三鷹の国立天文台の敷地の一角に、築100年の家を移築し、星と森と絵本の家として、公開。絵本がたくさんあり、くつろげる場所となっています。
先日そこで、翻訳家野坂悦子さんのイベントがあると知り、出かけてきました。
『レナレナ』というオランダの絵本を、日本語とオランダ語で読んでくださいました。不思議な心地よさ。
『レナレナ』は、朔北社さんから3年前に復刊されたもの。こうして長く親しまれる絵本、つまりロングセラーっていいなあ。
存じ上げなかったのですが、野坂さんは、紙芝居の普及にとても力を入れてらっしゃり、自作の紙芝居もあります。
そのひとつ『やさしいまものバッパー』も読んでくださいました。すごくよかった! これは、ベルギーに伝わるまじんの物語です。こういう物語は、その土地に出かけてらっしゃる方だからこそですね。
畳の部屋でのイベントだったので、終了後、野坂さんとお話もできて、光栄でした。
先日そこで、翻訳家野坂悦子さんのイベントがあると知り、出かけてきました。
『レナレナ』というオランダの絵本を、日本語とオランダ語で読んでくださいました。不思議な心地よさ。
『レナレナ』は、朔北社さんから3年前に復刊されたもの。こうして長く親しまれる絵本、つまりロングセラーっていいなあ。
存じ上げなかったのですが、野坂さんは、紙芝居の普及にとても力を入れてらっしゃり、自作の紙芝居もあります。
そのひとつ『やさしいまものバッパー』も読んでくださいました。すごくよかった! これは、ベルギーに伝わるまじんの物語です。こういう物語は、その土地に出かけてらっしゃる方だからこそですね。
畳の部屋でのイベントだったので、終了後、野坂さんとお話もできて、光栄でした。
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