いつ、出会ったかなんて、
覚えちゃいないけど、
せめて、さようならの日は、
この日は、忘れずにいよう。
私が歩くだけで、君は離れて行こうとするだろう?
私だって、君を気遣って、そっと歩いていたんだよ。
脚を垂直にしないように、ずっと気遣っていたんだよ。
それでも、君は落ちてゆく。下へ、下へと。
もう、限界なんだ。
君が落ちないように、腰に手をずっと当てて過ごす日に。
もう限界なんだ。
君が落ちそうな時に、胸がざわついて張り裂けそうな日に。
パンツを4枚持っています。
日曜日、履いてたパンツは、thursday。
パンツが3枚になりました。
さようなら、告げたパンツに、thursday。
あや「最近、雨続きね~」
おたま「んだな」
あや「おばちゃん、大丈夫かしらね?」
あや・おたま「洗濯、しないでいいの?」
いいわけ無いさ。
月曜担当してたパンツを、さっき急いで手洗いしたさ。
まだ・・・濡れてるが履いたさ。