小諸グランドキャッスルホテル前でスタート前の記念写真。ここから、浅間・八ヶ岳パノラマトレイルの千曲川コースを歩き、ぐるっと一周して戻ってくる予定だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7b/415ea610475eb3403877fcf264225c9f.jpg)
懐古園の奥手にある鹿嶋神社の鳥居を潜る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/56/5198785979accc6359ff3555ffd68f70.jpg)
小山敬三美術館のアトリエ横から藪の中を抜け、山道を下っていくと田園地帯に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b8/e41b2abbaa089c5671cfd196c882ca2b.jpg)
千曲川の対岸は断崖絶壁の山肌が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b6/ccc822d33970aafbbe0294e3222283fe.jpg)
赤い橋(大久保橋)が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9f/dc3dff6e30d199074b8ea39b684a5fc1.jpg)
ここ数日、この赤い橋を何度も車で通っているので、勝手知ったる道になっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/10/e702eed101835e8148b9685354892bc0.jpg)
橋の上から見た千曲川のひし淵。切り立った岸壁や紅葉した木々、水鳥のたてる水紋等、なかなかいい景色だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/64/28885049cb15f183c7497d2a2a6c8008.jpg)
住宅地を抜け、トンネルを通り抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4e/62f3cc30a4cfc4c513645e7cfb57cd5f.jpg)
布引温泉こもろの横を通っていく。あとで、ここの風呂に入っていく予定だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a4/01d9a2ca65d484421d779d0adce58e72.jpg)
風穴への分岐点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1e/a6647c7ffded5e7e54a912241bd6a540.jpg)
前日にも寄った氷地区の風穴の前を通っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1c/f353cfe72e3d94d4115e58f86d5ec10e.jpg)
安藤百福センターの中も再び通り、草のトンネルを抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/98/f7a1e8bc08a9890ee0cb599714aec813.jpg)
鴇久保ビオトープも通り抜けると、1日目に泊まった読書の森の近くまで来た。喫茶にもなっているので、コーヒーを飲もうと立ち寄って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/bc/738d0b881e64aed0ef770f601225694d.jpg)
オーナーの入れてくれた美味しいコーヒーを飲みながら、しばし休憩だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b1/30caeb1087c628b0c5b613ba9d5abdcf.jpg)
干間無池(ひまむいけ)という御牧ヶ原の野池を通り抜けると、千曲川沿いにある岩根の断崖(七曲り)だ。屏風のようにそそり立ち、御牧ヶ原を支えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c5/5d238813018135d771ebf736f51a0846.jpg)
断崖には大きな割れ目があり、自然の力をひしひしと感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/16/c5e976b23b6dd152a31dd47a3e118161.jpg)
ここは細い急坂がいくつもあり滑りやすい。昔は曲がり角ごとに石が置いてあり、そこに腰かけ、荷物を降ろさず休むことができたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e2/c09f0b8553f666cb906da4971a885ac1.jpg)
麓まで下ってきたところで、岩根の断崖を振り返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a9/7168238d9079e7af13bcb112346583a8.jpg)
大杭地区から千曲川を目指して下っていく。大杭橋の前まで来ると、なんと橋がなくなっていて通行止めになっていた。当初、この橋を渡って対岸まで行く予定だったが、通行止めになっていたとは思いもよらなかった。調べてみたら、近年は老朽化により通行止めとなっていたらしく、令和元年の東日本台風で千曲川左岸側の一部が流失したようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1e/f84ec7f5f8719199b41d035a36a37758.jpg)
河原まで下りて、千曲川を渡る場所がないか見てみるが、流れが速く、とても渡れるような場所はないことがわかり、元来た道を引き返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5e/61af4378bd1daee74e5f59e06aec2610.jpg)
直ぐ近くにある小諸大橋の下を通り抜け、岩根の分岐まで戻る。大杭橋は近々撤去されるらしい。歴史のある吊り橋だったらしいが、撤去されるとは残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/79/cdc75e14b33c69220704a7aebf061795.jpg)
久保集落の家並みを抜け、木立の中の細い道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ca/457d149432c4f8922396d8d20842ed97.jpg)
もどり橋を渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/84/5fb06b89b6584103aa107e317d65bdd8.jpg)
もどり橋から千曲川を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cf/7143fad463332e88f1751ef44350b7a0.jpg)
コンクリート塀に隠れて見えないが、隣は千曲川に作られた西浦ダムがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/21/76a9ab9eaad0b354cc75973c9a29e192.jpg)
小諸発電所の横の急な階段を上っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/52/6fa5d78cce51c3189b9f31a1ea7e15ae.jpg)
階段を上り切ると懐古園に出て、小諸グランドキャッスルホテルの駐車場にゴールする。5時間弱、16キロのやや長いトレイルだった。
布引温泉こもろで温泉に入ってから、上信越道近くにあるリンゴ園に寄っていく。たわわに実ったリンゴが美味しそうだ。お土産のリンゴを貰って帰路についた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/0ae4a724f4c2e82893a08426a7635e58.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/44/f60b0fc1a03794b38771615fd62de766.jpg)
参考1.3日目の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c9/30c6c1440823cd2d645372c69166d3ba.jpg)
参考2.3日目のコースマップ
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懐古園の奥手にある鹿嶋神社の鳥居を潜る。
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小山敬三美術館のアトリエ横から藪の中を抜け、山道を下っていくと田園地帯に出る。
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千曲川の対岸は断崖絶壁の山肌が見える。
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赤い橋(大久保橋)が見えてきた。
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ここ数日、この赤い橋を何度も車で通っているので、勝手知ったる道になっていた。
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橋の上から見た千曲川のひし淵。切り立った岸壁や紅葉した木々、水鳥のたてる水紋等、なかなかいい景色だ。
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住宅地を抜け、トンネルを通り抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4e/62f3cc30a4cfc4c513645e7cfb57cd5f.jpg)
布引温泉こもろの横を通っていく。あとで、ここの風呂に入っていく予定だ。
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風穴への分岐点。
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前日にも寄った氷地区の風穴の前を通っていく。
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安藤百福センターの中も再び通り、草のトンネルを抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/98/f7a1e8bc08a9890ee0cb599714aec813.jpg)
鴇久保ビオトープも通り抜けると、1日目に泊まった読書の森の近くまで来た。喫茶にもなっているので、コーヒーを飲もうと立ち寄って行く。
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オーナーの入れてくれた美味しいコーヒーを飲みながら、しばし休憩だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b1/30caeb1087c628b0c5b613ba9d5abdcf.jpg)
干間無池(ひまむいけ)という御牧ヶ原の野池を通り抜けると、千曲川沿いにある岩根の断崖(七曲り)だ。屏風のようにそそり立ち、御牧ヶ原を支えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c5/5d238813018135d771ebf736f51a0846.jpg)
断崖には大きな割れ目があり、自然の力をひしひしと感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/16/c5e976b23b6dd152a31dd47a3e118161.jpg)
ここは細い急坂がいくつもあり滑りやすい。昔は曲がり角ごとに石が置いてあり、そこに腰かけ、荷物を降ろさず休むことができたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e2/c09f0b8553f666cb906da4971a885ac1.jpg)
麓まで下ってきたところで、岩根の断崖を振り返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a9/7168238d9079e7af13bcb112346583a8.jpg)
大杭地区から千曲川を目指して下っていく。大杭橋の前まで来ると、なんと橋がなくなっていて通行止めになっていた。当初、この橋を渡って対岸まで行く予定だったが、通行止めになっていたとは思いもよらなかった。調べてみたら、近年は老朽化により通行止めとなっていたらしく、令和元年の東日本台風で千曲川左岸側の一部が流失したようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1e/f84ec7f5f8719199b41d035a36a37758.jpg)
河原まで下りて、千曲川を渡る場所がないか見てみるが、流れが速く、とても渡れるような場所はないことがわかり、元来た道を引き返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5e/61af4378bd1daee74e5f59e06aec2610.jpg)
直ぐ近くにある小諸大橋の下を通り抜け、岩根の分岐まで戻る。大杭橋は近々撤去されるらしい。歴史のある吊り橋だったらしいが、撤去されるとは残念だ。
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久保集落の家並みを抜け、木立の中の細い道に入る。
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もどり橋を渡る。
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もどり橋から千曲川を眺める。
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コンクリート塀に隠れて見えないが、隣は千曲川に作られた西浦ダムがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/21/76a9ab9eaad0b354cc75973c9a29e192.jpg)
小諸発電所の横の急な階段を上っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/52/6fa5d78cce51c3189b9f31a1ea7e15ae.jpg)
階段を上り切ると懐古園に出て、小諸グランドキャッスルホテルの駐車場にゴールする。5時間弱、16キロのやや長いトレイルだった。
布引温泉こもろで温泉に入ってから、上信越道近くにあるリンゴ園に寄っていく。たわわに実ったリンゴが美味しそうだ。お土産のリンゴを貰って帰路についた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/0ae4a724f4c2e82893a08426a7635e58.jpg)
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参考1.3日目の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c9/30c6c1440823cd2d645372c69166d3ba.jpg)
参考2.3日目のコースマップ
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