台風で開催が危ぶまれていたが、思ったより台風の速度が速まったことと、本州に上陸しなかったことで、無事大会が開催された。それでも、朝から小雨交じりの天気となりどうなることやらと思いながら大会会場に向かった。
スタート地点付近に到着して、支度をしているうちに雨も止みスタートラインの列に並んだ。スタートのゲートははるか先に見えていた。
9時丁度に号砲が鳴り、そろそろと列が進み始めた。スタートのゲートを通過するまで6分以上かかった。
しばらくは島田市内を走り、4キロほどで島田宿大井川の渡し場周辺に栄えた「川越遺跡」の町並みの中を通過する。
「川越遺跡」を過ぎると、大井川の堤防道路だ。
雨に濡れた堤防道路を大勢のランナーが通過する。
堤防道路から、大井川緑地に入っていくが、既に中の道路を蛇のように曲がったランナーの列が進んでいるのが見えていた。
大井川緑地の中に入ると、あとは大井川マラソンコース「リバティ」のコースを往復することになる。マラソンの為に作られたコースであり、きれいに整備された道がずっと続いている。焼津市方向に進み折り返すことになるので、早いランナーとすれ違うことになる。
20キロの折り返し地点である。折り返しまでは、キロ6分のペースで行けたが、調子良かったのはここまでだった。
20キロを過ぎてから、一気にペースダウンする。ここまで、給水エイドしかなくお腹が空きすぎて走る元気がなくなっていた。その後、バナナのエイドはあったが、バナナだけではまったく力が出ない。まともな給食エイドは33キロまでないので腹ペコになりながら必死で進んだ。
ギネスブックにも載った世界最長の木造歩道橋の「蓬莱橋」の下を通過する。時代劇の撮影等で利用されることが多い観光スポットだ。
大幅にペースダウンしながらも、やっと33キロの給食エイドに着いた。ここのエイドはやけに食べ物の種類が多い。
(チキンラーメンの配布:みんな列を作りラーメンを頂く。私ももちろん食べた)
(お粥もある)
(おでんやおにぎり、饅頭、フライドポテト等)
その他にも、スープやゼリー、お茶など種類が豊富だ。ここのエイドではつい長居をしてしまった。ただ、もっと前のエイドでも腹の足しになるものを出して欲しかった。
腹ごしらえが出来たので少し走れるようになって残り9キロを必死に走った。38キロ地点の折り返しが見えてきた。
いつもなら残り4キロ程度をラストスパートで頑張れたのだが、今日はたった4キロもきつい。単調な道でひたすらゴールを目指すだけである。残り1キロでゴールが見えてきたので少し頑張った。ゴール手前で、顔見知りのS原さんと一緒にゴールして無事完走できた。
このところ、大会の時しかまともに走ってないので練習不足は否めない。涼しくなってきたからもうちょっと平日も走らねばと大いに反省した。
スタート地点付近に到着して、支度をしているうちに雨も止みスタートラインの列に並んだ。スタートのゲートははるか先に見えていた。
9時丁度に号砲が鳴り、そろそろと列が進み始めた。スタートのゲートを通過するまで6分以上かかった。
しばらくは島田市内を走り、4キロほどで島田宿大井川の渡し場周辺に栄えた「川越遺跡」の町並みの中を通過する。
「川越遺跡」を過ぎると、大井川の堤防道路だ。
雨に濡れた堤防道路を大勢のランナーが通過する。
堤防道路から、大井川緑地に入っていくが、既に中の道路を蛇のように曲がったランナーの列が進んでいるのが見えていた。
大井川緑地の中に入ると、あとは大井川マラソンコース「リバティ」のコースを往復することになる。マラソンの為に作られたコースであり、きれいに整備された道がずっと続いている。焼津市方向に進み折り返すことになるので、早いランナーとすれ違うことになる。
20キロの折り返し地点である。折り返しまでは、キロ6分のペースで行けたが、調子良かったのはここまでだった。
20キロを過ぎてから、一気にペースダウンする。ここまで、給水エイドしかなくお腹が空きすぎて走る元気がなくなっていた。その後、バナナのエイドはあったが、バナナだけではまったく力が出ない。まともな給食エイドは33キロまでないので腹ペコになりながら必死で進んだ。
ギネスブックにも載った世界最長の木造歩道橋の「蓬莱橋」の下を通過する。時代劇の撮影等で利用されることが多い観光スポットだ。
大幅にペースダウンしながらも、やっと33キロの給食エイドに着いた。ここのエイドはやけに食べ物の種類が多い。
(チキンラーメンの配布:みんな列を作りラーメンを頂く。私ももちろん食べた)
(お粥もある)
(おでんやおにぎり、饅頭、フライドポテト等)
その他にも、スープやゼリー、お茶など種類が豊富だ。ここのエイドではつい長居をしてしまった。ただ、もっと前のエイドでも腹の足しになるものを出して欲しかった。
腹ごしらえが出来たので少し走れるようになって残り9キロを必死に走った。38キロ地点の折り返しが見えてきた。
いつもなら残り4キロ程度をラストスパートで頑張れたのだが、今日はたった4キロもきつい。単調な道でひたすらゴールを目指すだけである。残り1キロでゴールが見えてきたので少し頑張った。ゴール手前で、顔見知りのS原さんと一緒にゴールして無事完走できた。
このところ、大会の時しかまともに走ってないので練習不足は否めない。涼しくなってきたからもうちょっと平日も走らねばと大いに反省した。