昨日は、W杯決勝トーナメント1回戦、日本対パラグアイ戦を最後まで見てしまった。やはり、今日はいささか眠い。テレビの平均視聴率は関東地区57.3%(名古屋地区52.4%)で今回のW杯中継では最高だったそうだ。そういえば、午前1時過ぎても隣近所で灯りが点いている家が多かった気がする。日本人の半分以上がテレビにかじりついて応援していたのだろうと思うと如何に注目の一戦だったというのがわかる。
前半、後半の90分では決着がつかず、延長戦に入りハラハラドキドキの時間が続いた。それでも点が入らずPK戦となってしまう。PK戦で決着がついてしまうというのは辛いものだ。パラグアイの全キッカーがPKを成功させたのに対し、日本は3人目のキッカー・駒野が外してしまい、結局は惜しくもベスト16敗退となってしまった。
強敵であるパラグアイを相手に、よくぞ0対0で120分を戦い抜いた日本代表は良くやったといえる。守るばかりでなく、どんどん攻めていく姿勢は気持ちが良かった。惜しいシュートもいくつかあった。ただ、勝利の女神がわずかばかり日本からパラグアイに移ってしまっただけなのだ。
ここ数日間サッカーを通して盛り上げてくれた日本代表チームの活躍は、負けたとはいえ大健闘だった。今まで、楽しい夢を見させてくれてありがとうと感謝したい。お疲れ様でした。
前半、後半の90分では決着がつかず、延長戦に入りハラハラドキドキの時間が続いた。それでも点が入らずPK戦となってしまう。PK戦で決着がついてしまうというのは辛いものだ。パラグアイの全キッカーがPKを成功させたのに対し、日本は3人目のキッカー・駒野が外してしまい、結局は惜しくもベスト16敗退となってしまった。
強敵であるパラグアイを相手に、よくぞ0対0で120分を戦い抜いた日本代表は良くやったといえる。守るばかりでなく、どんどん攻めていく姿勢は気持ちが良かった。惜しいシュートもいくつかあった。ただ、勝利の女神がわずかばかり日本からパラグアイに移ってしまっただけなのだ。
ここ数日間サッカーを通して盛り上げてくれた日本代表チームの活躍は、負けたとはいえ大健闘だった。今まで、楽しい夢を見させてくれてありがとうと感謝したい。お疲れ様でした。