新聞の日曜版とか雑誌の後ろのほうに「数独」というパズルが載っていたりする。マスが並んでいて数字がところどころ入っているのだが、空白が多く、あるルールの元に空白の中に数字を埋めていくゲームだ。
前からそんなパズルがあることは知っていたが、面倒くさそうなのでやっても見なかったが、最近妻が嵌ったのか暇な時やっているらしい。わざわざワードで解答用紙用の空白のマス目を作り頭の体操をしているようだ。
数独は「すうどく」と読む。
数独のルールは単純で、9×9=27マスの中に1~9の数字を入れていくゲームである。ルールは以下の2つだけだ。
① タテ・ヨコ、すべてに1~9の数字が一つずつ入る
② 太線で囲まれた3×3のブロック(全部で9つある)にも1~9の数字が一つずつ入る
この2つのルールを守りながら数字を入れていくゲームであり、あてずっぽうで数字を入れるのではなく、論理的な思考にもとづいて数字を入れていくことになる。
ルールを改めて確認してみた。ルールがわかればやってみる価値はあると思い、とりあえず初級向けの問題をやってみた。ある程度、理詰めだけで問題を解くことができるので、すらすらと回答できると面白い。ただ難問になってくると、ひらめきが必要になってくるらしい。ちょっとばかり老化気味の頭に刺激を与えるためにも「数独」で頭を鍛えてみることにしよう。
前からそんなパズルがあることは知っていたが、面倒くさそうなのでやっても見なかったが、最近妻が嵌ったのか暇な時やっているらしい。わざわざワードで解答用紙用の空白のマス目を作り頭の体操をしているようだ。
数独は「すうどく」と読む。
数独のルールは単純で、9×9=27マスの中に1~9の数字を入れていくゲームである。ルールは以下の2つだけだ。
① タテ・ヨコ、すべてに1~9の数字が一つずつ入る
② 太線で囲まれた3×3のブロック(全部で9つある)にも1~9の数字が一つずつ入る
この2つのルールを守りながら数字を入れていくゲームであり、あてずっぽうで数字を入れるのではなく、論理的な思考にもとづいて数字を入れていくことになる。
ルールを改めて確認してみた。ルールがわかればやってみる価値はあると思い、とりあえず初級向けの問題をやってみた。ある程度、理詰めだけで問題を解くことができるので、すらすらと回答できると面白い。ただ難問になってくると、ひらめきが必要になってくるらしい。ちょっとばかり老化気味の頭に刺激を与えるためにも「数独」で頭を鍛えてみることにしよう。