赤羽じゅんこさん、一週間前に新刊をご紹介したばかりなのに、さらにもう一冊。
ひと箱本屋さん、このごろあちこちで見かけますね。
本好きの女の子が、ひと箱本屋さんで、同じ小学生の子が書いた本に出会います。
その本屋の主と友達になりたい! と手紙を書いて・・。
さあ、ひみつの友だちとのやりとりが始まります。
この後は書かないほうがいい。先入観なしで、ぜひ読んでいただきたいと思います。
長い作家生活の中、こうしてどんどん本を出版されてらっしゃる様子、大変励まされますし、私もがんばろうと思いました。
また、さ・え・ら書房さんは、『なみきビブリオバトル』シリーズで、大変お世話になった出版社さん。SDGSを題材にした社会的なテーマの本を続々出していらっしゃいますが、ビブリオバトルや図書館が舞台の本など、本をテーマの本も多いところです。
ぜひ、お読みください。
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