昨日、用事を済ませてフラフラと三省堂書店に行くと、気になってブックマークしていた本が何冊も平積みになっていました。
ノウハウそのものを教えてはもらえないという状況、まぁありますよね。知らんけど。怒
自分で調べてみる方法を手に入れるきっかけは大量にこの手に持っておきたいと思うようになりました。
で、最近気になって検索をかけるのは「どうやって調べるのか?」の技術のことばかり。
その検索に引っ掛かったのがこの2冊。
数年前には一人の達人が身近にいました。
物凄い勢いで推定し推定し、裏付け数値を集めて集めて引っ張ってきて引っ張ってきて、金をかけてでも利用者の意見を吸い上げる為のインタビューを企画して企画してという人。
情報の為にはお金に糸目をつけないのもすごいんですけど、見ていて一切人に頼らないんです。
お金を使う時は使うのはいいのです。ビジネスだから。
仕事は社内の人脈という時代はもうそろそろ終焉を迎えるのかも知れません。上記のなかなかお金をかけて情報を集めるという潔さへの慣れは必要と今は思えます。
その人が取っていたのは、自分の考えた道筋が正しいなら、そういう根拠が転がっている筈だという確信なんでしょうね。
ただ論理はそうでも現在の状況がその通りかは別問題。
例えばコロナ禍では不要な技術や意識する機能じゃなかったりもします。社会的には必須だったとしても。
それはそれです。
お金かけるとかストレス、時には必要です。
例えば、自分には身に付かなかった言語。これには集中が必要で、その為にはお金もある程度のストレスも伴う印象です。
教材やアプリで有料なものの方が有効な感じがします。
これは勉強だからストレスもという部分がありますけど、企画の立て方は情報収集の時間を買う感じです。
あと日頃から情報のありそうな場所を押さえておくというのもいいかもしれないです。
で、この本たち。
そういう見識をもたらしてくれないかと購入しました。
まだ数ページしか読んでません。
ざーーっと読んだあと、気が紛れていると良いのですが。