8:30。夜中に結構雨が降ったのだが、朝はまずまずの天気になっていた。ホームズインさん玄関前で写真を撮って、岩岳スキー場に向かう。
岩岳スキー場のゴンドラ駅を降りると、一気に標高1280mの場所についてしまう。
今年の7月13日からは、スノーピーク監修の下で、ゴンドラリフト「ノア」山頂駅付近やブナの森内部をリニューアルし、マウンテンリゾート空間「IWATAKE GREEN PARK(イワタケ グリーン パーク)」がオープンしている。パーク内には、「展望ピクニックラウンジ」、「プライベートデッキ」、「森のテラス」、「芝生広場」、「ブナの森パーク」の5エリアが新設された。大自然のなかで“読書や昼寝をしながらリラックスしたい人”、“子どもとアスレチックなどで遊びたい人”、“愛犬と思いっきり走り回りたい人”、“いつもと違う環境で仕事をしたい人”などが日常から心と身体を解放し、思い思いの時間を過ごせる新しいマウンテンリゾート空間を作るというコンセプトらしい。この日は雨上がりで、人は少なかったがこれから天気が良くなると、大いに賑わいそうだ。八方尾根には、山の上にいながらビーチリゾートにいるような“非日常”空間でゆっくりと寛げる施設HAKUBA MOUNTAIN BEACH(白馬マウンテンビーチ)が7月26日にオープンしたばかりだ。今年の白馬は、結構熱いスポットが増えている。
さて、我々は昨年10月にオープンした北アルプスを一望できる絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)」に向かう。私はもう3回目だが、まだ初めての仲間にぜひ紹介したいと思っていたスポットだ。
HAKUBA MOUNTAIN HARBORの展望テラスからは、圧倒的な北アルプスのパノラマ絶景が楽しめるはずだったが、あいにく雲に覆われ全く見えなかった。今年のGWには10日間で前年比の10倍近い約1万3000人が訪れたといい、白馬エリアで一番の人気絶景スポットになっているそうだ。
テラスは、このように空中に飛び出していて、高所恐怖症の人には、ちょっと怖いかも。
因みに1月に行った時の展望テラスからの北アルプスの絶景。白馬三山がこれほど真正面にしっかり見える場所はない。
絶景は良く見えなかったものの、展望テラスは大勢の観光客でにぎわっていた。HAKUBA MOUNTAIN HARBORのカフェ「THE CITY BAKERY」のクッキーとコーヒーで非日常空間を味わってからゴンドラリフトで下山する。
白馬からの帰り道、安曇野インター手前にある安曇野スイス村では、田んぼアートが開催されていた。今年のテーマは、2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で、日本人で初めてオリンピックに出場したマラソンランナー金栗四三を演じ、主役を務めた歌舞伎俳優・中村勘九郎演じるマラソンランナーをモチーフにしている。
さっそく観覧展望台より、田んぼアートを観覧。何種類かの色の稲を植えて、見事な絵柄になっている。道路からでは全く築かなかったかもしれないが、こうやって高い場所から見られるというのは素晴らしい。
今回は、山の予定は半分しか達成できなかったが、大町や白馬周辺のいいところを観光して、初めての人に喜んでもらえることが出来て良かった。
岩岳スキー場のゴンドラ駅を降りると、一気に標高1280mの場所についてしまう。
今年の7月13日からは、スノーピーク監修の下で、ゴンドラリフト「ノア」山頂駅付近やブナの森内部をリニューアルし、マウンテンリゾート空間「IWATAKE GREEN PARK(イワタケ グリーン パーク)」がオープンしている。パーク内には、「展望ピクニックラウンジ」、「プライベートデッキ」、「森のテラス」、「芝生広場」、「ブナの森パーク」の5エリアが新設された。大自然のなかで“読書や昼寝をしながらリラックスしたい人”、“子どもとアスレチックなどで遊びたい人”、“愛犬と思いっきり走り回りたい人”、“いつもと違う環境で仕事をしたい人”などが日常から心と身体を解放し、思い思いの時間を過ごせる新しいマウンテンリゾート空間を作るというコンセプトらしい。この日は雨上がりで、人は少なかったがこれから天気が良くなると、大いに賑わいそうだ。八方尾根には、山の上にいながらビーチリゾートにいるような“非日常”空間でゆっくりと寛げる施設HAKUBA MOUNTAIN BEACH(白馬マウンテンビーチ)が7月26日にオープンしたばかりだ。今年の白馬は、結構熱いスポットが増えている。
さて、我々は昨年10月にオープンした北アルプスを一望できる絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)」に向かう。私はもう3回目だが、まだ初めての仲間にぜひ紹介したいと思っていたスポットだ。
HAKUBA MOUNTAIN HARBORの展望テラスからは、圧倒的な北アルプスのパノラマ絶景が楽しめるはずだったが、あいにく雲に覆われ全く見えなかった。今年のGWには10日間で前年比の10倍近い約1万3000人が訪れたといい、白馬エリアで一番の人気絶景スポットになっているそうだ。
テラスは、このように空中に飛び出していて、高所恐怖症の人には、ちょっと怖いかも。
因みに1月に行った時の展望テラスからの北アルプスの絶景。白馬三山がこれほど真正面にしっかり見える場所はない。
絶景は良く見えなかったものの、展望テラスは大勢の観光客でにぎわっていた。HAKUBA MOUNTAIN HARBORのカフェ「THE CITY BAKERY」のクッキーとコーヒーで非日常空間を味わってからゴンドラリフトで下山する。
白馬からの帰り道、安曇野インター手前にある安曇野スイス村では、田んぼアートが開催されていた。今年のテーマは、2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で、日本人で初めてオリンピックに出場したマラソンランナー金栗四三を演じ、主役を務めた歌舞伎俳優・中村勘九郎演じるマラソンランナーをモチーフにしている。
さっそく観覧展望台より、田んぼアートを観覧。何種類かの色の稲を植えて、見事な絵柄になっている。道路からでは全く築かなかったかもしれないが、こうやって高い場所から見られるというのは素晴らしい。
今回は、山の予定は半分しか達成できなかったが、大町や白馬周辺のいいところを観光して、初めての人に喜んでもらえることが出来て良かった。