fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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2013年09月29日 | あいさつ

 山懐 「童子」のお仲間。金太郎さんのブログです。金太郎さんのブログは、写真と俳句のコラボです。写真の美しさにまずぱっと目を見開き、それからじっくりと俳句を楽しむことができます。『だだすこ』もそうですが、その前に童子のお二人の句集『踊子』(篠原喜々)、『これがかうなる』(舟まどひ)のご紹介もされていて、私も以前アップしているのですが、雲泥の差。『踊子』の深い黒表紙の色合いをこんなに見事に写すことができるのは、プロの腕です。

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 毎日のように季語、二十四節季七十二侯を載せてくださって、よく勉強されていると感心します。私などこのごろ、句会の前しか作らずにいる俳句ですが、毎日ツイッターでもつぶやいているご様子です。俳句が日常にきちんと入っているんですね。

 (写真、金太郎さんのブログからお借りしました。ありがとうございます)

 次はあじさい物語 「季節風」の友人、ハンドルネーム菜の花さん、Hさんのブログです。いつもご家族との暖かな触れ合いの様子が伝わってくるブログ。『だだすこ』もHさんらしい優しさでご紹介いただきました。

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 国分寺の本屋さん「おばあさんの知恵袋」では、『だだすこ』を置いてくださいました。絵本を扱っている小さな本屋さんなのですが、「え、俳句ですよ。いいんですか?」ときいたところ「俳句お好きな方もいらっしゃいますから」と。売れるなんてことがあったら、それは本当に嬉しい。まあ、ためしに。

 そして、『頭がよくなる10の力を伸ばすお話』も、関東の本屋さんにはまだ出ていないと言うと、こちらも置いてくださいました。ありがとうございます。

 国分寺駅南口を出て、左に少し行ったマンションの地下。わらべ歌の講座やミニコンサート、ギャラリーとしての展示など、様々な企画をしていて、店主の三田村さんは語り部として、出張語り(昔話や、紙芝居)をしてもいらっしゃいます。先日ちょっとお邪魔したときは、ちょうど「赤ちゃんサイン」の講座(?)が終わったところで、講師の方と店主の三田村さんと絵本の話などできて、楽しかったです。出会いの場でもあります。

 このマンションの地下部分、骨董屋さんなどちょっと変わった雰囲気のお店が並んでいます。


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