年明けに予約待ちしていた本が届きましたとの連絡がありましたけど、雪が降ったりして、なかなか図書館に受け取りに行けませんでした。
今朝も道は所々凍っていて、ツルツル滑る。自転車に乗ってるお子さんが氷の部分に乗り上げる度にヒヤヒヤものでしたが、私はゆっくり歩を進めて取りに行って来ました。
EXCELのパワーピボットの本。
7つのステップですって。
なんとなく触りは分かりました。
先ずは自分の周りでやってみたい集計とかを書き出して、例題と同時に自分の場合は?を殴り書きしながら読み進めます。
ステップ②のところで既に特典のデータで試して見てという感じなので、最終章の方に飛んで、自分のやりたいことよりも上なダッシュボードを見て、一旦今日は止めました。パワーピボット、パワークエリー、DAX期待大です。
3連休、中日の明日は午後にラグビー大学選手権大会の決勝戦があります。
早稲田をフォワードで捲り、東海大をバックスでねじ伏せた明治と、京産大と大熱戦で魂の交換した帝京の対抗戦からの再戦カードになります。
もし明治が勝てば、大リベンジの完成ですね。そういえば大学選手権の初戦は去年の覇者天理でしたし。
決勝戦も大熱戦になることが予想できます。おそらく、しぶといディフェンス合戦が基本かと思います。
私なら前半からの選手交代を仕込んだ30分全力選手を指名しますね。
様子を見ながらの後半の選手交代なら全員投入するのも最近は当たり前ですけど、もっと戦略的に前半での交代を事前に伝えた選手に初っ端から全力で駆け回ってもらいます。
今度ばかりはバックスのキックパスも単なる攻守交代にならないように気をつけるべき。崩れの見極めとても重要です。
ディフェンスの粘りが決め手になる予感。スクラムはどうでしょう。アーリーエンゲージやコラプシングの応酬だったりして。審判大変そうです。
打開は京産大のペナルティ即PGもとても参考になる可能性大です。
13:15キックオフです。テレビの前で待機!
明治は、対抗戦3位からよくここまでたどり着いたなというのが率直な意見です。
後半最後の20分は明治タイムだと豪語してますが、実際にどうなるか見物です。
明治のエースである石田くんは、東海戦で負傷退場しながらなんとか間に合ったようですが、練習参加が昨日はじめてだったらしいので、おそらく本調子とは程遠いでしょう。そのあたりで明治のアタックが不発になるとけっこう厳しい展開になるかもしれません。
もう一つ注目は、コンバージョンキック。接戦になると勝敗を分けるのはそのあたりになると思います。
レフリーは梶原さんで、トップリーグで一番多くの笛を吹いた方です。
経験豊富でプロ選手から信頼されている方ならしっかりと公平かつ一貫性あるジャッジを下してくれると期待しています。
東海大戦で仮想帝京をバックスで破るという経験値を得た明治にも期待大です。
どちらにも早稲田のようなミスでの命取りなことが起きないことをお祈り申し上げます。泣いても笑ってもこれが最終戦。両校の粘りを期待して開戦を待ちましょう‼️