以前は、半年に一度、おもしろかった小説を紹介していたんです。5、6冊。
それが今やっていません。
先日読んだ『流浪の月』(凪良ゆう)はおもしろかった。その晩、眠れなかったこともあるんですが、一晩で読んでしまいました。19歳の大学生が少女を誘拐したと世間ではなっている事件。それを少女の視点で綴られています。人の結びつきというものを考えさせられる作品でした。最後までどうなるのかなと思いながら、ひっぱられる。これ、大事。
昨年の本屋大賞ですね。
今年の本屋大賞の『52ヘルツのくじらたち』は待機中。私は、『逆ソクラテス』がとてもおもしろかったんですけどね。
鳴子百合 いい佇まいです。
それが今やっていません。
先日読んだ『流浪の月』(凪良ゆう)はおもしろかった。その晩、眠れなかったこともあるんですが、一晩で読んでしまいました。19歳の大学生が少女を誘拐したと世間ではなっている事件。それを少女の視点で綴られています。人の結びつきというものを考えさせられる作品でした。最後までどうなるのかなと思いながら、ひっぱられる。これ、大事。
昨年の本屋大賞ですね。
今年の本屋大賞の『52ヘルツのくじらたち』は待機中。私は、『逆ソクラテス』がとてもおもしろかったんですけどね。
鳴子百合 いい佇まいです。
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