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今年の課題図書系(指定図書とか)をまとめました。
今年は2冊、3団体、都道府県で。ありがたいことです。
この読書感想文的なこと、課題図書的なことには、賛否両論があります。
もっと好きに読めばいい。とか。
おもしろかった、でいいんじゃない? とか。
たしかになんです。強制はよくない。
でも、本を読むきっかけになる。
本にかぎったことではないのですが、「おもしろかった」、その内容をもっと具体的に言語化するって、大事なことと、最近思っています。
句会でも、必ず自分がいいと思って選んだ句にたいして「どこがよかったですか?」ときかれます。ここで、なんかよかったではダメ。どこがどうよかったのか、どう自分に響いたのか。ちゃんと言う訓練、必要です。
なので、私は読書感想文は、肯定派です。最近ですが。
第一、これがなかったら、夏休み、本売れませんから。
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