うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

誰が、悪い?

2015年10月20日 | 日記

私は、毎朝実家に寄ってから出勤します。

はぁ~、でも今日は寄らずに出勤しようかなぁ・・・。

おはようございます。

 

実は、昨日の朝、

母と喧嘩してしまったんです。

いや、どこにでも、よくある親子喧嘩。

愚痴、書いてもいいですか?

 

昨日の朝、いつも通り実家に寄って、コーヒーを飲んでいたら、

母が、こう言うんです。

「近所の〇木さんの奥さんがなぁ、

会うたび、両方の鼻からボッと鼻くそ出とるんやで。」と。

私は、鼻毛じゃないの?と問う。

「いや、鼻毛やない。鼻くそが5ミリくらい、はみ出とるんや。」

ちょっと待て、かーさん、それは事件です!

〇木さんの鼻から、5ミリの鼻くそって、そんな事態が有り得るか!

母は、「ほんとや!これくらい、出とるんやぞ!」と、

指で、その鼻くその大きさを再現して見せる。

お母さん、あんた、それ5ミリどころか、1センチは超えとるやないか!

正気の沙汰と思えんだろうが!と、

語尾を強める私。

母も、戦中産まれの意地を見せ、

「間違いない!この目でちゃんと見たんや。鼻くそ、これくらい出とるんや!」と、

一歩も引かぬ姿勢。

じゃあ100歩譲って、それが鼻くそだったとして、

なぜ本人に教えてやらんのだ?と私は、別角度から母を責める。

「わしは鼻毛だったら教えてやるぞ。知らん顔をする人間やない。

ほいでも、でっかい鼻くそが、出とるんやぞ!わざとそうしとるんやないんか?!」

と、声を荒げる。

いやいや、なんで、わざわざ出す必要があるんだよ?

そういうポリシーか!意味解らんわ!と私。

「だから、わしには解らんのや、

わしは毎日ぼじっとる人間やから解らんのや!」と母。

やっぱり、鼻毛だ!いや、鼻くそや!と、この言い合いを、延々続け、

和解せぬまま、私は仕事に出掛けてしまいました。

 

どう思います?

 

きく「また やっちまったな はなくそやろうめ!」

 

 

きく「ど~」

 

 

きく「でも~」

 

 

おたま「イイィィィ~」

 

ですね。