ビール党の女子を「ビ女」っていうらしいが、響きはともかく、表記的には、なかなかに「スレスレ」だ。
80年代であればビンボー女子の略だと思われたろうし、
さらに遡れば、ビニ本女子とされたかもしれない。
なんだよビニ本女子って? という話だが、なんにしても「スレスレ」は「スレスレ」ゆえに面白い。
告白するの意「コクる」も、一部男子にとって「スレスレ」だ。
コク=自慰をする、だったはずだから。
だから女子が「コクる」といっただけで、ドキドキしちゃったり。
「ぶっかけ」もそうで、AVの特殊ジャンル/うどん、さらにはケンタッキーの商品にまで「ぶっかけ」(=胡麻と山椒のぶっかけチキン)が登場し、これは困ったぞと。
困る必要はないかもしれないが、AVにおける「ぶっかけ」というのは一種のファンタジーであり、日常生活でそうそう口にすることはない単語なのだ―と、力説すればするほど女子は怪訝な顔をするのだった。
まぁいいや。
話を戻して。
じゃあビール党の男子は「ビ男」でいいのかと。
そのカップルは、「ビ男ビ女」なのかと。
ビニ本男子とビンボー女子の可能性もあるが、ビール党のカップルをそう表現していいのであれば、自分とそのハニーは、つまり「ビ男ビ女」である。
ハニーは美女といわれたことあるそうだが、自分はジョークとしてでも美男といわれたことがない。
意味はちがっても、ビ男と呼ばれるのは、けっこううれしい。
そんな阿呆なことを書き続けて、今年も半分終わったのだとか??
残り半分が過ぎれば、いよいよ40歳になっちまうのである。
このあとの10年も、羞恥心など取り戻さぬよう頑張って? いきたいと思う、きょうこのごろである。
…………………………………………
※現時点における、本年の良質映画
(新規)
『イノセント・ガーデン』
『はじまりのみち』
『箱入り息子の恋』
『嘆きのピエタ』
『スプリング・ブレイカーズ』
『フィギュアなあなた』
『俺はまだ本気出してないだけ』
『華麗なるギャツビー』
『インポッシブル』
『さよなら渓谷』
『アンコール!!』
『コンプライアンス』
(下から鑑賞順)
『探偵はBARにいる2』
『フッテージ』
『クロユリ団地』
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
『体脂肪計タニタの社員食堂』
『グランド・マスター』
『中学生円山』
『オブリビオン』
『君と歩く世界』
『舟を編む』
『桜、ふたたびの加奈子』
『天使の分け前』
『リンカーン』
『カルテット!人生のオペラハウス』
『コズモポリス』
『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
『戦争と一人の女』
『セックスの向こう側 AV男優という生き方』
『野蛮なやつら/SAVAGES』
『愛、アムール』
『千年の愉楽』
『クラウド アトラス』
『恋する輪廻』
『ザ・マスター』
『暗闇から手をのばせ』
『東ベルリンから来た女』
『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』
『ムーンライズ・キングダム』
『フラッシュバックメモリーズ 3D』
『脳男』
『ゼロ・ダーク・サーティ』
『奪命金』
『同じ星の下、それぞれの夜』
『遺体~明日への十日間~』
『横道世之介』
『世界にひとつのプレイブック』
『ジャンゴ』
『リンカーン』
『カラカラ』
『テッド』
『鈴木先生』
『96時間/リベンジ』
『レ・ミゼラブル』
『ももいろそらを』
『東京家族』
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
『みなさん、さようなら』
『アウトロー』
『サイド・バイ・サイド』
【今月のスケジュール】
★本日・・・「ビ女」って、いろいろ「スレスレ」だ。 + 6月コラムの目次
☆2日・・・You’re so fuckin’ cool!!
★3日・・・ハリウッド白熱教室
☆4日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:日本篇」(前)
★5日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:日本篇」(後)
☆6日・・・図に乗るTシャツ野郎
★7日・・・中性脂肪のゆくえ
☆8日・・・夢見るころを過ぎても
★9日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:外国篇」(前)
☆10日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:外国篇」(後)
★11日・・・いつも、ギラギラする日
☆12日・・・楽しい投票がしたい
★13日・・・怒れる牡牛の物語
~ロンド形式連載~
(1)にっぽん男優列伝・・・月6~7回。高品格さんから。
(2)初体験 リッジモント・ハイ・・・週1~2回
(3)シネマしりとり「薀蓄篇」・・・週1回
では皆さん、お楽しみに。
…………………………………………
~6月度のコラム一覧~
1日…下半期のマスト映画は、これだ!! + 5月コラムの目次
2日…Junkies
3日…切ないハダカ
4日…制服の女王
5日…800万の死にざま
6日…トラビスくんのこと、その壱
7日…トラビスくんのこと、その弐
8日…Green、Green
9日…ヒトチガイ、カンチガイ
10日…怒れる牡牛の物語
11日…誰かを守る勇気、あるかな
12日…初体験 リッジモント・ハイ(43)
13日…初体験 リッジモント・ハイ(44)
14日…坊主とコンディショナー
15日…シネマしりとり「薀蓄篇」(43)
16日…シネマしりとり「薀蓄篇」(44)
17日…ジャンク野郎の生きる道
18日…にっぽん男優列伝(194)高岡蒼佑
19日…にっぽん男優列伝(195)高倉健
20日…俺「も」、まだ本気出してないだけ。
21日…権威―ほしくないといったら、嘘になるけれど、、、
22日…初体験 リッジモント・ハイ(45)
23日…初体験 リッジモント・ハイ(46)
24日…♪ ひとりよりふたりがいいさ、じゃあ10人と11人だったら?
25日…シネマしりとり「薀蓄篇」(45)
26日…シネマしりとり「薀蓄篇」(46)
27日…ひどいネーミングの王者を決めよう
28日…エナジーより、エレジー
29日…多妻に憧れはないが、多才にはなりたい
30日…「魔」のキャスティング
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『You’re so fuckin’ cool!!』
80年代であればビンボー女子の略だと思われたろうし、
さらに遡れば、ビニ本女子とされたかもしれない。
なんだよビニ本女子って? という話だが、なんにしても「スレスレ」は「スレスレ」ゆえに面白い。
告白するの意「コクる」も、一部男子にとって「スレスレ」だ。
コク=自慰をする、だったはずだから。
だから女子が「コクる」といっただけで、ドキドキしちゃったり。
「ぶっかけ」もそうで、AVの特殊ジャンル/うどん、さらにはケンタッキーの商品にまで「ぶっかけ」(=胡麻と山椒のぶっかけチキン)が登場し、これは困ったぞと。
困る必要はないかもしれないが、AVにおける「ぶっかけ」というのは一種のファンタジーであり、日常生活でそうそう口にすることはない単語なのだ―と、力説すればするほど女子は怪訝な顔をするのだった。
まぁいいや。
話を戻して。
じゃあビール党の男子は「ビ男」でいいのかと。
そのカップルは、「ビ男ビ女」なのかと。
ビニ本男子とビンボー女子の可能性もあるが、ビール党のカップルをそう表現していいのであれば、自分とそのハニーは、つまり「ビ男ビ女」である。
ハニーは美女といわれたことあるそうだが、自分はジョークとしてでも美男といわれたことがない。
意味はちがっても、ビ男と呼ばれるのは、けっこううれしい。
そんな阿呆なことを書き続けて、今年も半分終わったのだとか??
残り半分が過ぎれば、いよいよ40歳になっちまうのである。
このあとの10年も、羞恥心など取り戻さぬよう頑張って? いきたいと思う、きょうこのごろである。
…………………………………………
※現時点における、本年の良質映画
(新規)
『イノセント・ガーデン』
『はじまりのみち』
『箱入り息子の恋』
『嘆きのピエタ』
『スプリング・ブレイカーズ』
『フィギュアなあなた』
『俺はまだ本気出してないだけ』
『華麗なるギャツビー』
『インポッシブル』
『さよなら渓谷』
『アンコール!!』
『コンプライアンス』
(下から鑑賞順)
『探偵はBARにいる2』
『フッテージ』
『クロユリ団地』
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
『体脂肪計タニタの社員食堂』
『グランド・マスター』
『中学生円山』
『オブリビオン』
『君と歩く世界』
『舟を編む』
『桜、ふたたびの加奈子』
『天使の分け前』
『リンカーン』
『カルテット!人生のオペラハウス』
『コズモポリス』
『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
『戦争と一人の女』
『セックスの向こう側 AV男優という生き方』
『野蛮なやつら/SAVAGES』
『愛、アムール』
『千年の愉楽』
『クラウド アトラス』
『恋する輪廻』
『ザ・マスター』
『暗闇から手をのばせ』
『東ベルリンから来た女』
『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』
『ムーンライズ・キングダム』
『フラッシュバックメモリーズ 3D』
『脳男』
『ゼロ・ダーク・サーティ』
『奪命金』
『同じ星の下、それぞれの夜』
『遺体~明日への十日間~』
『横道世之介』
『世界にひとつのプレイブック』
『ジャンゴ』
『リンカーン』
『カラカラ』
『テッド』
『鈴木先生』
『96時間/リベンジ』
『レ・ミゼラブル』
『ももいろそらを』
『東京家族』
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
『みなさん、さようなら』
『アウトロー』
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【今月のスケジュール】
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☆2日・・・You’re so fuckin’ cool!!
★3日・・・ハリウッド白熱教室
☆4日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:日本篇」(前)
★5日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:日本篇」(後)
☆6日・・・図に乗るTシャツ野郎
★7日・・・中性脂肪のゆくえ
☆8日・・・夢見るころを過ぎても
★9日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:外国篇」(前)
☆10日・・・ヘンクツ映画小僧版「午前十時の映画祭:外国篇」(後)
★11日・・・いつも、ギラギラする日
☆12日・・・楽しい投票がしたい
★13日・・・怒れる牡牛の物語
~ロンド形式連載~
(1)にっぽん男優列伝・・・月6~7回。高品格さんから。
(2)初体験 リッジモント・ハイ・・・週1~2回
(3)シネマしりとり「薀蓄篇」・・・週1回
では皆さん、お楽しみに。
…………………………………………
~6月度のコラム一覧~
1日…下半期のマスト映画は、これだ!! + 5月コラムの目次
2日…Junkies
3日…切ないハダカ
4日…制服の女王
5日…800万の死にざま
6日…トラビスくんのこと、その壱
7日…トラビスくんのこと、その弐
8日…Green、Green
9日…ヒトチガイ、カンチガイ
10日…怒れる牡牛の物語
11日…誰かを守る勇気、あるかな
12日…初体験 リッジモント・ハイ(43)
13日…初体験 リッジモント・ハイ(44)
14日…坊主とコンディショナー
15日…シネマしりとり「薀蓄篇」(43)
16日…シネマしりとり「薀蓄篇」(44)
17日…ジャンク野郎の生きる道
18日…にっぽん男優列伝(194)高岡蒼佑
19日…にっぽん男優列伝(195)高倉健
20日…俺「も」、まだ本気出してないだけ。
21日…権威―ほしくないといったら、嘘になるけれど、、、
22日…初体験 リッジモント・ハイ(45)
23日…初体験 リッジモント・ハイ(46)
24日…♪ ひとりよりふたりがいいさ、じゃあ10人と11人だったら?
25日…シネマしりとり「薀蓄篇」(45)
26日…シネマしりとり「薀蓄篇」(46)
27日…ひどいネーミングの王者を決めよう
28日…エナジーより、エレジー
29日…多妻に憧れはないが、多才にはなりたい
30日…「魔」のキャスティング
…………………………………………
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