とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

3連休は、「2013浜名湖100キロマラニック」

2013-10-12 07:03:09 | 浜名湖100キロウルトラ
いよいよ、明日は「2013ぐるっと浜名湖100キロウルトラマラニック」の本番の日になる。
今年も大会スタッフとして、いろいろお手伝いする予定だ。
まず今日は、コースの案内標識の設置でコースをぐるっと回ることになっている。
昨年もやったことなので、だいたい要領はわかっていて今回の仕事ははかどるだろう。
そして、夕方からは当日受付の屋外会場の照明設備の設営をしなければならない。
何せスタートが早朝5時だから、3時くらいから会場を明るくしておく必要がある。
また、ほかのスタッフも前日受付やエイドの準備、前夜祭の準備やらで忙しそうだ。
今回の3連休はずっといい天気になりそうで、ランナーもスタッフも気合が入りそうである。
この100キロマラニックは今回で第2回となるが、第1回同様、無事大成功で終わってほしいと願っている。



ウナギむすび試作会を取材

2013-09-15 20:37:34 | 浜名湖100キロウルトラ
ぐるっと浜名湖100キロマラニックのエイドに出す予定の「ウナギむすび」の作り方を勉強しようという事で、あだち。さんの指導の下、試作会が行われたのでその様子を取材してきた。

まずは、炊き立てのご飯をおひつに移し替え、たっぷりとウナギのたれと山椒をかけて充分混ぜ合わせる。


ボールに細かく切ったウナギを入れておく。


ボールからウナギを一切れずつ取り出し、俵状の型枠に入れ込んでいく。


ウナギのたれがしみ込んだご飯を、型枠に詰めてぎゅっと押し込んでいく。


型枠をあけると、ご覧のようにウナギむすびが一気に3個出来上がる。


この要領で、約50個のウナギむすびが15分ほどで出来上がった。


出来上がったウナギむすびをさっそく試食。たれと山椒が効いて美味しい味になったようだ。


これで、本番の日には500個のウナギむすびを作ることになるが、試作会のおかげでうまくできそうである。

2013「第2回 ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」開催要項決まる

2013-03-15 19:04:30 | 浜名湖100キロウルトラ
2013「第2回 ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」開催要項が決まりました。
昨年参加した人たちには、事務局から案内が届くはずです。

開催要項の概要を紹介します。

○ 開催日   2013年10月13日(日) 雨天決行
○ 開催趣旨  浜名湖を一周して、浜名湖のすばらしい自然を感じて、楽しんでいただきたい。
○ 開催方法  参加者全員が主催者となり、すべて自分の責任において行動する。
○ 受  付  10/12前日受付 午後3時00分~5時30分 弁天島・開春楼1Fロビー(JR弁天島駅前) 
          10/13当日受付 午前3時30分~4時30分 弁天島海浜公園・テント下(JR弁天島駅前)       
○ スタート  弁天島海浜公園 午前5時00分 時差スタート採用
○ ゴール   弁天島・開春楼玄関 制限時間16時間 (午後9時までにゴール)
○ コース   弁天島海浜公園→舘山寺→気賀関所→猪鼻湖一周→入出→新居関所→浜名湖今切口→弁天島・開春楼
○ ウェルカムパーティー(希望者のみ)前日の10/12 18:00より開春楼・大観の間で開催。参加費3,000円
○ 参加費   12,000円 参加賞(お楽しみ)・エイド・温泉入浴・完走賞・スボーツ保険・事務通信費・運営費 等。
          ウェルカムパーティー参加の方は3,000円。
          ゴールしてから夕食を食べる所がありませんので、
          夕食弁当を希望の方は1,000円をそれぞれ参加費にプラスする。
○ 申込方法  参加申込書に必要事項を記入して郵送。メール・FAXでは受け付けない。
○ 申込締切  7月31 日(水) 必着
○ 募集人数  100名 (先着順)
○ 申込先   「ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニックを楽しむ会」 事務局
  (問い合せ)   〒436-0113 静岡県掛川市各和1292  萩田 博  (代表)
            TEL0537-22-2834 FAX0537-23-8417 携帯090-3385-2580
                       E-mail: hagita-hir@uv.tnc.ne.jp

開催要項を希望する方は、事務局までメールでお問い合わせください。

2013ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック開催決定

2013-03-01 22:30:32 | 浜名湖100キロウルトラ
昨年10月に、第1回「ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」が開催された。
マラニック愛好者が集まって企画した手作りの大会だが、ほぼ大成功に終わったと思っている。
そして、今年も昨年以上の大会にしようと、呼びかけ人のヒロボーさんより招集がかかり、
2013年の第2回大会に向けての、打ち合わせ会議が今日行われた。

基本的には、第1回大会の内容と変更はほとんどない。
今回決まった大まかなことは下記の通りだ。

大会名:ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック
開催日:2013年10月13日(日) 雨天決行
スタート:弁天島海浜公園
ゴール :弁天島開春楼
コース :弁天島海浜公園→舘山寺→気賀関所→猪鼻湖一周→入出→新居関所→浜名湖今切口→弁天島開春楼
制限時間:16時間
定員  :100名前後

詳しい開催要項は、3月中旬、前回参加者を始めとするランナー仲間に送られることになった。
このブログでも、紹介していきたいと思っている。


浜名湖100キロウルトラ フォトアルバム完成

2012-10-29 23:55:05 | 浜名湖100キロウルトラ
やっと、全ての写真の整理が終りフォトアルバムが完成しました。
下記のリンクにて、大会の様子を見ることができます。
ただし、閲覧できるのは事前にパスワードを送ってある大会関係者、参加ランナーのみです。
ダウンロードも出来ますが、参加ランナーには、近日中にスナップ写真数枚と完走証が呼びかけ人から送られる予定です。


2012浜名湖ウルトラ「ウェルカムパーティ」
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004026009952b2f7ebf910fc42ffab118c63f430/62820116532190531


2012浜名湖ウルトラ「スタッフ編」
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004026009952b2f7ebf910fc42ffab118c63f430/336027014293190531


2012浜名湖ウルトラ「ランナー編1~30」
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004026009952b2f7ebf910fc42ffab118c63f430/022117013173890531


2012浜名湖ウルトラ「ランナー編31~60」
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004026009952b2f7ebf910fc42ffab118c63f430/15820113616211531


2012浜名湖ウルトラ「ランナー編61~90」
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004026009952b2f7ebf910fc42ffab118c63f430/072027010726211531


2012浜名湖ウルトラ「ランナー編91~118」
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004026009952b2f7ebf910fc42ffab118c63f430/88430115536211531


完走証のフォーマット決まる

2012-10-24 23:11:21 | 浜名湖100キロウルトラ
浜名湖100キロの完走証の作成をヒロボーさんから頼まれていたのだが、
完走証に載せる写真の整理がなかなか進まず、完走証の作成が遅れていた。
しかし、先日ランナーごとの写真の整理がやっと出来て、完走証に手をつけることが出来た。
さっそく、ヒロボーさんに見本を送って承認が取れたので、
これから個人個人の完走証の作成に入ることにした。

112名の参加ランナーのうち16時間以内で完走できたのは、6割ちょっとだ。
残りは時間外完走と未完走となる。
今回の大会では、参加者全員に証書を贈ることになっている。
完走者には、完走証を出すのは当然だが、時間外完走者と未完走者にも
それぞれ時間外完走証、未完走証を出す予定である。
それぞれ文面は違うが、ゴール写真等を載せた証書を作成するので参加ランナーの方々には、
いましばらくお待ちいただきたい。
11月初旬くらいには発送できるようにしたいと思っている。

また、大会中のスナップ写真もオンラインアルバムにて、
参加者全員が見られるようにする予定であり、順次アップしていくつもりだ。
これも11月初旬を目安に公開予定である。

2012ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 後半」

2012-10-12 22:46:26 | 浜名湖100キロウルトラ
50キロを過ぎて、いよいよ後半である。
天竜浜名湖鉄道の踏み切りを渡り、東名高速道路の下をくぐり、浜名湖沿いの湖岸道路に入る。
道は狭いが、すぐ下が浜名湖であり、今まででも特に風光明媚な場所になってくる。

三ケ日青年の家前で、57キロの臨時エイドを開設する。




ここでは、Aちゃん手作りのスイートポテト、チョコレートケーキの他、ピオーネ、ミニキュウリ、干し梅もでる。
試しに出したビールはあっという間に足らなくなったらしい。


この先で自転車道に入るが、先日の台風の被害で自転車道が荒れてしまっており、迂回コースがあることをランナーに説明している。歩いてもいいランナーには、荒れているけど景色のいい自転車道へ行くことを勧めていた。私としても、最もいいビューポイントがある場所だけに、ワイルドな自転車道のほうがランナーにとって印象深かったことと思う。


61キロエイド。いつも二人一緒に走っている仲のいいI谷さんご夫妻が担当する。


浜名湖唯一の島、礫島が見える。


浜名湖岸から猪鼻湖岸に入る。67キロ付近でも、臨時エイドが開設された。
伴走をやっているメンバーがスタッフである。車椅子の女性も応援に駆けつけてくれていた。




72キロエイドでは、メロンが出ていたらしい。




79キロエイド。ここでもビールがぐいぐい飲まれていた。




80キロのヤマハマリーナ付近。大きな船が、たくさん置かれている。




83キロ付近。ここはランナーではない地元の人が開設した臨時エイドだ。




87キロ付近。ここも臨時エイドを開設。
塩分が足らなくなったランナーに、濃い目の味噌汁が振る舞われた。




こんな垂れ幕が貼られ、ランナーを励ましていた。


90キロエイド。老人ホーム前の空き地を借りて、開設している。




90キロ表示板の前には、手書きのメニューが置かれた。メニューがあるのはランナーにとってありがたい。


92キロ付近。気賀関所と並び、東海道三大関所の一つ新居関所前である。




新居関所前のトイレは、お城のような造りである。


93キロ付近。ブラインドランナーには、伴走者とバイクサポートも付き、夜間走行を手助けしている。


95キロエイド。最後のエイドだけに、開設から撤収まで最も長い時間いることになる。
一日中対応できるようにとランタンからタープ、イス、お絞り、テーブル等最も多くの機材を準備したエイドでもある。


エイド担当のK池さんと娘さん。こちらも父と娘が仲良くエイドボランティアをしていたのが微笑ましい。


ランナーの疲れた胃をいたわるよう、コーヒーゼリーやオレンジゼリーも出ていた。


95キロエイドを、最後のランナーが出発した。


椰子の木の先に見える灯りは、ゴールとなるホテルである。残り5キロを切っている。


国道1号線を走り、弁天島駅前を通過するとゴールである。
こちらは、トップにゴールしたランナー。タイムは10時間24分とダントツの早さであった。
トップランナーは地元新聞の取材を受けて、その後の朝刊に載り、この大会が大いにPRされたようだ。


トップは、まだ明るい時間だったが、その後も続々とランナーがゴールし、最終ランナーは制限時間の16時間を超え、16時間30分で時間外完走した。112名のランナーのうち完走者が71名で完走率は63%。残りは時間外完走者が5名、ワープ、リタイア者が36名という結果であった。

第1回という事で、うまくいくかどうか心配ではあったが、さいわい大きな事故もなく、全員が無事ゴールに戻ってきたことは良かった。まだまだ反省すべき事はいろいろあるが、参加者のほとんどが好意的な印象をもってくれた話を聞き、スタッフ一同も大いに胸をなでおろしているところである。

しかし、これで全てが終わったわけではない。大会の反省とまとめを行なって、次回へ繋がるようにしなければならない。また、参加者への完走証、時間外完走証、未完走証の発送、スナップ写真の公開など、まだまだやることがある。参加者の皆様には、もう少しお待ちいただきたい。

2012ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 前半」

2012-10-11 22:15:12 | 浜名湖100キロウルトラ
さて、いよいよマラニック本番の日になった。
午前2時半頃外にでると、パラパラと雨が…。
これはまずいなあと思ったが、雨は大したことなくそのうち上がった。

まずは、スタート地点前で当日受付を開始する。


暗い中を、当日受付のランナーたちが集まってきた。


医療スタッフによる、血圧チェックも行なう。


続々とランナーが集まってきた。


弁天島の海岸前がスタート地点である。
まだ、暗すぎて海もよく見えないがスタート地点にランナーが整列した。


午前5時、第一陣のランナーがスタートした。以後、1分おきに時差スタートする。


5.5キロ付近の雄踏大橋中央である。日の出直後くらいで、明るくなってきた頃だ。
中之島で折り返しながら、浜名湖の中でも、特に景観がいい場所を見てもらえたはずである。


10キロエイドのスタッフ。これからランナーを迎える準備をしているところだ。




山口県から参加のTさん親子。父親と娘が一緒に100キロ走るとは、素晴らしい。


15キロ付近。医療スタッフによる臨時エイド。




20キロ付近のエイドスタッフ。


ランナーが食べやすいよう、手巻きすしサイズのおにぎりがでている。


29キロエイド手前で自転車道を走ってくるランナーたち。


29キロエイド。ここでは、ソーメン、クッキー、バームクーヘン、うなぎパイ等が出ていた。




29キロのエイドスタッフ。




35キロの臨時エイド。受付スタッフが、臨時エイドを開設する。


ダイコンやキュウリに味噌をつけて食べてもらう。
また、東尋坊100キロマラニック事務局から福井特産の羽二重餅(はぶたえもち)の差し入れもあった。


ここは、ウインドサーファーが集まる場所で、海岸が目の前である。


39キロエイド。


ここは、新鮮なフルーツが目玉である。


そして、氷で冷やしたおしぼりが好評だ。


44キロ付近の都田川に架かる澪つくし橋。赤いアーチ型の橋は、遠くからでもよく見える。


44キロのエイド。澪つくし橋の下で開設。河川敷では、釣りをする人が多い。


ここのエイドの目玉は、うなぎむすびである。うなぎのたれで味付けしたご飯にうなぎを載せたものだ。


バイクサポートのS部さんも到着した。


45キロ付近の気賀関所。東海道の三大関所の一つである。
ほとんどのランナーたちは、ここで折り返して先に進むが、力尽きたランナーたちは、近くの気賀駅で鉄道に乗ってワープも出来る。




50キロエイド。やっと半分であるが、エイドには悪魔の囁きも書かれている「西気賀駅はすぐそこじゃよ!」。




お手製のシャワーで頭に水を被るランナー。暑くなってきたので、気持ち良さそう!


2012ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 後半」に続く。

2012ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ編 その3」

2012-10-10 22:15:26 | 浜名湖100キロウルトラ
ホテルの外の広場に場所を移動する。
浜名湖のマラニックでは、毎度おなじみの「遠州新居の手筒花火」を参加者に体験してもらう事になった。
今回は遠くから来た人も多く、「遠州新居の手筒花火」は楽しい体験になったに違いない。
手筒花火保存会に入っているS井さんの指導の下、体験会が始まった。






ここで、手筒花火の歴史を説明しておく(遠州新居の手筒花火 公式HPより)

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「そら出せ出せよ!そら出せ出せよ!」威勢のいい掛け声が夏の夜空に響き渡る。
粋な衣装で身を包んだ男たちの笑顔が、オレンジ色の光の中に浮かび上がる。
「遠州新居の手筒花火」の始まりである。

「遠州新居の手筒花火」は、静岡県湖西市新居町新居に江戸時代より約300年続く夏祭りで、
町内にある諏訪神社に奉納される伝統の花火である。
これは当時、新居関所を管理していた三河吉田藩(現在の愛知県豊橋市)から伝えられたと言われている。

豊橋市の手筒花火にはハネ粉を入れ、最後に底が抜けるため不動の姿であるが、
新居の花火はハネ粉を入れないので自由に練り歩き、次から次へと点火する。
中でも「猿田彦煙火」は必見である。
降り注ぐ火の粉をものともせず、笑顔で筒を抱きかかえ練り歩く姿は実に勇壮で、
古くから「東海道の奇祭」と言われ、街道を旅する人々により各宿場へ、その名が広がっていった。

手筒花火は、竹の切り出しから火薬の填薬、消費まで総て本人自身で行われ、その製造技術、
出し方は親から子、孫へ、熟練者から初心者へと受け継がれて行く。

この「遠州新居の手筒花火」は、毎年7月下句の金曜日に(試み)小学校校庭で、
土曜日に(前夜祭)中学校校庭で行われ、夏の夜空を真っ赤に染め、
その色、音、匂いで人々を魅了し、心のアルバムに夏の思い出を残す。

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本当の手筒花火は、筒の中に火薬が充填されており、花火の量も半端ではない。
火の粉が、体に落ちてきて火傷もしそうなくらいの豪快な花火である。
しかし、この場では簡単に体験できるよう、小さな花火を筒の中に装填し、その都度点火して火花を飛ばす。
とはいえ、それだけでも火花が飛び交い十分雰囲気を味わうことが出来る。
初めての人たちが、大勢参加して手筒花火体験を楽しんでいた。














さて、いよいよ翌日は100kmマラニック本番である。
朝5時のスタートに、参加者が全員立てることを祈って就寝することにした。
2012ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 前半」に続く。


2012ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ編 その2」

2012-10-09 22:50:55 | 浜名湖100キロウルトラ
ウエルカムパーティの第3部は、タップダンスだった。
参加ランナーの一人でもあるOさんが所属しているタップダンス教室の生徒さんたちが
大挙我々のパーティに駆けつけてくれたのである。

生バンドが退場したあとの床には、タップ用のボードが敷き詰められていた。
普通のダンスなら、テレビなどでもよく見たりするのだが
タップダンスを生で見るのは初めてだ。
Oさんの挨拶があり、どんなダンスが見られるのか楽しみにダンサーたちの入場を待った。


まずは、茶摘娘に扮した若い女性たちがぞろぞろっと出てきた。
チャッキリ節の演奏にのってタップダンスが始まった。
何といっても、タップ音が素晴らしい。軽やかなタップの音に気分が高揚する。


次は、タップの先生とOさんのペアのダンスが披露された。
さすが、先生のタップは、洗練されて軽やかでありカッコいい。
全員集中して見ていたのがよく判る。




続いて女性ペアのダンスだ。
こちらも、カッコよく目が離せない。


そして、次に衣装替えをして踊ってくれたのは、よさこいソーランだった。
若い女性たちのパワーが、我々に目一杯送られてきたようだ。激しく躍動的な踊りに感動した。




よさこいソーランで一旦メンバーは引き上げてしまったが、みんな感動が覚めやらず、アンコールの大合唱となった。
再びダンサーたちが登場して、アカペラでアンコールに応えてくれた。


アンコールが終わってから、ダンサーたちもパーティに参加してもらう。
若い女性ダンサーたちとランナーとの交流もあり、みんな満足した様子だった。




これで、ひとまず会場でのウエルカムパーティは終りとなったが、もう一つ隠しだまがあって、屋外に全員移動する。
「ウエルカムパーティ編 その3」に続く。