とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

ウィルス測定できます

2009-01-31 14:04:51 | ブログ
ブログパーツにウィルス測定機能を追加しました。皆さんのパソコンの画面で手の平に付着したウィルスの測定ができます。右のサイドバーの下のほうにあるので左手をパソコンの画面にかざし測定ボタンを押してください。

測定結果によってはパソコンまでウイルス感染してるかもしれませんよ。充分ご注意下さい。とにかく、あまりの多さにびっくりするかもしれません。測定した後は、しっかり手を洗い感染を予防して下さいね。

明日からは、テンプレートも衣替えする予定です。


女性用の「ふんどし」が静かなブームとか?!

2009-01-30 21:41:11 | ニュース
今日のニュースでこんなタイトルを見つけて仰天だ。「ふんどし」が女性の間で静かなブームらしい。男性用と同様、1枚の布を腰に巻きつけるだけでゴムがなく解放感があって着心地がいいということらしい。

すでにワコールが製品化して直営店のみで販売中で2333枚(1月20日現在)売れているそうだ。コンセプトは、ワイヤやゴムなどで体を締め付けない「究極の自由と解放」を実現する下着として、女性スタッフが開発したそうである。「ふんどし」なんて昔の男が着用した下着というイメージがあるので、固定概念に囚われた私にとっては驚いてしまうばかりである。買っているのは20~40代の若い女性が多いということで、服の下は「ふんどし」?なんて想像すると顔が脂下がりそうである。

また、以前何かで聞いたことがあるが、男性でもブラジャーをしている人が結構いるということだ。胸を締め付けることで姿勢がよくなり緊張感を持って仕事に取り組める等の理由で使っているらしい。こうなると男も女も関係なくなってくる。どちらもやってみたいとは思わないが、固定概念で固まってると新しいことが理解できなくなりそうだ。とりあえず、いろんな出来事を受け入れる柔軟な発想も必要かもしれない。

ニュースの詳細はこちら
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090130/trd0901300817002-n1.htm

古いアルバムをめくれば思い出が一杯

2009-01-29 22:17:03 | 呟き
先日、百名山のポスターを貼り、行った山を塗りつぶすことを始めたが、登った日付を書き込んでないので、日付を調べなおそうと思い記録を調べることにした。昔から、日記や手帳に書き込むことなんてまったくしてなかったので、調べなおすのは大変である。そんな自分が今は熱心にブログなんてやってるのも、今思えば不思議なものだ。ただ、写真だけは好きでせっせと撮りだめてアルバムだけは整理してあったので、写真から日付を追うことができた。

独身時代からのアルバムを全部揃えると70冊近くになる。これが自分の一番の財産である。若かりし頃の写真から始まって、結婚、子供の誕生、家族旅行、社員旅行、マラソン参加等等と自分の歴史を見ながら、その間に登った山の写真を見つけては日付を確認する作業である。写真も膨大な量であり、アルバムを開く度にいろんな写真に見入ってしまいなかなか前に進まない。昔の自分の姿や、妻、子供たち、友人、親戚などあらためて見てみるとあの頃はみんな若かったなーと懐かしく、いろんな思い出がよみがえる。しかも、デジカメを使うようになってから、写真の量が飛躍的に増えている。ここ数年の写真の枚数はかなりのものである。全て印刷はしてないが、フィルム時代に比べれば気楽に撮れてしまうことで枚数が増えてしまっていた。こんな調子だから全て確認が終わるのはまだまだ先になりそうだ。



2次補正予算案成立

2009-01-28 23:12:44 | 政治
2兆円の定額給付金を盛り込んだ2008年度第2次補正予算案が、憲法の衆議院優先規定により成立した。参議院では定額給付金部分を削除する野党案が可決されたことで衆議院との議決が異なったことによる再可決である。いろいろ問題があり、国民の6割以上が評価しないとされた世論をも無視した議決だ。

しかし、決まった以上は我々の払った税金の一部であり、当然給付を受けることになるだろう。ただ、一人ひとりに給付されるまでには大変な手間と労力がかかりそうである。我々の手元にお金が行き渡るのは、まだずっと先になりそうだ。

今回の2次予算案の総額は4兆8千億円とされ、定額給付金だけで2兆円も占めているのだから有効に使われないと景気回復には焼け石に水となるかもしれないのである。ただ、残りの予算の中には、高速道路料金引き下げ案、妊婦検診無料化、子育て支援特別手当、緊急雇用促進事業、学校耐震化なども盛り込まれており、これらの実施が確定したということで早急な実施が望まれる。

それにしても昨今の景気悪化は尋常ではない。ついに我が家の家計にも影響を及ぼす事態となってきた。妻の会社もご他聞にもれず仕事が激減。来月から週休3日になるそうだ。しかも賃金カットもあるらしい。休みが増えて、好きな畑仕事ができそうだとそれほど深刻な顔はしてないが、長引くようだと心配である。このところ夕方5時を過ぎると道路の込み方が著しい。残業がないので、みんないっせいに帰りだすようである。また、平日の昼間でもランニングしている人や自転車で走り回っている若い人を良く見かけるようになった。多分会社が休みになって暇なのでランニングなどをしているようである。日本人は働きすぎなので、こんな時こそ余暇の有効な使い方を覚えておいたほうがいいのかなとも思った。

ブログができるまで その4

2009-01-27 22:45:08 | ブログ
このネタはとりあえず今回で終了とする。まだ、わからないこと幾つかあるが、もう少し慣れて機会があったら書いて見たい。

ブログを書く以上、人に読まれるということを意識しなくてはならない。内容は公序良俗に反せず、できるだけ自分の言葉で書きたい。どうしても引用したい場合は出典を明らかにしたほうがいい。また、個人名や施設の具体的名称はできるだけ使わず伏字か仮名にする。内容によっては名前を載せた人に迷惑がかかるかもしれない。まあ、有名人や大企業だったら実名でもいい場合もあるので、内容に応じて慎重に使い分けたい。

そして、ブログを書くことで読んだ人がコメントを書き込んだり、トラックバックをしてくれる場合があるので、その管理方法を事前に設定しておく必要がある。「goo」の場合は編集画面にコメント管理とトラックバック管理の設定項目があり、それぞれ「受付を許可」「許可しない」「事前承認」のいずれかを選択できる。「受付を許可」の場合は無条件にコメントやトラックバックを受け入れるようになる。「許可しない」だと、誰も書き込みできない。読むだけのブログとなってしまう。「事前承認」は、管理者が内容を確認して本文に表示していいものだけを許可するというやり方となる。よって不快なコメントやトラックバックは本文に載る前に削除できる。自分の場合は「受付を許可」の設定にしてあるので誰でもすぐにコメントの書き込みができる。ただ、あまりにも不快なコメントの書き込みが増えると「事前承認」にするかもしれない。過去にも数件、不快なコメントの書き込みがあり、直ちに削除したことがある。

トラックバックという言葉が出てきたが、初めはこの言葉の意味が良くわからなかった。人のブログを見ると良く見かける言葉で気になっていた。自分がブログをやるようになって、意味がわからないでは済まされないのでいろいろ調べたり、自分でもトラックバックを試したりして最近やっと理解できた。

トラックバックの意味を簡単に表現すると、自分が書いたブログのネタと同じネタを書いている別の人に、「私もあなたと同じことを書いてますよ」とお知らせする機能といったらいい。相手のブログに自分のブログのタイトルと内容のさわりを表示してもらうことで横の広がりを拡大していこうという目的である。

「goo」のトラックバックのやり方はこんな感じだ。
1.トラックバックをしたい相手のブログを見る
2.そのブログ記事の下のほうには、トラックバックURLが表示されているはずである。「goo」ブログであれば「この記事のTrackback Ping-URL」と書かれた行の下にあるので、そのURLをコピーする。
3.自分のブログ編集画面の「記事一覧」を開き、相手の記事にトラックバックしたい自分の記事を開く。
4.本文記入欄の下に、「トラックバック URL」として、3つのテキストボックスがあるので、その内の一つに、相手のトラックバックURLを貼り付ける
5.その後、投稿ボタンを押すとトラックバックが完了である。
6.間違いなくトラックバック送信できたかどうか、相手の記事を見て確かめる。

知り合いのブログに試しにトラックバック送信をさせてもらい、要領はわかった。ただ、やたらにトラックバックすると迷惑な場合もあるかもしれないので、やり方を覚えただけでということにした。


K-20 怪人二十面相・伝

2009-01-26 21:45:00 | 映画
K-20 怪人二十面相・伝 K-20:Legend of the Mask Trailer


先日、「感染列島」を見たばかりであるが、またまた映画を見てきた。これもどうしても見たかった映画である。少年時代、江戸川乱歩の少年探偵シリーズで明智小五郎と怪人二十面相の戦いに心躍らせた自分としては、非常に興味があった映画である。このシリーズを読み出して本の面白さに惹かれたといってもいい。

さて、このお話は江戸川乱歩の小説をモチーフに、北村想が書いた『完全版 怪人二十面相・伝』を原作とした佐藤嗣麻子監督・脚本の映画である。北村想という作家も佐藤嗣麻子という監督のことも良く知らなかったが、映画は2時間17分ほどの長さにもかかわらず、最初から最後まで飽きることなく楽しめた。まさに娯楽の王道を行ったといってもいい映画だ。この監督は女性ながら、よほど映画の好きな人らしい。あらゆる映画からの見覚えあるシーンが幾つも出てくる。まったくのまねでもないし、パロディでもないが、あの映画のシーンをこの場面で使ってるなというのが、一杯あった。どの場面が何の映画と似ているかなと探し出すのが楽しくなる映画である。

まずは、この映画の背景を説明してみよう(ウィキペディアより)
舞台は帝国陸海軍とアメリカ・イギリス軍との平和条約が締結され、第二次世界大戦が「回避」された1949年の東京である。作中では帝都と呼ばれており、19世紀から続く華族制度により、帝都の富の9割がごく一部の特権階級に集中している極端な貧富の差が生じている身分制度社会となっている。戦争がなかった架空世界のため実際の歴史とも少し違うところがあり、例えばTVの放送が始まっていることや、警察車両などの外国語表記に英語ではなくドイツ語が用いられている(これは、戦前の日本がドイツの影響を大きく受けており、実際は戦後日本はアメリカに占領されたため、アメリカの影響を大きく受けたが、もし戦争がなかったらドイツの影響を受け続けていただろうとの考えから)等が挙げられる。

そしてストーリーはこんな感じである。
1949年の架空都市<帝都>。19世紀から続く華族制度により、極端な格差社会が生じる日本で、世間を脅かしている強盗がいた。“怪人二十面相”と呼ばれるその強盗は、富裕層だけをターゲットとし、美術品や骨董品を魔法のようなテクニックで、次々と盗み出すというのだ。頭脳明晰でこれまでも数々の事件を解決してきた探偵、明智小五郎は、サーカスの人気曲芸師、平吉が謎の怪人二十面相<K-20>だと疑い、捜査を始めるが…。

キャストは、
遠藤平吉:金城武、羽柴葉子:松たか子、明智小五郎:仲村トオル、源治:国村隼、源治の妻・菊子:高島礼子、小林芳雄(少年探偵団):本郷奏多、シンスケ:今井悠貴、浪越警部:益岡徹、謎の紳士:鹿賀丈史、嶋田久作、松重豊等

この映画は、タイトルに「怪人二十面相」がうたわれているが、実際の主人公は怪人二十面相に騙されて、怪人二十面相に仕立てられたサーカスの芸人の遠藤平吉である。また、我らが明智小五郎もどっちかというと脇役である。しかも明智小五郎は名探偵というよりも富裕階級の名士といった立場で、財閥の令嬢、羽柴葉子との婚約シーンから映画が始まるのだ。そこから、遠藤平吉がどう絡み、怪人二十面相というタイトルに結びついていくかは見てからのお楽しみである。この映画のネタはあえて明かさないほうがいい。ネタを明かせば皆さんに叱られそうである。とにかく面白い映画であることは間違いない。最近見た映画では一押しだ。

参考に見覚えのあるシーンを幾つか紹介しておく。
1.ナチスドイツを彷彿する軍警と主人公の逃走シーンは「インディー・ジョーンズ」を思い起こす。
2.主人公とヒロインは、特殊ワイヤーを使い「スパイダーマン」のようにビルの間を飛びながら追っ手から逃げる。
3.嶋田久作も登場しており「帝都物語」のイメージも意識しているのを感じる。
4.ヘリコプターで逃げるシーンは、「天空の城 ラピュタ」のイメージが重なった。
5.主人公を助ける源治は、まるで007の小道具を作る「Q」みたいな役割だ。
6.絵に隠された秘密を解き、お宝を見つけ出すシーンは「トゥーム・レイダー」や「ナイルの宝石」などのアドベンチャー物の雰囲気がある。
7.帝都の風景や乗物などは「スカイキャプテン」でも見たような感じがした。
8.孤児たちだけで生活している様は「マッドマックス サンダードーム」でも見たことがある。
9.泥棒長屋は時代劇映画では良く出てきそうだ。また、源治の妻役の高島礼子は任侠映画でもお似合いである。
10.少年探偵団のお約束のBDバッジが映されていたのはご愛嬌である。

こんなところであるが、他にもまだまだあるかもしれない。また、続編が作られてもいいような終わり方であった。まだ見てない方はお早めにどうぞ。そろそろ公開が終わってしまいそうである。


大阪国際女子マラソン

2009-01-25 20:43:55 | マラソン
今週末は、遠出する予定がなく二日とも家にいた。こんな時は、走り込みをしなければならない。毎年1月から4月までは5月の萩往還の練習で月間走行距離300キロ以上をノルマとして走っているので今月の目標達成のためにも走らなければならない。幸い、朝晩2回に分けて二日間で50キロ走ることができた。これで今月は250キロ。31日までに50キロ以上走ればノルマ達成である。このところ冷え込みが厳しいので夜のランの走り出しは辛いが、15分も走ればあったまってくるので何とかなるだろう。

今日は、午前中のランが終わり風呂に入って雑用を済ませ、遅い昼食をとりながらテレビをつけた。ちょうど大阪国際女子マラソンの放送をやっていて中間地点を通過したところであった。先頭がリディア・シモン(ルーマニア)で渋井陽子や原、大南等のお馴染みのランナーが団子状態で走っていた。13人ほどの集団でしばらく走っていたが、29キロ手前で渋井がペースを上げて先頭に立ち、31キロ過ぎで赤羽を振り切って、そのまま逃げ切って8年ぶり2回目の優勝を果たした。

渋井は、ずっと前から期待され続けていたランナーなのだが、ここ数年マラソンとなると後半失速していい成績を上げることができなかった。しかし、今日は後半も力強い走りで後続を見事に振り切り優勝したのは見事だった。過去の悔しい思いが糧となり今日実を結んだのであろう。彼女は一見可愛いらしい顔をしているが、ドスのきいた声で個性的なキャラクターでもある。日本の女子マラソン界にとっては、高橋尚子に次ぐ頼もしいヒロインが誕生したといってもいいだろう。

また、2位に入った赤羽有紀子(ホクレン)は29歳の遅咲きママさんランナーということで初マラソンながら2時間25分40秒と素晴らしい成績だった。そして、小出監督の秘蔵っ子の脇田茜(豊田自動織機)は初マラソンながら9位だった。21歳とまだ若いがランニングフォームの軸がぶれず安定していて、これからが楽しみな選手だ。小出監督からは「Qちゃん(高橋尚子)の初マラソンよりちょっと勝ったな。課題も見えたから、また頑張ろう」と励まされていたそうである。

テレビの解説者、コメンテーターは、増田明美、有森裕子、高橋尚子、千葉真子などの豪華なメンバーであった。でもやっぱり、高橋尚子がコース上にいないのは寂しいかぎりだ。

(写真は毎日新聞から)

ブログができるまで その3

2009-01-24 23:13:43 | ブログ
「goo」では600以上ものテンプレート(背景模様)が用意されている。テーマとして、春夏、秋、冬、自然、ロハス、植物、スポーツ、ART等細かく分かれ、その中から好きなテンプレートを選択して自分のブログの背景にすることができる。このブログは現在冬景色をテーマにした背景を使っているが、季節や気分等によって適宜変更していくつもりである。

このテンプレートのうち1,2割くらいはカスタムテンプレートと呼ばれるものがあり、自分の好きなようにサイドバーのブログパーツの配置を変更することができる。つまり本文以外のカレンダーとかカウンター、時計、プロフィール、記事一覧、コメント一欄等の配置を自由に配置できるのである。また、サイドバーを左右両側につけたり、右だけ、左だけとかにすることもできる。このブログは両サイドのバーを使っており3カラムの構成である。

両サイドバーのブログパーツは最初から標準でついていたのがプロフィール、ログイン、最新コメント、最新トラックバック、ブックマーク、カレンダー等である。それ以外で自分で新たに追加したのが「ドラえもん時計」「天気」「日めくりカレンダー」「人気の検索語」「トロピカルフィッシュ」等である。これらはブログパーツの一覧の中から好きなものを選んで貼り付けることができる。

ブログパーツの貼り付け方は、最初良くわからなくて苦労したが、何度か試行錯誤してやっていくうちに理解することができた。貼り付けたいブログパーツのページにあるブログパーツタグと呼ばれる文字列をコピーして、「gooブログパーツに変換」のページの変換元タグに貼り付け変換をする。変換後の文字列をテンプレート編集のオリジナルモジュールの新規追加のページに貼り付けて完了である。このブログパーツは新しいものが随時追加されているので、面白いのが出てきたらこのブログに追加するかもしれない。

次に、写真とか動画のアップロードについてである。無料でも3GBものデータがアップロードできるのでかなり余裕だ。ただ、デジカメで撮った写真はかなり高画質でバイト数を消費してしまうのでブログ用に縮小しておく必要がある。「goo」の標準は320×240ピクセルでこれを選択すると、自動的にこのサイズに縮小されてアップロードされる。簡単でいいのだが画面で見ると小さいので、自分はオリジナルサイズを選択して640×480ピクセル前後でアップロードしている。これは好みの問題であろう。

ただ、動画のファイル形式がAMC,3GP、3GPのみというのは、お粗末である。WMAとかMOV形式の動画がアップできないのが残念である。今もっているデジカメのファイル形式がMOVなので直接「goo」にアップロードできない。やむをえないのでユーチューブにアップロードして「goo」のブログにリンクさせて動画は掲載している。最もこの方法のほうが、画像フォルダのバイト数を消費しないので都合がいいわけでもある。

今日はこの辺でおしまいとする。

ブログができるまで その2

2009-01-23 22:47:45 | ブログ
どこのブログサービスでやるか決まったら、そこのアカウントを作成する。つまりIDとパスワードを決めて送信すれば、すぐにでもブログを作ることができる。

とはいえ、どんなテーマで書きたいのかが決まってないとなかなか記事はかけない。普段の生活のこまごまとしたこととか、趣味についてとか、映画とか、音楽とか、政治についてとか、自分がどんなことを書きたいのかを決めてないと進まない。それが決まればブログのタイトルが決まってくる。つまりタイトルの決定が一番重要である。しかし、なかなかいいタイトルが思いつかないのが常である。散々考えた挙句、えいやっと決めたのが現在のタイトルだ。特に深い意味はなく、抽象的だから何を書いても通じるのかなという点と好きなアーティストの曲名にもあったなということで決めてしまった。一度決めたらこれで行くしかない。そして、タイトルの説明文を簡単に入れておく。

その次に決めておかねばならないのが、自分のハンドルネームである。実名でもいいがネットの世界では顔も名前も知らない人が多いので、ハンドルネームで通したほうが都合がいい。あだ名やいつも周りで呼ばれている通称名などあれば、その名前でコメントを書ける。自分のハンドルネームは、娘の携帯の登録名だったので、その呼び方を拝借した。多分、父さんという呼び方を変化させたのではないかと推測している。

ハンドルネームが決まり、あとは簡単なプロフィールを付け加えれば、だいたいの体裁はできあがりである。そして、本文を書き込み投稿すればブログの完成である。初めてブログを作成したは何かと自分の書いた記事がみられるのが気になるものだが、作りたての場合のアクセス数はけっこう少ないものであり、気にすることもなく好きなようにやってみたほうがいいかもしれない。誰にも知らせず、しばらくお試し感覚でやり始めて、慣れてきてから知り合いに知らせていけばいいだろう。つまるところ、気ままに好きなことを書くつもりであればアクセス数は気にせずいったほうがいい。続けていくことで自分の歴史が築けるだろう。ただし、アフィリエイトを利用して広告料で収入を得たいというならやり方も違うだろうが私はそんな気はない。

最初は、このブログをグーグル検索してもまったくヒットしなかったが、最近は一発でヒットするようになった。だいぶアクセスが増えたおかげで、グーグルの上位に登録されたようだ。これで、タイトルを入力すれば、検索してすぐわかるようになった。

さて、次回はブログの飾り方など細かい点について説明してみたい。



ブログができるまで その1

2009-01-22 21:34:48 | ブログ
ブログを始めて50日以上が経ち、大体のとこはわかってきた。まだ良くわからないこともあるが簡単なことは人にも教えられそうなので、これから始めたい人の参考になればと思い経験したことを書き綴ってみた。

ブログを始めるに当たって、まず最初にすることは何処のブログサービスに入るかということになるだろう。初めての場合は当然無料のブログサービスで十分である。ネットで「無料ブログ」と検索すれば、いくらでも出てくる。たくさんありすぎて選択に困るかもしれない。そこでどんなことをポイントに決めたかということになる。ただし、あくまでも自分の決めたポイントなのでこれがベストとは限らない。

① 有名なブログサービスであること。
② アクセスがしやすいこと。
③ 写真の保存容量が大きいこと。
④ 携帯から閲覧、投稿ができること。
⑤ テンプレートが豊富なこと。

①~⑤のポイントで現在の「goo」を利用することにした。ただし、探せば他にもいいところがあるかもしれない。まあ、あまり探すのも面倒なので「goo」にしたという事でもある。

①は特に重要で、あまり有名でないサービスでは、ある日急にブログがなくなっているということがあるかもしれないのだ。せっかく長い間作った自分のブログがなくなってしまうとショックは大きい。信頼性のあるブログサービスに入っておいたほうが無難である。ちなみに「goo」はNTTがやっている。

②も重要で、大手のブログでもアクセスが多すぎて接続に時間がかかったりして折角作った記事が投稿途中で消えてしまうということもあるので、接続がスムーズなとこがいいようである。このあたりの情報はネットで検索すればすぐにわかる。

③は写真をいっぱい載せたい人には重視して欲しい。「goo」の場合3GBの容量があるのでアップロードにも気を遣わなくていい。有料にアップグレードすると何と1TBの容量までアップロードできる。また、「ユーチューブ」や「にこにこ動画」に対応しているのもいい。

④も必要である。パソコンがなくても携帯から閲覧、投稿ができるのは便利である。

⑤はブログの背景模様がたくさん選択できるということである。「goo」はテンプレートが特に多いらしい。四季ごとに背景を模様替えしたり、好きなキャラクターや模様を入れたりするのも面白い。

また有料の「goo」ブログアドバンスに入るとデータのバックアップができるのもいいポイントである。当分無料で十分だが、自分のパソコンにバックアップを取っておきたくなったら有料に入るかもしれない。

今日はこのくらいにしておこう。続きはまた明日。