うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

シニア世代はお幾つからかしら

2015年10月08日 | 日記

春・夏は、素足にサンダル。

秋・冬は、ブーツ。

葬式は、黒のパンプス。

そういうバリエーションしか知らなかった私が、

今年の秋、ついに、

葬式用以外のパンプスを履かせていただいております。

歩くたびに、必ずキュッキュキュッキュッ鳴る、パンプス。

どうにかこうにか、鳴らないように歩けないかと、

歩き方の研究に勤しんでいる、今日このごろです。

おはようございます。

 

先日、会社の置き薬の補充にきた、

製薬会社のおじさんが、

「ケイ素」の威力を

私にばっかり、熱く営業してくれました。

抗酸化効果抜群ということを、

私にばっかり、教えてくれて、

老化防止には一番なのだと、

私にばっかり・・・。

 

そして、この冊子をくれました。

読んでみてと言った後でも

おじさんの熱弁は止まらない。

熱弁に合わせて頷くのに必死で、

「シニア対象の情報誌」という文字以降、読み進める事ができない。

ひたすら頭部を上下に振りながらも、気付いてしまった。

ちょっと待て、と。

シニア対象ってなんだ、と。

「お米をね、炊く時にケイ素ちょっと入れてみて。」と、おじさんは言う。

いや、ちょっと待て、と。

私に対してのちょっとした気遣いある言葉をはし折るな、と。

「野菜の農薬なんかも、ケイ素に漬けてみて。」と、おじさんは言う。

そろそろ、一旦黙れ、と。

43歳ですけども、と。

 

そんな私の思いはそっちのけで、

おじさんは、汗だくになりながら熱弁を振るう。

おじさん、待ってくれ!

このまま私を置き去りにするつもりか。

私、いくつに見えますか?から、一歩も前へ進めないこの私を。

結局、私はそのすべての言葉を胸にしまって、

「また、考えておきますね。」としか言えないのでした。

 

 そして、

 我が家のおたまは、

こう

 

見えて

 

眼を開けて、寝とります。

 

[コメント御礼コーナー]

karimakikarimaさん、ありがとうございます。  こーゆー感じで43年!「伝説」という名の迷惑行為を繰り返してしまいました。こーなっちゃダメって、伝えてください。

yocyikoさん、ありがとうございます。  登録ありがとうございます。免疫上がってよかったです。実は、そういう狙いで、書いているのです。本当です。真面目です。計算通りです。そろそろ、思いましたか? んな訳あるかい!と。どうぞ、よろしくお願いいたします。

かーちゃん、ありがとうございます。  魂の兄弟よ、落ち着いて!私は神の領域じゃない、神に見放された残念な人間なだけ!

ポンちゃんのままさん、ありがとうございます。  ほんと、落ち着いて!とっ散らかってるか、こんがらがってるか、だけの人間です。近くに居ると、間違いなくイラッとしますから。ポンちゃんの事、いっぱい書いてください。楽しく読んでいます!