毎年、たくさんの出版社や児童文学に関係した団体の協力で行われているイベントが、上
野の森親子ブックフェスタ。各出版社、団体がテントを張り、本の販売(たぶん安い?)、著者のサイン会、読み聞かせ、工作教室などなど、盛りだくさんです。
ゴールデンウィークの上野公園ですから、今年はパンダのシャンシャンにちなみ、パンダ本テントもあるようですよ!
そんな中、都立美術館では講演会などが行われるのですが、3日11時からは、
ビブリオバトル&トーク 児童文学作家五人のおすすめ本 と題して、私も登壇します! 濱野京子さん(『ビブリオバトルへ、ようこそ』(あかね書房)、そして『なみきビブリオバトル・ストーリー』の2冊の共著の私たち(赤羽じゅんこさん、松本聰美さん、森川成美さん、そしておおぎやなぎちか)がビブリオバトルをします~。バトルの後は、トークも。これは児童文学への思いや、それぞれの本の裏話、ビブリオバトルに関してのことなど。
司会は、ビブリオバトルの本を書いていらっしゃる粕谷亮美さん。ビブリオバトル普及委員として、ビブリオバトルの司会を何度もなさっている方です。
トークの後は、場所をテントに移してのサイン会も行います。
こちら、事前参加申し込みが必要です。(当日参加も、席があればOKとのこと)
こちらのフォームから、ぜひ、お申し込みの上、いらしてください。(なにしろ、200人以上が入る講堂なので、たくさん来ていただきたい!!)
ずっと先だと思っていたけど、あと一ヶ月とちょっとくらい? GWの予定をもう立て始めていらっしゃる方もいますよね。よろしくお願いいたします。