合評会メモ 2020年12月13日 | 自作紹介 自分がいいと思うものを、信じて書くしかない。 人が描けていないから、作者の個性も出ない。 「よくある話」でも書き方次第。 「驚き」が必要・・(幼年童話で) 1つの作品に1時間みっちりの合評。それなのに、メモしてたのはこの程度。メモをとる時って受動的なのでね・・。頑張って能動的に参加してた・・つもり。 私の作品はそこにはないのですが、意見を言い合うことで、「書く」ことの根本を問い直すことにつながっていきます。 まな板に上げられた作品がこれからどうなるか? ではなく、ひとりひとりが「今」を乗り越えていくため、考える足がかりをつかむ。それが、合評会なのだなあ。と、ここに書くことでも、自分で確認しています。