うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

未知なる、声

2015年10月14日 | 日記

ある日、会社のゴミを外に出していると、

今までに、聞いたことの無い鳴き声が響いておりました。

いや、鳴き声というより、叫び声。

私は、その叫び声に集中せざるを得なかったのです。

ただ事では無い事だけは確かだと思ったからです。

そして私が出した、その叫び声の答えは、

「犬だ!犬が襲われている!」

 

私は、反射的にゴミ袋を下に置き、走り出したのです。

どこ?どこに居るの?

私の思いは、ただそれだけでした。

見つけたとして、どうするのかなど全く考えず、

ただひたすら、その叫び声を頼りに走り続けました。

 

その最中でも、叫び声は止むことがない。

むしろ、壮絶感は増すばかり。

これは、無傷で助ける事は無理だろう。

知らぬ間に、涙が溢れて、もう前も見えず、

その叫び声だけをたどって行く。

せめて、生きていて!

そう願いながら、走り続けていると、

段々と声が近くなっていく。

私の足は、おのずと速度が上がっていく。

近い・・・すぐそこだ・・・この家の裏か・・・

 

居たー!民家の庭に。

ひょっこりと。つんのめる位、近くに。

ボールを咥えて叫びながら、おちょけている犬が。

と、笑顔のままこっちを見て、固まってしまった爺さんが。

ははーん、なるほどね、なるほどね、なるほどね。

なるほどねを心の中で連呼しながら即座に失速し、

さりげなくジョギングに切る変えた私は、スカートにツッカケだった。

 

おはようございます。

昨日の朝も、その喜びの叫び声が響き渡っておりました。

居合わせた男性社員が、

「何、この叫び声!やばくない?」と心配そうに。

そう思うだろ?心配になるだろ?行ってこい、走れー!!

とぼけた振りして、そう思ってしまう私なのでした。

 

我が家も未知との遭遇

即座に入ってみる、あやさん。

 

を見て、安心のおたまも入ってみる

 

で、よねはどうする?入ってみ!

 

よね、入ってみ。

ちょっと、うんこ かぶってるから退いてくれ!

 

うんこ?

 

うんこ「これ こどもよう だわ!」

 

うんこ「こどもう こどもよう そう、こどもよう」

顔の時点で、入れる気がせん!

 

[コメント御礼コーナー]

しゃちくん、ありがとうございます。  そうそう男子は、そんなもんです(笑)。しかしロマンチックは、お忘れなく~!

お名前無しさん、ありがとうございます。  あの恐ろしい光景を、わざわざ思い浮かべていただき、お手数かけます(笑)。 

かーちゃん、ありがとうございます。  あれは、絶好調の時期の絶好調の失敗の記憶です。絶好調の失敗・・・

ポンちゃんのままさん、ありがとうございます。  私も、40代にしては白髪がちなんです。今は染めているけど、いずれ白髪のおっぱかにしようと考えているのです。きき・きりんさんに、私はなりたい!

yocyikoさん、ありがとうございます。  たいさば売ってフェスチバルこそが、全国的に流行るべきだ!絶対みんなやるべきだ!私だって、やりたい!「たいさば売って~」って。いかん、笑ってまう。むっつりした顔で言いたいのに!