今日も昨年と同様、最後に1年間の山登りの状況をまとめてみた。今年もいい山にたくさん行けた年だった。来年も、知らない山にいっぱい行きたいものだ。
1.1月 宮路山脈縦走 宮路山361m・玉井山454m・御堂山363m・砥神山252m(愛知県)
蒲郡市内の景色を楽しみながら、正月に夫婦で縦走した。低山ながら、アップダウンがあり気持ち良いハイキングができた。
2.1月 金剛山 1125(大阪府)
金剛山の美しい霧氷を見るために大阪まで遠征した。関西では、一年を通して人気がある山で、この日も冬とはいえ大勢の登山者に出会った。
3.2月 幕山625m・南郷山610m(神奈川県)
湯河原梅林が見頃になったと聞き、梅林見物を兼ねてその奥にある幕山と南郷山を歩いた。見事な梅林の写真を撮ったり幕山のロッククライミングの人たちを見物した。相模湾もキラキラ光っていた。
4.4月 八紘嶺 1918m(静岡県安倍奥)
天気予報の情報を信じて単独行で山を登り始めたが、雲に覆われ展望は全くなかった。山頂付近は雪に覆われ、寒いのと誰にも合わない静かさに寂しくなって早々に下山した。
5.4月 賤ヶ岳 421m(滋賀県)
天女の羽衣伝説マラソンの翌日、国民宿舎の裏から登る。片道40分くらいで登れる山だが、前日走った余呉湖や琵琶湖の展望が一望できるいい山だった
6.6月 御池岳1247m・鈴北岳1182m(三重県)
5月は、風邪をひいたりインフルエンザに罹ったりして山へ行くことができなかったが、久しぶりに梅雨の合間をぬって、鈴鹿山系の最高峰である御池岳に行った。ヒルが多い山で有名なのでヒル対策をぬかりなくやったおかげで被害はなかった。ヒルのことを知らなかった登山者はやはり被害にあっていた。
7.6月 千葉山496m・矢倉山311m(静岡県)
千葉山トレイルマラニックのコースの一部として登る。千葉山の展望はないが、矢倉山からは大井川や第二東名がよく見えた。
8.7月 男体山 2486m(栃木県)
前日、日光東照宮や華厳の滝を見物したあと早朝から登山。百名山だけあって、山頂からの中禅寺湖の眺めや周辺の山々の展望は素晴らしかった。山頂では、男体山登山1200回以上というすごい老人に出会った。
9.7月 烏帽子岳2066m・湯ノ丸山2101m(長野県)
夏山登山第2弾として、高山植物が多いこの山にした。登山道周辺の花々がきれいだったが、最後に寄り道した池の平湿原も素晴らしい湿原で高原の夏を楽しんだ。
10.7月 空木岳 2864m(長野県)
中央アルプスの百名山を目指す。百花繚乱に咲き乱れる高山植物の群落は素晴らしい。山頂直下の駒峰ヒュッテはきれいな山小屋だ。小屋で自炊して、翌日は巨岩のコースで下山する。変化にとんだ山旅ができた。
11.8月 富士山 3776m(静岡県)
富士山頂往復マラニックのコースの一部として登る。富士山頂はこれで3回目となった。
12.8月 北アルプス 針ノ木岳2820m・蓮華岳2799m・スバリ岳2752m・赤沢岳2677m・鳴沢岳2641m・岩小屋沢岳2630m(長野県)
日本三大雪渓の一つの針ノ木雪渓から登る。6つの山々を登るラウンドコースだ。三日間とも上天気に恵まれ、穂高連峰、槍ヶ岳、黒部湖などの大パノラマも堪能する。このまま山を下りたくない気分だった。
13.9月 編笠山2524m・権現岳2715m(八ヶ岳)
この山は、以前登ったことがあったが、違うメンバーで2回目の登山となった。この日もいい天気で、初めて高い山に上ることになったメンバーは大いに感動してくれたようだ。山頂でのご来光や山小屋での楽しい語らいも楽しかった。八ヶ岳はコースがいくつもありいろんな楽しみができる名山である。
14.9月 白馬岳2933m・小蓮華山2769m(長野県)
山ガールに嵌りだした娘を連れて登る。これまでずっといい天気に恵まれた登山が続いていたが、この回はその中でも最高の天気だったと言ってもいい。日本海や北アルプス全体の眺めが手に取るようによく見えた。初めて車の回送サービスを利用したおかげで、蓮華温泉の野趣あふれる露天風呂を体験後、マイカーで帰ることができた。
15.10月 至仏山2228m・小至仏山2162m(群馬県)
皇海山に登る予定が、またも登山口へ行く林道の通行止め情報で中止となり急遽尾瀬の至仏山に変更した。泊まったペンションの送迎で鳩待峠までは楽々入山できた。久々の尾瀬だが、紅葉が見頃で楽しかった。それにしても尾瀬の人気は凄い。登山道は、大賑わいだった。
16.11月 永遠山696m・大棚山1035m・中村山1007m・突先山1022m(静岡県)
玉川トレイルレースのコースの一部として登る。ずっと雨だったし、景色もよくみえずただ通過しただけの山だった。
17.11月 冠山1257m・金草山1227m(岐阜県)
奥美濃のマッターホルンと呼ばれる冠山の形は面白かった。冠山を下りると雨となったので、カッパを久しぶりに着て雨の中金草山を登る。ついに晴れ男伝説が崩れた日となった。
18.11月 岩殿山 634m(山梨県)
低山ながら、富士山の展望とスリルあふれる岩場歩きができるとあって登ってみた。久しぶりにメンバーが集まり人間7名と二匹のワンちゃんと一緒に登る。途中からもう一匹のワンちゃんが合流してにぎやかに下山した。
1.1月 宮路山脈縦走 宮路山361m・玉井山454m・御堂山363m・砥神山252m(愛知県)
蒲郡市内の景色を楽しみながら、正月に夫婦で縦走した。低山ながら、アップダウンがあり気持ち良いハイキングができた。
2.1月 金剛山 1125(大阪府)
金剛山の美しい霧氷を見るために大阪まで遠征した。関西では、一年を通して人気がある山で、この日も冬とはいえ大勢の登山者に出会った。
3.2月 幕山625m・南郷山610m(神奈川県)
湯河原梅林が見頃になったと聞き、梅林見物を兼ねてその奥にある幕山と南郷山を歩いた。見事な梅林の写真を撮ったり幕山のロッククライミングの人たちを見物した。相模湾もキラキラ光っていた。
4.4月 八紘嶺 1918m(静岡県安倍奥)
天気予報の情報を信じて単独行で山を登り始めたが、雲に覆われ展望は全くなかった。山頂付近は雪に覆われ、寒いのと誰にも合わない静かさに寂しくなって早々に下山した。
5.4月 賤ヶ岳 421m(滋賀県)
天女の羽衣伝説マラソンの翌日、国民宿舎の裏から登る。片道40分くらいで登れる山だが、前日走った余呉湖や琵琶湖の展望が一望できるいい山だった
6.6月 御池岳1247m・鈴北岳1182m(三重県)
5月は、風邪をひいたりインフルエンザに罹ったりして山へ行くことができなかったが、久しぶりに梅雨の合間をぬって、鈴鹿山系の最高峰である御池岳に行った。ヒルが多い山で有名なのでヒル対策をぬかりなくやったおかげで被害はなかった。ヒルのことを知らなかった登山者はやはり被害にあっていた。
7.6月 千葉山496m・矢倉山311m(静岡県)
千葉山トレイルマラニックのコースの一部として登る。千葉山の展望はないが、矢倉山からは大井川や第二東名がよく見えた。
8.7月 男体山 2486m(栃木県)
前日、日光東照宮や華厳の滝を見物したあと早朝から登山。百名山だけあって、山頂からの中禅寺湖の眺めや周辺の山々の展望は素晴らしかった。山頂では、男体山登山1200回以上というすごい老人に出会った。
9.7月 烏帽子岳2066m・湯ノ丸山2101m(長野県)
夏山登山第2弾として、高山植物が多いこの山にした。登山道周辺の花々がきれいだったが、最後に寄り道した池の平湿原も素晴らしい湿原で高原の夏を楽しんだ。
10.7月 空木岳 2864m(長野県)
中央アルプスの百名山を目指す。百花繚乱に咲き乱れる高山植物の群落は素晴らしい。山頂直下の駒峰ヒュッテはきれいな山小屋だ。小屋で自炊して、翌日は巨岩のコースで下山する。変化にとんだ山旅ができた。
11.8月 富士山 3776m(静岡県)
富士山頂往復マラニックのコースの一部として登る。富士山頂はこれで3回目となった。
12.8月 北アルプス 針ノ木岳2820m・蓮華岳2799m・スバリ岳2752m・赤沢岳2677m・鳴沢岳2641m・岩小屋沢岳2630m(長野県)
日本三大雪渓の一つの針ノ木雪渓から登る。6つの山々を登るラウンドコースだ。三日間とも上天気に恵まれ、穂高連峰、槍ヶ岳、黒部湖などの大パノラマも堪能する。このまま山を下りたくない気分だった。
13.9月 編笠山2524m・権現岳2715m(八ヶ岳)
この山は、以前登ったことがあったが、違うメンバーで2回目の登山となった。この日もいい天気で、初めて高い山に上ることになったメンバーは大いに感動してくれたようだ。山頂でのご来光や山小屋での楽しい語らいも楽しかった。八ヶ岳はコースがいくつもありいろんな楽しみができる名山である。
14.9月 白馬岳2933m・小蓮華山2769m(長野県)
山ガールに嵌りだした娘を連れて登る。これまでずっといい天気に恵まれた登山が続いていたが、この回はその中でも最高の天気だったと言ってもいい。日本海や北アルプス全体の眺めが手に取るようによく見えた。初めて車の回送サービスを利用したおかげで、蓮華温泉の野趣あふれる露天風呂を体験後、マイカーで帰ることができた。
15.10月 至仏山2228m・小至仏山2162m(群馬県)
皇海山に登る予定が、またも登山口へ行く林道の通行止め情報で中止となり急遽尾瀬の至仏山に変更した。泊まったペンションの送迎で鳩待峠までは楽々入山できた。久々の尾瀬だが、紅葉が見頃で楽しかった。それにしても尾瀬の人気は凄い。登山道は、大賑わいだった。
16.11月 永遠山696m・大棚山1035m・中村山1007m・突先山1022m(静岡県)
玉川トレイルレースのコースの一部として登る。ずっと雨だったし、景色もよくみえずただ通過しただけの山だった。
17.11月 冠山1257m・金草山1227m(岐阜県)
奥美濃のマッターホルンと呼ばれる冠山の形は面白かった。冠山を下りると雨となったので、カッパを久しぶりに着て雨の中金草山を登る。ついに晴れ男伝説が崩れた日となった。
18.11月 岩殿山 634m(山梨県)
低山ながら、富士山の展望とスリルあふれる岩場歩きができるとあって登ってみた。久しぶりにメンバーが集まり人間7名と二匹のワンちゃんと一緒に登る。途中からもう一匹のワンちゃんが合流してにぎやかに下山した。