昨日は、BSプレミアムで「にっぽんトレッキングBest20!・春」という番組があり、楽しく見ることが出来た。番組では、日本のトレッキングコースをランキング形式で紹介しており、第1位が尾瀬、第2位が屋久島、第3位が上高地~涸沢だった。ベスト3は、どれも甲乙つけがたく、どれが1位になってもおかしくない。これらは、全部行ったことがあるが、機会があれば何度でも行きたいと思っているコースだ。
これ以外では、奥日光戦場ヶ原、白神山地、京都一周トレイル、奥多摩・御岳山周辺、鎌倉アルプス、霧ヶ峰・美ヶ原、九重連山なども紹介されていた。トレッキングとは、山歩きのことだが、必ずしも山頂を目指すわけではない。山頂にはこだわらず、山の中を歩くことが目的であるが、結果的に行動の過程で山頂を通過することもある。これから初夏にかけて、手付かずの原生林を歩いたり、鳥のさえずりや小動物の観察、高山植物の鑑賞、滝や渓谷等の絶景を味わう等いろんな楽しみがトレッキングにはある。これからの行きたい場所を考えるうえで参考になった番組だった。
さて、番組の中で、ランキングには入ってないが、これから注目を浴びそうなコースとして「みちのく潮風トレイル」を紹介していた。このコースは、環境省が東日本大震災の被災地支援を目的に進めている事業で、ルートは八戸市から福島県相馬市までの全長約700キロである。このうち昨年11月に八戸市蕪島―久慈市小袖間が先行開通し、100キロほどは既に歩けるようだ。ほとんど太平洋岸の海岸線沿いに歩くコースで、景勝地などの優れた自然や景観地だけでなく、人々の暮らしや文化を感じられるような風情ある集落の家並み、史跡、寺社仏閣など興味をそそられるポイントが目白押しだという。全区間開通したら、是非とも歩いてみたい。今後行きたい場所のリストに入れておくつもりだ。
詳細はこちらから。
http://www.tohoku-trail.go.jp/
これ以外では、奥日光戦場ヶ原、白神山地、京都一周トレイル、奥多摩・御岳山周辺、鎌倉アルプス、霧ヶ峰・美ヶ原、九重連山なども紹介されていた。トレッキングとは、山歩きのことだが、必ずしも山頂を目指すわけではない。山頂にはこだわらず、山の中を歩くことが目的であるが、結果的に行動の過程で山頂を通過することもある。これから初夏にかけて、手付かずの原生林を歩いたり、鳥のさえずりや小動物の観察、高山植物の鑑賞、滝や渓谷等の絶景を味わう等いろんな楽しみがトレッキングにはある。これからの行きたい場所を考えるうえで参考になった番組だった。
さて、番組の中で、ランキングには入ってないが、これから注目を浴びそうなコースとして「みちのく潮風トレイル」を紹介していた。このコースは、環境省が東日本大震災の被災地支援を目的に進めている事業で、ルートは八戸市から福島県相馬市までの全長約700キロである。このうち昨年11月に八戸市蕪島―久慈市小袖間が先行開通し、100キロほどは既に歩けるようだ。ほとんど太平洋岸の海岸線沿いに歩くコースで、景勝地などの優れた自然や景観地だけでなく、人々の暮らしや文化を感じられるような風情ある集落の家並み、史跡、寺社仏閣など興味をそそられるポイントが目白押しだという。全区間開通したら、是非とも歩いてみたい。今後行きたい場所のリストに入れておくつもりだ。
詳細はこちらから。
http://www.tohoku-trail.go.jp/