うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

老若男女、学んだ私 追記あり

2016年09月07日 | 日記

老いも若きも、男も女も、

みんな、この今を駆け抜けてゆく。

 

おはようございます。

低気圧のせいか、ストレッチのせいか、定かではないが、

私は、口をパカーンと開けてボーッとした感じで、

そろそろ駆け抜けよっかなっと重い腰を上げた時に、

ブロ友さんから可愛いお手紙が届いて、顎が外れた。

 

観て、これ観て!

お手紙の最後に描かれた絵が、私の憧れ級!!

うれしー、おかっぱ、うれしー。

とろぽんさん、ありがとうございます。

 

ちなみに、私がおたまを描くと

こうだかんね、あっ、一応、これ、ネコです・・・。

 

そんな訳で、会社の大先輩(御年67歳)も、お元気に駆け抜けている。

大先輩が、電話の相手先に語気を強めて話していた。

どうやら取引先の手違いで、渡された書類に不備があったようだ。

「どうする訳?僕が取りに行くの?なんで?」と、

大先輩はご立腹だ。

そりゃそうだ。

先方の手違いで渡してしまったならば、

先方が書類を取りにくるべきだ。

 

結局、取引先の女性社員が取りに来るという事で事態は収束した。

「失礼しま~す」と言いながら取りにきた女性社員は、

歳の頃なら、23~4歳、趣味はマリンスポーツ?みたいな、

週末は、とりあえず海行っちゃう?みたいな、

でも私、結局、やっぱ踊るのが好きな人だし?みたいな、

クラブで、仲間と踊ってバイブス上げちゃう~?みたいな、

そんな雰囲気が漂う、可愛らしい、お嬢さんだった。

 

不備のある書類を渡すべく、お嬢さんに近付いて行く大先輩に、

彼女は、上目遣いで、

「しゅみませんでした~」と言いながら、袋菓子を差し出した。

こらこらこらこら、ちょっと待て!

 

大先輩は、おっしゃる。

「いいよいいよ。それは君が食べなさい。」

そりゃそうだ。

大先輩は、袋菓子を喜んで食べたりしない。

そもそも、そんな謝り方があるかい。

 

しかし、お嬢さんも引かない。

「ううん。〇さん(大先輩)食べてくださ~い。はい、これ。」

と言って、上目遣いのまま差し出してくる。

 

しっらねーぞー、おっこられるぞーと、私はヒヤヒヤした。

ほれ、お嬢さん、大先輩を見てみろ。

ほれ~、大先輩ったら・・・

大先輩の顔ったら・・・

 

めちゃめちゃ微笑んでますやん。

もう、とびっきりの笑顔ですやん。

 

という事で、

おかっぱ44歳は、

あのお嬢さんをギャル師匠と呼んで、

心の中で、敬礼するのであった。

 

我が家の若いもんは何をしてるんだ?

おたま「きく婆ちゃん、おらを見てけろ」

 

おたま「見てけろ。うんこ姉ちゃんに、習っただよ」

 

おたま「仰向け、出来る様になっただよ」

 

おたま「おらは、真剣に頑張っただよ、うんこ姉ちゃん」

 

うんこ「おたま、次のレッスンは、これよ。視線はいつでも・・・」

 

うんこ「キャメラ目線!」 

 

先日の拡散希望の記事の「わごむくん」

見つかったそうですよ~

おめでとう~!