昨年参加した「南伊豆ウルトラマラソン」の大会運営が、凄く良かったので、同じ運営者である「みちくさマラニック走援隊」の企画した「三浦半島みちくさウルトラマラソン」を南伊豆の大会が終わったあと、すぐにエントリーしてしまった。今回は、それに共鳴したメンバー4人での遠征となった。メンバーは、N山さん、かっちゃん、てっちゃん、私の4名だ。
まずは、スタートのゲート前で記念写真だ。
スタート会場となるリゾートホテル「マホロバマインズ三浦」の広い駐車場内には、350人近くのランナーが集まっていた。
笑いを取り入れたという健康ヨガの後、大会実行委員長の楽しい挨拶を聞く。
5:01。少し時間が遅れたが、ホテル前の道路からスタートとなった。
すぐに海岸前の道路に出る。道路の規制はなく、みんな信号を守って横断歩道を渡る。
3キロほど走ると、いきなり山道へのコースとなった。5キロほどのトレイルコースを走る。
このトレイルコースは、三浦富士、砲台山、武山をぐるっと回る、この辺りでは有名なハイキングコースらしい。
5キロのトレイルコースをぐるっと回って、もと来た道に戻ると、三浦富士や武山などの山並みが見えていた。
再び海岸線のコースに入る。はるか先には、東京電力の横須賀火力発電所の巨大な煙突が見える。
横須賀の夫婦橋を過ぎ、平作川沿いを走る。
夫婦橋エイドから三笠公園エイドまでが遠かった。10キロ近く何もなかったので、空腹と暑さに負けそうになりながらエイドまで頑張った。気温がかなり上昇していて、喉もかわくわ、お腹もすくわで、エイドに着いた時はホッとした。
三笠公園から折り返して、横須賀の街中を走っていく。
今度は、国道よりさらに近い海岸線沿いの遊歩道を走る。
横須賀美術館前を通過する。
燈明洞エイドでは、冷たい“いちごオ・レ”が美味しかった。
野比公園エイドでは、頭から水をかけてもらう。この頃から気温はマックスに達していた。体感的には30℃以上の気温になっていたと思われた。
海岸には、海水浴客はいないものの、真夏のような雰囲気となり、水着で日焼けにいそしむ人たちも見受けられた。
その後は、暑さでヘロヘロになりながらカメラを出すゆとりもなく、歩いたり、冷たいアイスを食べたり、ジュースを飲んだりしながら進んだ。
なんとか城ケ島公園にたどり着くと、白くてかわいい灯台が見えた。
城ケ島公園で、仲間達全員がそろい、それから先はみんなで行動する。なんとか、ゴールのマホロバマインズ三浦のゴールにたどり着いた時はホッとした。
走援隊のエイドは、ゴール地点でも嬉しい夕食が待っていた。疲れた胃に優しいソーメンと三崎名物のマグロ漬け丼だ。特にソーメンは美味しく、お代わりをしてしまった。
ゴール後は、ホテルの温泉に入り部屋に戻ると、すぐさま布団に倒れこんでしまった。思いのほか気温が高い日だったので、疲れてしまっていた。しかし、8時過ぎ、小笠原諸島周辺を震源地とする大きな地震が、我々の8階の部屋にも大きな揺れをもたらしていた。私は、寝ていたのですぐさま揺れに気付いた。最初、少しだけ揺れたので、地震が来たなと思う程度だったが、しばらくしてさらに大きな揺れが長く続き、ホテルが倒れないかと恐ろしかった。地震のおかげで、すっかり目が覚めてしまい、テレビで地震情報を見続けていた。幸い全国的にも大きな被害はなかったようなので、安心して寝ることが出来たが、高層ビルで地震にあうと揺れが増大するという事を、身を持って体験できた夜になった。
まずは、スタートのゲート前で記念写真だ。
スタート会場となるリゾートホテル「マホロバマインズ三浦」の広い駐車場内には、350人近くのランナーが集まっていた。
笑いを取り入れたという健康ヨガの後、大会実行委員長の楽しい挨拶を聞く。
5:01。少し時間が遅れたが、ホテル前の道路からスタートとなった。
すぐに海岸前の道路に出る。道路の規制はなく、みんな信号を守って横断歩道を渡る。
3キロほど走ると、いきなり山道へのコースとなった。5キロほどのトレイルコースを走る。
このトレイルコースは、三浦富士、砲台山、武山をぐるっと回る、この辺りでは有名なハイキングコースらしい。
5キロのトレイルコースをぐるっと回って、もと来た道に戻ると、三浦富士や武山などの山並みが見えていた。
再び海岸線のコースに入る。はるか先には、東京電力の横須賀火力発電所の巨大な煙突が見える。
横須賀の夫婦橋を過ぎ、平作川沿いを走る。
夫婦橋エイドから三笠公園エイドまでが遠かった。10キロ近く何もなかったので、空腹と暑さに負けそうになりながらエイドまで頑張った。気温がかなり上昇していて、喉もかわくわ、お腹もすくわで、エイドに着いた時はホッとした。
三笠公園から折り返して、横須賀の街中を走っていく。
今度は、国道よりさらに近い海岸線沿いの遊歩道を走る。
横須賀美術館前を通過する。
燈明洞エイドでは、冷たい“いちごオ・レ”が美味しかった。
野比公園エイドでは、頭から水をかけてもらう。この頃から気温はマックスに達していた。体感的には30℃以上の気温になっていたと思われた。
海岸には、海水浴客はいないものの、真夏のような雰囲気となり、水着で日焼けにいそしむ人たちも見受けられた。
その後は、暑さでヘロヘロになりながらカメラを出すゆとりもなく、歩いたり、冷たいアイスを食べたり、ジュースを飲んだりしながら進んだ。
なんとか城ケ島公園にたどり着くと、白くてかわいい灯台が見えた。
城ケ島公園で、仲間達全員がそろい、それから先はみんなで行動する。なんとか、ゴールのマホロバマインズ三浦のゴールにたどり着いた時はホッとした。
走援隊のエイドは、ゴール地点でも嬉しい夕食が待っていた。疲れた胃に優しいソーメンと三崎名物のマグロ漬け丼だ。特にソーメンは美味しく、お代わりをしてしまった。
ゴール後は、ホテルの温泉に入り部屋に戻ると、すぐさま布団に倒れこんでしまった。思いのほか気温が高い日だったので、疲れてしまっていた。しかし、8時過ぎ、小笠原諸島周辺を震源地とする大きな地震が、我々の8階の部屋にも大きな揺れをもたらしていた。私は、寝ていたのですぐさま揺れに気付いた。最初、少しだけ揺れたので、地震が来たなと思う程度だったが、しばらくしてさらに大きな揺れが長く続き、ホテルが倒れないかと恐ろしかった。地震のおかげで、すっかり目が覚めてしまい、テレビで地震情報を見続けていた。幸い全国的にも大きな被害はなかったようなので、安心して寝ることが出来たが、高層ビルで地震にあうと揺れが増大するという事を、身を持って体験できた夜になった。