昨年はコロナで中止。今年は初のオンラインでの開催でした。
第一部は森川成美さんによる講演。森川さんは、なんともう50冊以上の本を出版されているとのこと! すごいです。
中には『マレスケの虹』のように協会賞を受賞している作品もあるのですが、今回は東北と関連した作品に絞ってご講演くださいました。これは、すばらしいことです。『さよ 十二歳の刺客』『福島のはなさかじいさん』にまつわること。
聴いているのは、まだ創作を始めたばかりの方もいれば、何冊も本を出している作家もいます。焦点の当て方が難しかったでしょうに、さすがでした。パワポも見やすく、準備万端!
自分の作品を客観的に見ることが大事というの・・やらなきゃ! 鏡を見るときは、いい角度でしか見ないというのは、私のことをいわれているような気がしました。でも、そうなんだな。突き放して見なくては。
第二部は、児童文学なんだりかんだり。 小グループに分かれて、話をするコーナーでした。私はみちのく童話賞ご受賞した二人を含めた6人部屋を担当。もっと話したかった! 何か参考になっていただけたらいいのですが。
そしてそして、終了後はみちのく童話賞の授賞式。3名の方がご出席くださいました。パソコン画面のこちらとあちらで、賞状を授与(事前に賞状はお送りさせていただいていました)。大賞のみどりネコさんのご挨拶には、皆が胸を打たれました。みちのく童話賞、やってよかった!
さ、私はきょうからみちのくへ!
岩手の畑の菊
第一部は森川成美さんによる講演。森川さんは、なんともう50冊以上の本を出版されているとのこと! すごいです。
中には『マレスケの虹』のように協会賞を受賞している作品もあるのですが、今回は東北と関連した作品に絞ってご講演くださいました。これは、すばらしいことです。『さよ 十二歳の刺客』『福島のはなさかじいさん』にまつわること。
聴いているのは、まだ創作を始めたばかりの方もいれば、何冊も本を出している作家もいます。焦点の当て方が難しかったでしょうに、さすがでした。パワポも見やすく、準備万端!
自分の作品を客観的に見ることが大事というの・・やらなきゃ! 鏡を見るときは、いい角度でしか見ないというのは、私のことをいわれているような気がしました。でも、そうなんだな。突き放して見なくては。
第二部は、児童文学なんだりかんだり。 小グループに分かれて、話をするコーナーでした。私はみちのく童話賞ご受賞した二人を含めた6人部屋を担当。もっと話したかった! 何か参考になっていただけたらいいのですが。
そしてそして、終了後はみちのく童話賞の授賞式。3名の方がご出席くださいました。パソコン画面のこちらとあちらで、賞状を授与(事前に賞状はお送りさせていただいていました)。大賞のみどりネコさんのご挨拶には、皆が胸を打たれました。みちのく童話賞、やってよかった!
さ、私はきょうからみちのくへ!
岩手の畑の菊
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