日本児童文学者協会編のアンソロジーが出ます。28日発売。シリー名は「人とのつながりこんなときは」で5冊出ます。まずは3冊かな?
「もし ~なら」でというご依頼で悩みました。人とのつながり、つながり・・・それで書いたのがこの作品で「もし緊張感のない女子校に入ったら」。それをこの「もし自分が平凡一冊にと感じたら」のくくりの一冊に入れていただいたわけです。
副理事長の加藤純子さんがブログで詳しく書いてらっしゃいます。赤をクリックしてお読みください。
他の作家さんのお名前を見たら工藤純子さん、イノウエミホコさん。、石川宏千花さん、この中で自分の作品平凡すぎるんじゃない? とどきどきでした。5冊とも1編は公募で採用された作品で、この本では杉浦恵佳さんです。こういうチャンスを設けてくださったことも嬉しい。私も単著デビュー前にはこういう公募に応募してましたので。
企画してくださった児童文学者協会の皆さんと偕成社さんに感謝。
ぜひ、お読みください。私、この本の最期に載っている工藤純子さんの作品で泣きました。
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