この絵本、ウクライナの民話だということが注目されています。
幼稚園とかで劇をしたという方、案外いらっしゃるのではないでしょうか。
1つ落ちていた手袋に、最初小さい動物が入っていたら、「入れて」と別の動物が来て・・という内容でした。あれ、最後はどうなるんだったっけ? 覚えていますか?
気になったので購入しました。福音館書店の黄色い表紙のものですが、他からも出ているはず。
そっかー。こんな感じか・・・。
今、絵本テキスト書きたいなと思ってますが、この展開だと企画を通らないだろうなと思います。いや、この絵本は古典なのでいいんです。今の時代に生きている私たちは、新しいものを書かなくてはいけないのです。でも新しければいいというものでもない。
そう。不易流行です(芭蕉)。
ニラの花
そして『大きなカブ』は、ロシア民話なんですよね。
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