よく注意、あるいは批判的に指摘されること。
1、ヘラヘラし過ぎ
2、なにを考えているのか分からない
3、いっつも酔っている
4、この時代にあって、煙草を手放そうとしない
5、歯並びがよくない(悪い、とまではいわれない)
6、性的に偏り過ぎている
7、短小
8、早漏
9、ヘンタイ
10、キチガイ
やや強引に、10個並べてみた。
しかし7~10は自己申告みたいなところがあり、注意や批判とはちがうかもしれない。ジョークの色が濃い悪口っていうかね、そんな感じ。
次に、よく褒められることを挙げてみる。
1、いつもニコニコしている
これなんか、前項の1を別の側面から捉えたに過ぎず、結局は同じことをいっているんだよね。
2、話が豊富で、「そこそこ」面白い
これはマジでうれしい。格好いいとか男前とかいわれることがないから、ここで勝負するほかないわけで。
3、映画のことを質問すれば、どんなジャンルでも即答してくれる
まぁ、それを誇りにしていますから。
4、助平なことをいう割には、セクハラなことはしない
これに関しては自信がない。自分では、アウト! なことも多い気がしている。
5、頭の形がいいので、坊主が似合っている
かなり自覚している―と、長髪時代だった20代のころを完全否定してみる。
6、ヒゲが似合う
自分でもそう思う。事情があって完全に剃ってしまうと、自分のことを30%くらい嫌いになる。
7、Tシャツが似合う
後述する。
8、膝枕だけでアクメに達するから可愛いし、こっちとしては楽だ
デリヘル嬢にいわれた。しかも、ふたりに。
9、部屋がきれい
顔が汚いぶん、住むところくらいはね。
10、一緒に歩くと、ボディガード的効果を発揮する
これは、女子によくいわれる。単純にうれしい。
こっちもムリクリ10個をひねり出した感があるが、こういうのは「どんなこと、いわれたっけな~」と回想するだけで楽しいので、頑張れば20個30個と出てきそう。
で、Tシャツの話。
先日―女子とデートを楽しんだのだが、着ていったのはトップ画像のTシャツである。
彼女は開口一番、「黄色って、なかなか着こなせないはずなのに・・・」と感心してくれた。
かなりうれしい。
しかし。
その返しとして、彼女の服装を褒めることをしなかった。
これは失点。
しかも服のこと褒めなかったクセして、「なんか、おっぱい目立つけど、そんなに大きかったっけ?」とマナーの欠片もなく。
だから、
4、助平なことをいう割には、セクハラなことはしない
というのは嘘じゃないのか?
と思うのだが、それはともかく、Tシャツを褒められた自分は図に乗りまくり、帰りの電車ではオードリー春日並みに胸を張る。
終電だから8割が酔いどれで、誰も周囲のことなんか気にしていないのにね。
帰宅後―湯に浸かりながら、ふと考える。
あれ自分、けっこう自信満々なのかなと。
あやふやな根拠しかないのに、なに自信つけてんだよと。
あまり自覚したことなかったけれど、そこそこのナルシストなんだなぁ、、、と。
熱い湯によって酔いも覚め、すると、こんどは恥ずかしさが来襲してくる。
その恥ずかしさを隠すために、自分はTシャツで武装しているのかも―なんてなことまで考えた・・・のだが、よく分からんので寝てしまった。
映画に関しては理屈っぽいが、Tシャツに理屈は無用。
好きなもの着ていればいいよね、褒められたらラッキー♪ くらいの気持ちでいいのであって、あんまりひとの評価ばかり気にしていると、大胆に攻められなくなるし。
※2、話が豊富で、「そこそこ」面白い―とはいわれても、こんな風に喋ることなんか出来るはずもなく。
これ、ほんとうに面白い。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『中性脂肪のゆくえ』
1、ヘラヘラし過ぎ
2、なにを考えているのか分からない
3、いっつも酔っている
4、この時代にあって、煙草を手放そうとしない
5、歯並びがよくない(悪い、とまではいわれない)
6、性的に偏り過ぎている
7、短小
8、早漏
9、ヘンタイ
10、キチガイ
やや強引に、10個並べてみた。
しかし7~10は自己申告みたいなところがあり、注意や批判とはちがうかもしれない。ジョークの色が濃い悪口っていうかね、そんな感じ。
次に、よく褒められることを挙げてみる。
1、いつもニコニコしている
これなんか、前項の1を別の側面から捉えたに過ぎず、結局は同じことをいっているんだよね。
2、話が豊富で、「そこそこ」面白い
これはマジでうれしい。格好いいとか男前とかいわれることがないから、ここで勝負するほかないわけで。
3、映画のことを質問すれば、どんなジャンルでも即答してくれる
まぁ、それを誇りにしていますから。
4、助平なことをいう割には、セクハラなことはしない
これに関しては自信がない。自分では、アウト! なことも多い気がしている。
5、頭の形がいいので、坊主が似合っている
かなり自覚している―と、長髪時代だった20代のころを完全否定してみる。
6、ヒゲが似合う
自分でもそう思う。事情があって完全に剃ってしまうと、自分のことを30%くらい嫌いになる。
7、Tシャツが似合う
後述する。
8、膝枕だけでアクメに達するから可愛いし、こっちとしては楽だ
デリヘル嬢にいわれた。しかも、ふたりに。
9、部屋がきれい
顔が汚いぶん、住むところくらいはね。
10、一緒に歩くと、ボディガード的効果を発揮する
これは、女子によくいわれる。単純にうれしい。
こっちもムリクリ10個をひねり出した感があるが、こういうのは「どんなこと、いわれたっけな~」と回想するだけで楽しいので、頑張れば20個30個と出てきそう。
で、Tシャツの話。
先日―女子とデートを楽しんだのだが、着ていったのはトップ画像のTシャツである。
彼女は開口一番、「黄色って、なかなか着こなせないはずなのに・・・」と感心してくれた。
かなりうれしい。
しかし。
その返しとして、彼女の服装を褒めることをしなかった。
これは失点。
しかも服のこと褒めなかったクセして、「なんか、おっぱい目立つけど、そんなに大きかったっけ?」とマナーの欠片もなく。
だから、
4、助平なことをいう割には、セクハラなことはしない
というのは嘘じゃないのか?
と思うのだが、それはともかく、Tシャツを褒められた自分は図に乗りまくり、帰りの電車ではオードリー春日並みに胸を張る。
終電だから8割が酔いどれで、誰も周囲のことなんか気にしていないのにね。
帰宅後―湯に浸かりながら、ふと考える。
あれ自分、けっこう自信満々なのかなと。
あやふやな根拠しかないのに、なに自信つけてんだよと。
あまり自覚したことなかったけれど、そこそこのナルシストなんだなぁ、、、と。
熱い湯によって酔いも覚め、すると、こんどは恥ずかしさが来襲してくる。
その恥ずかしさを隠すために、自分はTシャツで武装しているのかも―なんてなことまで考えた・・・のだが、よく分からんので寝てしまった。
映画に関しては理屈っぽいが、Tシャツに理屈は無用。
好きなもの着ていればいいよね、褒められたらラッキー♪ くらいの気持ちでいいのであって、あんまりひとの評価ばかり気にしていると、大胆に攻められなくなるし。
※2、話が豊富で、「そこそこ」面白い―とはいわれても、こんな風に喋ることなんか出来るはずもなく。
これ、ほんとうに面白い。
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明日のコラムは・・・
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