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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
先日は、紙芝居合評会をしました。(みちのく童話会)昨年夏、仙台で紙芝居講座(童心社編集者さん)を開催したので、そのままにせず、脚本を書こう! 合評会をしよう! となったのです。
まずは、作者に演じてもらう。これがよかった。かわいい声、しみじみした声、さまざまで。私の作品にもいっぱいご意見いただいて、これから改稿。
さて、こちらは絵本。
ネットショップに書影が出ていました。
「こどものとも」3月号(福音館書店)です。
そうです。俳句です。絵本です。
俳句好きな園長さんが俳句を作りながら歩いていると・・・作った俳句が全てそのまま実現してしまって、動物園は大変なことに・・というナンセンス絵本です。楽しいです。
イラストは、図鑑や絵本でご活躍のサトウマサオリさん。リアルな絵が真面目でダイナミック。内容とのギャップがまた楽しいです。ぜひぜひ、ご覧くださいませ。
絵本と紙芝居。その違いをしっかり把握して改稿しないと。