サクラ台でしばらく休憩して、八畳岩方面に向かう事にする。岩場の道をロープを頼りに下りていく。

八畳岩が見えてきた。

八畳近くの広さがありそうな大きな岩で、昼寝するにはちょうどいいくらいの広さがある。

八畳岩からもと来た道を戻り、虫生冷泉コースに向かう。

林道を横断して進むと、沢沿いの気持ちよい道が続く。静かに耳を澄ますと、沢の流れの音やカエルの泣く声も聞こえる。

小さなお堂があった。

路には、木材チップが敷き詰められフカフカして歩きやすい。

虫生冷泉コースが終わると、虫生側出発点が見えてきた。もうすぐ車道が見える。

そのまま行ってしまうと終わってしまうので、「野草の小道」コースに向かう事にする。

「岩山通り」への分岐があるが、そのまま「野草の小道」に進む。

土砂崩れの場所を通り過ぎる。

ふたたび「サクラ台」に戻り、岩山通りに向かう。大きな岩の前にある木には、切れ目が入っていて足を掛けて下りるようになっている。

屏風岩の横を通り過ぎる。

「へのかっぱ坂」では、「ロープに頼らず三点確保で上る練習をしてください」と書かれている。

ロープはあるが、三点確保で十分登られる坂だ。

鎖がある水平歩道。道幅が狭く、鎖を持たないと危険な場所だ。

水平歩道の真ん中に「しっぺい道祖神」があった。

藤見平からの景色もいい。

コウモリ岩の前を通り過ぎる。

「もう一息坂」を上りきると、鐘掛岩だ。

鐘掛岩から足元をのぞき込むと、目もくらむ高さの断崖だ。


鐘掛岩で折り返し、「野草の小道」の分岐から虫生側出発点に戻る。

虫生から車道になり、下り坂なので楽に走っていくことが出来る。

民家の前には、フジの花が垂れ下がっていた。

ツツジも咲いている。

獅子ヶ鼻荘前を通過する。

野外ステージが見え、車を止めた駐車場に到着する。

トレッキングコース全体は約7.5キロで2時間半ちょっとで回る。その後、虫生から駐車場までは約3キロの車道だ。約3時間くらいで全部回ることが出来たが、余裕を見て4時間くらいあれば楽しんで回れそうなトレッキングコースだ。
獅子ヶ鼻トレッキングコースマップ(磐田市)
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/midokoro/kankou/pdf/trekking/coursemap.pdf
※お詫び:写真の一部にレンズの汚れが入っていました。レンズをしっかり拭き取るべきでした。

八畳岩が見えてきた。

八畳近くの広さがありそうな大きな岩で、昼寝するにはちょうどいいくらいの広さがある。

八畳岩からもと来た道を戻り、虫生冷泉コースに向かう。

林道を横断して進むと、沢沿いの気持ちよい道が続く。静かに耳を澄ますと、沢の流れの音やカエルの泣く声も聞こえる。

小さなお堂があった。

路には、木材チップが敷き詰められフカフカして歩きやすい。

虫生冷泉コースが終わると、虫生側出発点が見えてきた。もうすぐ車道が見える。

そのまま行ってしまうと終わってしまうので、「野草の小道」コースに向かう事にする。

「岩山通り」への分岐があるが、そのまま「野草の小道」に進む。

土砂崩れの場所を通り過ぎる。

ふたたび「サクラ台」に戻り、岩山通りに向かう。大きな岩の前にある木には、切れ目が入っていて足を掛けて下りるようになっている。

屏風岩の横を通り過ぎる。

「へのかっぱ坂」では、「ロープに頼らず三点確保で上る練習をしてください」と書かれている。

ロープはあるが、三点確保で十分登られる坂だ。

鎖がある水平歩道。道幅が狭く、鎖を持たないと危険な場所だ。

水平歩道の真ん中に「しっぺい道祖神」があった。

藤見平からの景色もいい。

コウモリ岩の前を通り過ぎる。

「もう一息坂」を上りきると、鐘掛岩だ。

鐘掛岩から足元をのぞき込むと、目もくらむ高さの断崖だ。


鐘掛岩で折り返し、「野草の小道」の分岐から虫生側出発点に戻る。

虫生から車道になり、下り坂なので楽に走っていくことが出来る。

民家の前には、フジの花が垂れ下がっていた。

ツツジも咲いている。

獅子ヶ鼻荘前を通過する。

野外ステージが見え、車を止めた駐車場に到着する。

トレッキングコース全体は約7.5キロで2時間半ちょっとで回る。その後、虫生から駐車場までは約3キロの車道だ。約3時間くらいで全部回ることが出来たが、余裕を見て4時間くらいあれば楽しんで回れそうなトレッキングコースだ。
獅子ヶ鼻トレッキングコースマップ(磐田市)
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/midokoro/kankou/pdf/trekking/coursemap.pdf
※お詫び:写真の一部にレンズの汚れが入っていました。レンズをしっかり拭き取るべきでした。