4日目の朝。いつもよりのんびりして、午前7時に白銀荘を出発する。
この日も色とりどりのテントが並んでいる。
キャンプ場の上にある三段山登山口に入っていく。登山道の脇にあるササがきれいに刈り取られ歩きやすくなっている。
ササ原を抜けると展望が開けてきた。
前十勝岳から幾筋もの噴煙が上がっているのが見える。
登山道で見かけた高山植物。ウサギギク。
エゾノマルバシモツケ。
ゴゼンタチバナ。
山頂までもう少しだ。
山頂直下からは安政火口が見える。
8:52。三段山山頂1748mに到着する。
三段山は十勝連峰の展望の山だ。だが、ガスがかかって十勝岳ははっきり見えない。
三段山での展望を堪能して、元来た道を下山していく。白銀荘の屋根が少し見えてきた。
キャンプ場に着くと、いつの間にかすべてのテントが撤収されていた。
白銀荘でゆっくり温泉に浸かってから、Nさん、Tさんと別れ残りの3人で美瑛の“青い池”見物に向かう。何年か前に来た時よりも、駐車場が整備され大勢の観光客で賑わっていた。この日の青い池は、いつもに増して青かった。
その後、富良野で一番大規模な農園だという“ファーム富田“に向かう。この時期は、やはりラベンダー畑が一番の見頃である。ラベンダー園の向こうには十勝連峰の山並みが見えるのがいい。
他にも、赤、色、黄色、オレンジなど、色とりどりの花が整然と並んで植えられている。
最後に向かったのは、同行したYさんのたっての希望でドラマ「北の国から」の舞台となった“麓郷の森”に向かう。
もちろん私も、是非行ってみたかった場所だ。
年代ごとのキャストの写真を見ると彼らの成長の様子が見えて懐かしかった。
五郎の丸太小屋だ。
純と蛍がこの上で寝ていたシーンを思い出す。
五郎の3番目の家。
お風呂があった小屋。
この場所以外にもロケ地となった家があるのだが、時間がないので諦め旭川に向かい、旭川空港から帰路についた。ところが、無事羽田空港に到着したのだが、この日の東京は雷雨に襲われ、駐機場まで誘導する人間が外に出られないという事で、機内で40分ほど待たされてしまった。最終便だったため、最終の新幹線に乗ることが出来ず、やむを得ず近くのビジネスホテルに泊まらざるを得なくなってしまった。結局、翌日の朝帰りだった。
参考1.三段山のコースマップ
参考2.三段山の高低図&コースタイム
この日も色とりどりのテントが並んでいる。
キャンプ場の上にある三段山登山口に入っていく。登山道の脇にあるササがきれいに刈り取られ歩きやすくなっている。
ササ原を抜けると展望が開けてきた。
前十勝岳から幾筋もの噴煙が上がっているのが見える。
登山道で見かけた高山植物。ウサギギク。
エゾノマルバシモツケ。
ゴゼンタチバナ。
山頂までもう少しだ。
山頂直下からは安政火口が見える。
8:52。三段山山頂1748mに到着する。
三段山は十勝連峰の展望の山だ。だが、ガスがかかって十勝岳ははっきり見えない。
三段山での展望を堪能して、元来た道を下山していく。白銀荘の屋根が少し見えてきた。
キャンプ場に着くと、いつの間にかすべてのテントが撤収されていた。
白銀荘でゆっくり温泉に浸かってから、Nさん、Tさんと別れ残りの3人で美瑛の“青い池”見物に向かう。何年か前に来た時よりも、駐車場が整備され大勢の観光客で賑わっていた。この日の青い池は、いつもに増して青かった。
その後、富良野で一番大規模な農園だという“ファーム富田“に向かう。この時期は、やはりラベンダー畑が一番の見頃である。ラベンダー園の向こうには十勝連峰の山並みが見えるのがいい。
他にも、赤、色、黄色、オレンジなど、色とりどりの花が整然と並んで植えられている。
最後に向かったのは、同行したYさんのたっての希望でドラマ「北の国から」の舞台となった“麓郷の森”に向かう。
もちろん私も、是非行ってみたかった場所だ。
年代ごとのキャストの写真を見ると彼らの成長の様子が見えて懐かしかった。
五郎の丸太小屋だ。
純と蛍がこの上で寝ていたシーンを思い出す。
五郎の3番目の家。
お風呂があった小屋。
この場所以外にもロケ地となった家があるのだが、時間がないので諦め旭川に向かい、旭川空港から帰路についた。ところが、無事羽田空港に到着したのだが、この日の東京は雷雨に襲われ、駐機場まで誘導する人間が外に出られないという事で、機内で40分ほど待たされてしまった。最終便だったため、最終の新幹線に乗ることが出来ず、やむを得ず近くのビジネスホテルに泊まらざるを得なくなってしまった。結局、翌日の朝帰りだった。
参考1.三段山のコースマップ
参考2.三段山の高低図&コースタイム