fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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ヨモギ料理 NO2

2018年03月26日 | 日記
        
 
 ④味噌汁 お味噌汁に直接入れるのは、やめたほうがいいです。試した料理の中で最強の苦さ。一晩お湯につけておくか、茹でたものを。

 ⑤卵焼き 刻んだヨモギを溶き卵に入れ、焼くだけ。 まあまあです。 皿は、秋田県本庄市の陶芸家倉田鉄也さん作

 

 ヨモギとポテトのミラノ風   ジャガイモは、刻んで水にさらしたもの。オリーブオイルでニンニクを炒め、牛挽肉、ポテト、ヨモギを入れ、塩こしょうなどで味付け、最後とろけるチーズを。 ヨモギの味はほとんどせず、普通においしい。 器は、これも倉田鉄也さん。

 

 ⑥ヨモギの茸ソテー  ヨモギ、エリンギ、エノキをごま油で炒め、塩こしょう、醤油少々、最後すりごまを。

 ヨモギは、油といっしょに料理をすると苦みが減るようです。

 ⑦ヨモギのおひたし  茹でるだけとシンプルですが、私はこれ、好きです。鰹節をかけ、そばつゆで。 この器は、私が秋田市の不衒窯(ふげんがま)で、体験的にやらせていただいたもの。釉薬は秋田杉とあきたこまちの籾殻の灰です。やってみると、難しく、これではよくわかりませんが、繊細さのかけらもないぼってりとしたものになっています。素質ゼロ。
 左の器も秋田のですが、随分前に窯元は閉じたはず。名前も忘れてしまった。すえおか焼き的だったけど、検索しても出てきません。