立春を、俳句の季語で、「春立つ」とも言います。この言い方、好き。
立春や というと少し硬い感じ。
春立つや というと柔らかい感じ。そのあとに続く内容で使い分けます。
春立つや書いてはもどる物語 あぶみ
これは、今作りました。俳句では即吟といって、あれこれ考えすぎずに、ぱっと作ることで瞬発力を鍛えるやり方があります。句会場で、題を出したりして。これ、思ってもみない句ができたりして、楽しいんです。火事場の馬鹿力みたいなのが出たりして笑。
写真は、3歳児がぬいぐるみを干したところ。青いのは、「ほげちゃん」です。やぎたみこさんの絵本、私が大好きで、絵本もぬいぐるみも送っていました。
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