよりも中立国開催が当たり前でそういうことに対応できる国として日本が選ばれることも多くなるかもしれません。
自分も音楽フェスもお祭りも旅行も大好きですし、出張や出向いた先でのプレゼン営業の効能も分かるものの、確実にまずは他の方法やもっと安全な方法が模索されていくでしょう。何を守るべきか、そうさせるためには何を設けるべきか、その試行錯誤の開始のスタートにはなったと思いたいです。
プールに行って涼んでみたいと思うものの、どうやって感染対策をするべきなの?とすぐに頭をもたげるような思考回路です。
塩素プールでは感染は起きない?とはまずは一旦考えてしまいます。泳いでる時には確実にマスクないので。
運営に関わった人や企画者は、それこそ百出する事態への対応で、一つのリトマスを得ました。問題がゼロになったのではなく、起こった問題を御したor対処した人にはその経験という財産が残ったと思えます。今後はお金を出すからその話聞かせてくださいという人が世界中からくるはずです。でも経験に価値があるのであって、すべての未知の問題に有効な解決策が横たわっているというのとはちょっと違います。どういう判断と基準と対策を設けることで成立をもたらしたのかです。そこが大きなレガシーですね。
このままで進んでいくと、何か大きな構造物を作るという、巨大建設という分野から経済の没落が始まっていってしまいそうです。大丈夫でしょうか?
空間構造とか対流空気加速工法とか構造とか、なんて名前が相応しいか分からないですけど、潔癖と享楽の間、感染リスクを負っても心の負担を一方で減らすような工法・箱の在り方が市民権を得ていくような気がしています。
変容は始まってしまいました。ポストコロナとはそういう心の変容、自分の中に生まれた恐怖や人の心に生まれた感情などに根差して出現してほしい未来の図が一枚、二枚フィルターが加わったような図に描き替えられました。
あそこまで連呼された密という言葉がかけた魔法が解けるのには、相当の技術と時間が必要になったと思えるのです。
そこをこじ開ける力が今後はしっかりと価値を持つはずです。
多くの人はもう慣れたらしいですけど。
コロリ、ペストとかが蔓延した世界の歴史などを読むと何かヒントの様なものがあるかもしれませんが、それよりも前進させるんだという気持ちで物事にあたる行動ですかね。でも引くことも時には必要な判断です。いつでもゴン攻めってわけにはいきません。全滅がいいわけがないので。
ただ、少なくとも他の病気にもかからないほどの清潔なマスクと消毒の習慣とマスクで個性やナショナリティを表現する・醸す技術は完璧に世界にハマりましたね。キメッキメで、ドイツって縦書きのバックプリントは大迫半端ねぇくらいにはバズらないかな。(笑)