休日の昼下がり、
そろそろ夕食の献立を考えなくてはと思い、
女は、ふらっとスーパーに出掛けた。
様々な色彩に囲まれ彷徨う女は、
その中でも、ひときわ鮮やかな緑に眼を留めた。
それを1つ手に取り、考えを巡らせていると、
いつしか、その女の横に1人の少女がやって来て、
「ピーマン、大っ嫌い。」と、言った。
その声に驚いた女は、咄嗟に少女を見ると、
その少女は、ばつが悪いような顔をした。
すると、女はニッコリ笑って、
手に持っていたピーマンを、少女の前にそっと差し出して、
諭すようにこう言った。
「ピーマンをいっぱい食べると、
きっと、とっても素敵な大人に成れるはずよ。」
と、気取っていた女は、
ガッツリと寝癖!
そもそも
寝巻のまま、出掛けて来て、
足元は
草履の中敷きが、腐っていた。
おはようございます。
素敵な大人の対極で生きている、おかっぱの 開脚ミッションの経過報告です。
2週間経過の成果
3週間経過の成果
残すところ、あと1週間。
そろそろ、この辺りが限界ですと、内モモが訴えておりますが、
ミッション通り、実践して参ります。
そんな我が家の素敵な大人、うんこさんが、不貞腐れてる模様です。
うんこ「うんちゃん、悪くないもん」
いや、お前が悪いぞ。
寝てるよねを、踏んではダメだろ?
うんこ「うんちゃんばっかり、叱られる」
そんな事ないぞ!
もういいから、機嫌を直しなされ。
おやつでも食べるか?
うんこ「うんちゃん、機嫌直すわ!」
素敵な大人は、切り替えが早いのね・・・。